鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台ハーフマラソン

2023-06-04 15:15:15 | お知らせ

          

いやあ、きょうはなんとまあ風の強い日であることか!!!澱橋を渡ったのですが、私は強風で体が飛ばされました。ふらふらしながら箸を渡ってしまいました。参りました。

 

それでなくてもふらふらしている?のに、この強風です。もの言わずに吹くのではなく、うなりを上げて吹きまくるのです。なんか、風自身の今までのストレスを吹き飛ばしているかのようにさえ感じました。

                

 

今日は久しぶりのハーフマラソンの開催です。2020年のr大会が中止になってから初めての開催かな。すべてはコロナ禍のせいです。コロナと言えば、みなさんは6回目のコロナ予防接種どうしましたか?接種の案内ははきましたか?

             

 

6回目となる今回はなぜか夫婦別々に来まして、二人分が来た段階で申し込みました。来週の接種となりそうです。それにしてもいつまで接種を続けるのか。無料接種は今回が最後でしょうから、我々としても6回で終了となるかと思います。インフルエンザの予防ワクチンと同じ扱いとなるのであればもう受けません。

           

とっくにマスクはしていないのですが、バスに乗るときはしています。あと室内の人ごみのときはマスクを持参はしても周りの状況を見てつけるかどうかを判断します。きょうのマラソンの見物ではしていません。

 

4,5年前からハーフマラソンを見るときは(写真を撮るときは)仙台城の隅櫓の手前の坂と決めています。午前9時45分頃歩いて仙台城へ向かいました。「2023深緑の杜の都を駆ける 2023仙台国際ハーフマラソン6・4」

私は勝敗の結果は全く関係なく、参加者の様子、全体の様子を見るのが楽しみなのです。ということで写真が多くなります。

 

8キロメートル時点でのトップグループの様子です。

            

仙台城の隅櫓のそばということで?伊達武将隊の6人も声をからして応援していました。暑い中いっぱい着込んでご苦労なことです。

            

 

            

 

それにしてもとっても気になることがあります。武将隊の応援ではないですが、なぜ「頑張って」「頑張れ」という言葉しか出てこないのでしょうか。言われるまでもなくみんな”それなりに”頑張っているのです。 

何でもかんでも人を励ますときには「頑張れ」では脳がなさすぎますし、無神経すぎます。もっと自分なりに考えて声を発するべきです。いい言葉が見つからないときは、拍手だけでもいいでしょうし、笑顔でまなざしで応援したりもできるはずです。

大橋を渡って坂道にやってきて右折します。

 

           

 

             

 

            

 

                  

 

 

                   


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