鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

重い、広瀬の大鮎!

2023-08-18 16:09:24 | 思いつくまま

   

きょうも暑い、文句なしに暑い。きょう午前中は定期通院日。いつもは妻さんの運転で送ってもらうのですが、きょうは私よりももっと大切な別の用もあってそちらを優先しまし(私は不満はありません)たので、チャリで行きました。

                 

坂道が続くので域はもう大変です。暑いし重いし辛いし、半分はないか三分の一くらいは引いて歩いている感じかな。その逆になれば楽ちんなのですがね。苦あれば楽あり・楽あれば苦ありそのものですね。

 

お盆明けということかな、病院は混んでいました。血圧や採決の順番も時間がかかり、診察にも待ち、診察はあっという間に終了し、会計も待ち、薬の処方も待って、ずーと待ち待ちの連続。その間にいっぱいかいた汗も引き、今度は涼しく感じ、寒いんじゃないかとさえ思うようになりました。

            

外の日差しが恋しくさえなったのです。ニンゲンはこんなものなのですよね。でも、仕事をしている職員に聞いたら全然寒くはないということでした。

 

2時間くらいですべてが終了し、待ちに待った外に出たのですが、これがまあ何となんとナント暑すぎるのでした。もうくらくらするくらい暑さを感じました。まあ、何と勝手な思いでしょうか。

             

今ラジオを聞いていますが、仙台は熱帯夜が続いているらしいです。5日連続かな。まあ、私には寝苦しいとか、寝つかれないということはないのが助かります。その代わり夜間頻尿がありますが。すべてがうまくいくなんてことはないのでしょうから。

 

 

じつは、きのう広瀬川に入りました。午前中のつもりが夏の甲子園大会のためのびのびとなり、午後からとなりました。実際に竿を出したのは、3時15分頃から5時くらいかな。堤防を歩いて上流を目指しました。前回入って、今夏一番の大物鮎を掛けたところです。

ずーと手前の方に二人が入っていまして、牛越橋の下流の方にも竿を出している人見えました。でも、私が入ろうとしている深い急瀬には誰もいませんでした。確かにここはいいポイントの場所かもしれません。結構入りにくいのです。面倒くさいというべきか。

何にしても私は前回と同様の竿・仕掛けでの釣り開始です。もちろん鮎ルアー使用です。10分くらいしたかなあ~右岸よりの波立ちのところで一気に下流に引っ張られました。ついています。

 1匹目ー1 

 1匹目ー2 

その後も鮎ルアーでねばりました。10余分後にまた引っ張られました。使用している鮎ルアーには大きめなリップがついていて、そのため急瀬を引くと抵抗はすごいものがあります。そこで野鮎が掛かると一気に下流へ。時にははっきりとは掛かったなとわからないこともあります。

でもまあ、下流に引っ張られますから掛ったのはわかるのですがね。これが2匹目です。

      2匹目ー1 

                   こんなルアーで掛かるのが不思議です。

      2匹目ー2 

2匹とも大きいです。24センチから25センチ前後はあります。今度はその大きなアユをおとり鮎として、友釣りに挑戦です。1時間未満で2匹掛かりました。いいですよ、たまりませんよ、これが鮎釣りです。鮎の友釣り

THIS IS AYU-FISHING 何回のされになったでしょうか。多くても4回か。川底の石が歩きにくいこともあり、掛かって下流に走られるともう大変なんです、そうなんです。それが楽しみでも、うれしさでも、喜びでもあるのですがね。

ということで集合写真です。

  しつこく

    いい眺めです!はい  

  しつこく

 

             実測中 

 24.5から25センチ強(25.5センチ)が4匹でした。27センチオーバーはいませんでした。もっと大きい鮎が狙いです。数は問題じゃないのです。私にとっては大きさです。少しでも大きい鮎を求めています。

 


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