毎度毎度の挨拶言葉ですが、暑いです、お変わりないですか? コロナ大丈夫? 熱中症大丈夫? いやあ、なんというか昨夜は暑かった、寝つかれなかったことはないのだが汗をいっぱいかいてしまった。今夏初めてかな。自分としてはいつもの熱帯夜かなと思ってたのですがね。
きょうも暑く、極めて熱く、正午の気温は32.9度でした。きょう以上に高かった正午の気温の日は、6日の33.5度、5日もおなじで、4日はすごい!34.0度でした。4日と5日は猛暑日でした。今日も33度を超えるな、この調子では。
夏の甲子園はきょうから8強による準々決勝戦ですか。その8強のなかに何となんとナントみちのくの高校が3校も入っているのです!!すごいじゃないですか、これは。これを凄いといわずして、いったい何を凄いというのでしょうか?!もしかすると、みちのく勢同士での決勝戦となる可能性だってあるわけです。
しかしながら、ああそれなのに、青森県代表の八戸学院光星は土浦日大に負けてしまいました。2-9ですか、残念無念。勝負ですから、どちらかが勝ってどちらかが負ける、致し方のないことです。きょうの第4試合のみちのく勢同士の戦い、もったいない。
みちのく以外の高校とぶつかればよかったのですが・・・・、如何ともし難い! まあ、考え方次第ですね、みちのく勢同士ならどちらかが勝つわけで、準決勝に進めます。これが別々に戦っていたりしたら、下手をすると両校とも負けてしまうこともありうるわけです。抽選の結果がどう転ぶか!?夕方が楽しみです。
ところで、きのうっこのブログで紹介した広瀬川の大鮎4匹ですが、どうなったと思いますか? こうなりました。
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もっと途中経過の写真を撮ればよかったのですが、出刃包丁さばきに集中し、失念していました。これも高齢化のため?
4匹の鮎は頭を落として、内臓をきれいにし、3枚におろしました。背びれや鰭(ひれ)等はさっぱりし、内臓を守っていたあばら骨等もきれいに落としました。つまりは、小骨まで取り除いたということです。
そして、やったことは鮎の切り身をフライであげたという次第です。こうすればだれでも食べられます。3枚におろした骨は、身がついているので出汁をとるか、吸い物にするか迷ったのですが、何もしませんでした。
あらためて家の柿木等の周りを眺めてみました。いっぱいありました。セミの幼虫が這い出してきた抜け穴です。7こもありました。 よくぞこんな地中から這い上がって来てくれました。それなのに、2,3匹は成虫に、空を飛ぶセミになり切れないままに亡くなってしまいました。残念無念だったでしょうね。
でも、大したものですねえ、セミたち!すごい!!
きのうは午前中の通院とかがあって河原の散歩は午後からになりました。いいつものコースを歩こうと分流のそばに降りたら、何があったと思いますか? 私はいったいどういう光景を見たのでしょうか? そうです、カワセミです。
分流を上流から下流へ斜めに飛んでいきました。飛び方や姿かたちからすぐにカワセミとわかりました。分流の左岸の枝に止まったようです。それで、その後はいつものように足元を見ながら、注意しながら歩いていきました。
分流の中ほどまで来た時、ちょうどこの枝です。
この枝に止まっていました。
そうなのです、この枝にかわせみがちょこんと止まっていたではありませんか。びっくりしました。びっくりしたのはニンゲンばかりではなく、当のカワセミももそうでした。相手もびっくりしたようで、いつもならこちらを察知して早めに飛び去るのですが・・・・。
きのうはお互いが驚いた一瞬の間ができまして、ニンゲン様は悔しがったわけです。なんでもっと早くに気が付かなかったのか、こんなチャンスは滅多にないのに・・・・。
セミの世界も変わってきましたね。アブラゼミからミンミンゼミが勢力を伸ばしています。ツクツクボウシはあまり聞かれなくなりました。 トンボは元気ですね。トンボにしろ蝶々にしろ、変幻自在な飛び方は素晴らしいですね。もうほとほと感心するばかりです。急激な進路変更、上下の急降下、セミにはできませんね。