きのうの最高気温は28.5度でしたが、きょうは30度を超えました。さっきラジオでは31.5度まで上がったと言っていましたが、3時間ごとの気象台の報告では30.9度でした。0.6度の差は何でしょうか。いつ時点かによるのでしょうが、真夏日ではありました。
でも、午後からの会議のために12時35分頃堤防を歩きましたが、そのときはまだそんなに暑くはなかったです。曇りがちで、風もそれなりにありクーラーなしでも過ごせたのですが、午後2時半過ぎですか、外に出たら快晴そのもので日差しも容赦なく照りかかってきます。すっかり30度超えの天気の態勢となっていました。
(なんだかお分かりでしょうか?)
解禁日をしあさってに控えている今となっては心配なのは広瀬川の水量ですね。このままあすもあさっても猛暑ばかりというのであれば、ますます広瀬川の水量は蒸発して減っていくでしょう。うまくいきませんね。
(とっても大きい立派な梅なのです。南高梅にも負けないのでは!)
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:26.2度、湿度:77%、風速:3m/s、不快指数:76 となっています。
ついさっきのラジオによると、気象予報士はあす当たりもしかして梅雨明けかもといっていました。6月中の梅雨明けとなると何年振りと言っていたか忘れました。去年は7月5日の梅雨明けとかは覚えています。
まあ、このところ毎日朝5時30分からは生島ひろしの「お早う一直線」を聞いていますが、その中で歌手の葛城ユキさんのことを話していました。
ちょっとびっくりしたのは、救急車を呼んで来るまでの間にお世話になった人に直接電話してお礼を言っていたということです。ひとりではないですね、二人には電話しています。ふつうこんなことができますか。
後から分かったのですが、彼女は腹膜がんだったようで、自分でももう助からないと察知したから電話したのでしょうか。それにしてもすごい覚悟です。なんかとっても天晴れという気がします。ただただ感服しひれ伏すのみです。
驚いたことはもっとあります。ロシア軍のウクライナ侵略で、よりによってショッピングモールをミサイル攻撃したというのです。ウクライナのクレメンチュクにあるショッピングモールで、当時1000人以上の買い物客がいたということです。
こんなことが許されますか。悪逆非道の極みではないですか、これでは。ロシア軍による性的虐待も行われているようで、母と娘がロシア兵に凌辱されたといいます。これでは使いたくはない言葉ですが、封印を解いてしまいます。
こうなると、ソ連兵による満州侵略、それに伴う悪逆非道の非人道行為を思い出し(直接体験はしていませんよ、本等で知りました。)、ソ連の軍人を軽蔑して”露助(ろすけ・ロスケ)”と言いたい、唾棄したいくらいです。何にも変わってはいないのですね、77年前と。
最後の驚きは、生島ヒロシのラジオからの情報ですが、茂木幹事長?が言ったという言葉、『消費税を減税するなら、年金の3割カットだ!』と言ったというのです。まさにこれが自民党の本音なのでしょうね。
財務省と結託して、消費税は減税するどころか、いろいろ理由をつけて増税したいというのが本当のところのようです。野党がそろって消費税の減税(税率の引き下げや3年か5年の凍結、廃止)を政策にしているから、そんなことがまかりとおったら困るというわけでしょう。
給料は上げないままにして、消費税は増税する、自公政権が盤石の政権となっていますから、また今回の参議院選挙でも自民党の楽勝でしょうから、ますます自公政権は大きく太くかつ強く固まりつつあります。
一体国民はどこまで自公政権に自分たちの生活をゆだねるのでしょうか。いい加減目を覚まして、自公政権は金持ちのための政党だ、我々貧乏人の政党ではないということに気が付いてほしいのに・・・。
貧乏人が金持ちのために貴重な権利を、無条件にゆだねるのはもういい加減やめましょう、驕り高ぶり、言いたい放題、したい放題の自公政権に冷水を浴びてもらいましょう。自公に維新も追加すべきか。
でもまあ、こんなことを書いても軽蔑され非国民呼ばわりされるのが精いっぱいのところでしょうか。冷めています。どっちみち自公政権の圧勝で終わるのでしょうから。自分で自分の国を亡ぼすというのもありかも・・・・。 負け犬の遠吠えでしょうかね。 自民・公明・維新 万歳!万々歳!
そうそう、岸田何某は気前よく8兆円を拠出するようですね。国民から搾り取った金を、外国や金持ち連中(所得税や法人税の減税)に提供する、政権は気持ちいいでしょうね。 何か話がまたそれてきました。