きのうきょうと何とも目まぐるしく変わる天気でした。特にきょうの天気はひどいと言ってもいいくらいくるくると変わりました。まあ、でもこれも含めての自然の変化でしょうから受け入れますが。
雨、曇り、晴れ、陽射し、雷、雷鳴、雷雨、近くでは雹は降りませんでした。雹ねえ、直接見てみたいなあ、触ってみたいなあ。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:9割以上、気温:17.0度(きのうは21.5度、おとといは22.7度)、湿度:92%、風速:2m/s、不快指数:64 となっています。降っては止んでの繰り返しでしたので、傘は手放せませんでした。
きょう午後から仙台駅前のメガネ屋さんへ行ってきました。2年前の買った中近メガネが合わなくなってきたので、眼科からも近々メガネかなと言われていたし、検査を受けてきました。
(分流にカモが2羽いたのですが、そのうちカルガモの親子が見られるかなあと期待しています。)
まあ、本当にいろんな検査があるもので、2年前のはなかったような検査もしてきました。集中するためか、疲れました。検査は気力体力両方を消耗するものです。50分近くも掛かりましたか。終わりの方では、もうどれが一番合うのか、いいのか分からないくらいになってしまいました。情けなや。
そんなこともあって、ブログは夜になってしまったわけです。夕食後は新日本プロレスのスーパージュニアのベルトをかけた死闘を見てしまいましたし。髙橋ヒロム、あれだけ左ひざを痛めつけられたのに立ち上がり、最後は解説者もびっくりする新技を披露したりして・・・。
対戦相手はデスペラードでしたか。日本人の覆面レスラーですが、彼も強いしタフそのものなのですが、それでもヒロムには勝てなかった。今夜の試合だったかな、実況中継ということだったのかな。
口では言い表せませんが、ニンゲンはよくもあそこまで逞しくというか、鍛えられるものです。まさに驚きの連続です。まあ、リングが柔らかいということもあるのでしょうがね。
それにしても、後頭部や顔面をスピードをつけてリングに叩きつけたり、首から落としたり、半身不随、下手すれば死亡するかも・・・なんて気にしながらハラハラドキドキしてみています。プロレスラー、まともな人間じゃないな?なんて思ったりして。
(きのう撮影の蝶です。)
そういえば、むかしはよく血を流したものですが、この頃のプロレスは血とは無縁ですね。いいことです。むかしはブラッシーの噛みつきとかブッチャーの狂気を使った反則行為とかで対戦相手は必ず出血を強いられたものでした。
テレビの中継で、血のシーンを見ていてショックで亡くなった人もいましたよね。昔むかしは3本勝負だったり、技の種類もそんなに多くはなく、今から見れば静かなゆったりとした試合だったのではないでしょうか。
今は動的も動的、ダイナミックそのもので少しも目を離せません。技だってたくさんありすぎて覚えられませんし、ただただ感心しながら見ているだけですね。ニンゲンはここまで鍛えられるのか・・・
我が家の雨のテッセン