鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また、真夏日か

2023-08-13 14:53:42 | 思いつくまま

    

きのうの夕方からはほぼ本降り状態が続いたりして、東北楽天VSオリックスの試合は中止となりました。阪神甲子園は晴れていて、仙台育英は聖光学院に8-2かな、勝ちました。勝ちましたが、前半は苦戦しました。相手チームは強かった。

   

まあ、もっとも楽勝するよりは苦労しながら一つ一つ勝っていくのがいいのかもしれません。仙台育英の監督が言うように、連覇を狙うのではなく2回目の初優勝を狙う、でしたっけ、うまいことを言うなあと感心した次第です。その割にははっきりと覚えていないのは情けないです、お恥ずかしい次第です。

    

今日の正午の気温は31.9度でした。きのうの正午は26.7度で、最高気温は28.4度でした。

  

きのうの雨降りによってどれくらい広瀬川は変わったか?興味がありました。いつもより30分早く河原の散歩に出かけました。そしたら、いやあ~な光景を目にしてしまいました。今年はいなくてよかったなあと内心喜んでいたのですが、甘かった、居たのです、しかも私の毎朝の通り道に。

  

夏の快晴の日の朝方、変なおじ(い)さんがよく中州にいまして、上半身裸で日光浴をしているのです。まあ、今までは中洲だから問題はなかったのですが、分流わきの通り道となるとそうはいきません。単なる上半身の裸だけならさほど問題はないのですが・・・・・。

  

半ズボンをはいて、しかもへそが見えるくらいというか、もっと下までずりさげているのです。下手するともっと下のものが見えるかもしれないというくらいなのです。しかもですよ、散歩の人たちに背中を向けているのであればまだしもいいのですが、これ見よがしに通行人のほうを見るのです。見上げるのです。

   

関わりたくないですよ、朝から。触らぬ神に何とかで目を合わさないようにして通り過ぎたりしていますが、迷惑極まりない存在です。逆の意味でのセクハラとは言えないのでしょうか。

   

話がそれてしまいました。毎度毎度のことですが。分流を見た限りでは、濁りが少し入りちょっと増水していました。いままでなかった分流の流れが復活していました。これはうれしいことです。

  (ヤマセミです。千歳川)

分流の左岸沿いに下っていきます。分流と本流の合流点付近には臼井や下水の排水溝があります。その排水口には水たまりの中にペットボトル等を投げていく困った輩がいるのです。一人が一個でも投げておくと、続く人が出てくるのですね。

 

(千歳川のカワセミとヤマセミの番組は先週かなNHKのBSで再放送されたものです。広瀬川ではカワセミは何度も見ることができましたが、ヤマセミは一度も見ていません。なんとか見てみたいものですが、肝心のヤマセミがいるのかどうか?いないような気がします。ということはぜったいに見られないということですか!?ヤマセミというからには山のほうにいるのでしょうからね。千歳川ではおなじところに両方がいるようです。)

 

4,5本くらいたまってしまったので、何とかしないとと思っていました。心を痛めていたのです。水たまりの中でなかったら拾っていたのですが・・・・。うれしいことといっていいのでしょうか、ありがたいことといっていいのでしょうか、排水溝から流れ出た雨水や下水により、それらのごみも流されていました。

                

                (上:水面に幅広くごみが付着していました。)

              (下:排水口のペットボトル等も流されていました。川底もきれいになっていました。)

               

きれいになっていました。それは分流にたまった一面のごみも流されていました。夜中にはもっと水量が多かったようです。川底の藻等はそのままですが、少なくとも表面の浮いているごみは流されていきました。

 

広瀬川本流も少し濁りがありますが、水量もおとといよりは増加し、それなりにいい感じになってきました。水温も低くはなっていなかったし、この状態がこれからの広瀬川の鮎釣りにどのよう影響するか、好天が続けば少しはましな状況になるのではないかと思います。

 


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