鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

酷暑の時は、

2023-08-28 13:57:57 | 思いつくまま

        

きょうは朝から風があってそれだけなら過ごしやすいといえないこともないのですが、天気予報通り気温はぐんぐん上がって来て、この調子では予報の36度を達成するのではないか、いや達成どころかもっと熱くなるだろうといともたやすく予想されます。

                

 

いやあ、ほんとうに日陰であれば本当にさわやかなのです。風がありますし、その風も熱風ではないから過ごしやすいのです。でも、さすがに時間の経過とともに日陰だから云々は言っていられないようになってきました。

                

 

仙台では8月25日から授業再開です。2学期スタートというわけではないです。2期制ですから。夏休みは24日までで25日金曜日からは授業開始というわけです。ということで、本来ならば25日はあさの見守りに立つ日でしたが、立てませんでした。

             

 

鮎釣りの誘惑に負けまして、釣り友と山形県の最上小国川に行ってきました。小国川の報告は2回に分けて行いました。ということで、きょう月曜日が夏休み明けの最初の朝の見守り活動の日ということになりました。黄色のベストは2着ありまして、普通のポリエステルのものとメッシュのものとあります。けさはメッシュのベストにしました。

                         

   

交差点の横断歩道の標識があるところはの手前は日陰になっていました。助かりました。風もあって日陰にいる分には暑さを感じることはなかったですね。でも、それではいけませんので、信号が青になったら横断歩道に出て行って、自分なりに子どもたちを車から守らなければという思いで日差しの強い場所にも出ています。

     

出たり入ったり、日陰にいたり日差しにいたりということの繰り返しです。何十回くり返したのかなあ。目立つ真黄色のベストを着ているわけですから、車に目立たないといけません。かっこよく言えば、いざというときには子どもたちの身代わりになってもいいという覚悟です。後期高齢者として役立つことはそういうこともあるのかなあなんて思ったりもしています。

     

まあ、何にしても久しぶりに見る子どもたちの表情や仕草は夏休み前と変わってはいないようでほっとしました。今日あたりはプールに入りたいでしょうが、学年によって入る日が決まっているようです。夏休みは各人それなりにいい思い出をつくったようです。

    

ひとりいたなあ、熱中症になったといっていた男の子が。外で遊んでいてなったのかと思いきや、何となんとナント寝ているときになったとか。脱水症状を起こしたのでしょうか。家の中でも熱中症に掛かるとは言われていましたが怖いものです。

                   

嬉しいことがありました。24日ですが、朝の散歩のときいつもの分流の右岸で何となんとナントカワセミと遭遇し、写真を撮ることに大成功したのです。いやあ、うれしかったですねえ。

 

まさか、木々に葉の生い茂るこの時期、まともにカワセミの姿が見られるなんて・・・最高です! 出し惜しみしていました。なんか痩せているように見えませんか?

            

なんかやけにほっそりと見えるのですが・・・・。分流には小魚は割といます。あとは魚を捕る技術の問題ですね。

少しは爽やかな気持ちになれましたでしょうか? なれたらうれしいのですが・・・。


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