鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何かやばそう

2023-06-28 17:28:23 | 思いつくまま

   

昨夜は雨音がうるさいくらい強い雨が降っていましたが、その割には今日の広瀬川の水量は大して増えてはいませんでした。でも、さっきの夕方の天気予報では、今夜から明日にかけて大荒れの天気になりそうですね。

                

 

これはやばいですよ、マジに。山形も大雨が降りそうだとか・・・。小国川へ入ろうと満を持している釣り人は気が気ではないでしょうね。もう降らなくてもいいというときに降り始めるようで、まあ、うまくいかないのが自然とニンゲンの相性です。

             

 

罪深き?ニンゲンにはどうしようもないことです。今朝の河原の散歩の時、分流の川底の石はくすんでいました。よく見ると底の石は薄い泥をかぶっているかのようでした。分流は今はが流れが途絶えて、伏流水に頼っています。

          

広瀬川本流の底の石はほとんど変わりはないかのようでした。きのうより10センチ弱くらい増水していたと言えるかなあ。そんなに増水はしていないかも。ニンゲンの目測なんていい加減なものですから、ましてや私の眼は歳とともに見えなくなってきていますから。

 

きょう午前中は澱橋の上流の瀬や平瀬の川底の様子を写真に撮ろうかとおもっていたのですが、別の用事のためにできませんでした。午後は午後なりに予定がありますので。

             

(もともとカラスは群れていますが、でも、何か番かどうか仲のいいカップルのカラスが目立つ感じです。近くで見ると大きくてちょっと怖い感じですが、童謡にも歌われる通り可愛いところもあるわけで)

ということで、きょうは今朝の広瀬川分流の様子をご覧ください。その前に今日はというべきか今日も暑かったですねえ。暑くてムシムシする天気で梅雨そのものでした。

    

最高気温は29.0度とか(その後29.9度に訂正)。きのうは28.6度でした。数字的にはほとんど変わらないか。ただ、午後3時の気温が28.8度と3時間ごとの気温では一番高いようです。

                 

 

              

この蝶はよく見ています。今朝はいよいよ出番かともわせるような昆虫の子どもの出番様子が見られました。

  バッタの登場です。

                 

  映りが悪いのですが、中央をよく見てください。

ショーリョーバッタの赤ちゃんの顔の部分と前足が見えます。これから一杯子どもが誕生し、歩くたびに足元をピョンピョン飛び跳ねることでしょう。

           

 

          

 カワウがいます。よく潜っています。悔しいけどどうしようもありません。カワウはカワウとして自然の中で本能のままに生き抜いているわけですからね。ニンゲンの知恵がまだまだ足りないということでしょうね。

 


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