(18日で終了しました)
きょう正午の気温は23.8度で、湿度63%、風速5メートルとなっています。さわやかな風が入ってきます。
伊達政宗公
今日は午前中から眠い!眠くてパソコンに向かっていても瞼が閉じてしまうくらい。それで昼前に少し横になりました。午前中のお昼寝です。昨夜のトイレは2回だけだったのですがね。う~ん、何か拙いのかも、よろしくないのかも・・・・。暁を覚えない春眠とは違います。気力体力は全く充実しているとは言えませんね。
なんか朝のラジオ番組、生島ひろしのお早う一直線でしたっけ、それのゲストが梅雨ダルとか梅雨便秘とかがあると言っていました。世の中には健康情報があふれているし、人によって、本によって言っていることが異なったりもしたりして、どれを信用していいのか分かりませんね。
(復元された政宗公)
まずは疑ってかかって、自分なりにない頭を絞って考えてみることが必要ということなのでしょう。とくに A I の発達には恐ろしいものがありますからなおのことですかね。最悪のケースを考えてみると、このニンゲンは生かしておいていいのかどうか、最終的な判断をAIに任せてしまうということが起きないとも限りません。
機械・機器が命令したのだから、決めたのだからということで生身の人間の責任感は薄れて、権力を握っている側のすべての面での独裁体制が出来上がるのではないでしょうか。もちろんその頃には私はくたばっているでしょうけど・・・・。
(国宝仙台城大手門)
ニンゲンがAIを使いこなす、使いこなし続けられるという保証はありません。また、必ず悪用しようとする悪い人間も出てくるでしょうし、いよいよまさに自滅に向かって進み始めたといっていいのかも。
(追廻地区から上流の大橋と仲の瀬橋を望む)
きのう来ました、後期高齢者用の高齢者講習通知書が。受講期間は誕生日の翌月までですので、前回はしばらく放っておいたらなかなか自動車学校の予定が取れず苦労しましたので、今回は夕方には自動車学校へ電話しました。実は妻さんが強く言い張ったためです。
そしたら、何となんとナント日程が取れたのは11月の中旬でした。辛うじて誕生日の前でした。6月19日に通知のハガキが届き、すぐに申し込んだのですが日程が取れたのは5か月後でした。いやはやなんともかんとも・・・・。
電話した教習所は私が免許を取ったところですので、また近いこともあって申し込んだのですがびっくりです。すごいですねえ。何がすごい?つまりはこんなに免許証を持っている高齢者が多いということなのでしょう。いやあ、参ってしまいます。
年寄りは早く免許証をお上に返上しろ!ということなのでしょうか?なんかひねくれた考えをすると、なにくそ!こんなことで免許証を返納してたまるか、何が何でも返納返上なんかするものか!と天邪鬼な私はそう思うのであります。
おまけに受講料なるものが驚天動地?なのです。七千五百円・7500円も必要なのです。同じ機能ですが介護保険料の決定通知書も届きました。多くない老人の年金から九万円も取るというのです。それも卑怯にも源泉徴収するのですから許せません。
そうそう、もうとっくに給与所得とは縁がない生活を続けていますが、この源泉徴収という制度、これが我々日本人の独立心というか、民主主義の涵養を妨げてきたと思いませんか。
日本がおかしくなってきたのは国家の重要な財源である税金を納めるのではなく、取られているという現状になれさせられ、日本人の精神的にも経済的にも独立していない、自分たちのことは自分たちで何とかしよう、何とかすべきだという気概を奪ってきたわけです。
源泉徴収という制度はあくまでも管理する側・統制する側・支配する側が支配しやすいように、つまりは太平洋戦争の戦費を確保するために導入された制度というじゃないですか。これだなあ、日本の諸悪の根源は税金の源泉徴収制度!!
しかも、経費も安く上がるように各事業主体(会社等)に事務をやらせているわけです。本来社員から税金を源泉徴収するのは会社の経理部等の仕事ではないはずです。会社は利潤追求の組織、源泉徴収制度はそれに何の貢献もしていません。迷惑で煩雑な事務そのものです。
法律を改正して、個人法人も全て税金は自己申告制にするというような政党が出てこないものか?!それにより国の力が衰えたり、ごたごたしたりしてもそれは仕方がありません。
いずれ結果として無理のない分相応な日本国という平和国家ができあがり、国民は自分たちのことは自分たちで決めるのだという意識に満ち溢れ、自然とともに地球にやさしい経済活動を展開していく意識の高い国民として、世界のリーダーとして活躍していく・・・・
いやはや、きょうはなぜか愚痴と空想、夢想で終始しました。笑ってくだされ。(笑)