鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨よ降れ!

2023-08-20 14:21:52 | 思いつくまま

   

いま午後2時22分ですか。午後になってなんか曇りがちになってきたと思ったら、遠くの方で雷様が鳴り出しました。もっと雷鳴がとどろき、ついでに大粒の雨も降ってくれたらいいのですがねえ~。

                 

 

あさの散歩の時、意外だったのは川がだいぶ濁っていたことでした。このへんでは降っていないので、上流のほうで降ったのでしょうね。これは結構きつい濁りだなあと思ったのですが、分流沿いに下っていくと広瀬川本流に一人の友釣り師が竿を出していました。

             

 

一か所でじっと待つタイプのような釣り師で、私とは真逆の釣り方ですね。私はすぐに動く方で、狭い範囲で釣らなければならない時でもその範囲でしょっちゅう動きます。おとりなりルアーの入れ方をちょっとずつでも変更します。これは高齢化とともに短気になってきた証拠なのでしょうか。そうなのでしょうね。

             

 

あれっ、雷の音は聞こえなくなってきた感じです。残念。もっと大きい音を出して、たまには雷の本気度を見せる形で腹の底まで響く迫力満点の雷鳴をとどろかせてほしいものです。本当に、たまにですよ、たまに。しょっちゅうはごめんです。と書いていたら、また遠くで雷鳴が鳴りました。

           

そして、澱み橋周辺でカヌーの競技会ではないな、カヌー協会の現場での定例会?かな。毎年夏の鮎釣りとバッティングする形でカヌーの競演共演饗宴がありますね。今年は水が少なくて面白くないのではないかな(なんて勝手に思ったり)。

きょうも暑いのです。正午の気温は33.1度でした。きおうは32.9度で、おとといは32.1度でした。今日の最高気温は何度になるのでしょうか?12日以外最高気温はずーと30度超えです。もうすっかり慣れっこになったとはいえ、体にはじわじわとボディブローというのですか、効いてくるようないやあ~な感じです。

 

きのうの熱闘甲子園、仙台育英は花巻東に一方的な勝利でした。9-0とは正直驚きでした。9回裏に維持で4点を取られましたが、その原因は仙台育英のピッチャーですね。ピッチャーもたくさんいるでしょうから、できるだけたくさんのピッチャーに甲子園のマウンドを経験させたい、そういう監督の親心の結果4点もとられてしまいました。

でも正直なところ、佐々木麟太郎選手の一塁と二塁の間のゴロにはひやりとしました。あそこでヒットになっていたらちょっとヤバイかなあと思っていました。よくぞ2塁手はとってくれました、そして的確な一塁送球でした。2塁手のファインプレーですね!!

 

ここからの昆虫の写真は16日の撮影です。

  おんぶしている姿はなかなか見られません。

                 

イナゴもいました。かわいいものですね 

                     

そのうち世界的に食糧難の時代になるのは目に見えています。昆虫食をまじめに考えないといけないはずです。昆虫食といえば、子どものころに食べたことのある、また子どものころは家族をあげてイナゴ取りに行ったものでした。

袋にいっぱいとって来て、農家の人の許可を得てです、いったんゆでて殺してから、両足をもいで(=取り外す)いたはずです。そしてから、鍋に入れて醤油と砂糖で味付けしたんではなかったかな?うまいとは言えませんでしたが、食べられないことはなかったです。だから、昆虫食でもイナゴなら食べられます。カブトムシの幼虫のようなものは無理だなあ。

 

              つなぎイトトンボ 

  あまり見られません。

 

      

どこぞのアメリカ帝国主義の植民地の宰相・傀儡政権の首相は、宗主国を訪問してとってもはしゃいでいるようですね。植民地のトップは宗主国のトップの心証がよくないといとも簡単にい首を切られますので、はたから見ていても痛々しい感じさえするはしゃぎようじゃないですか。

ジョー、ジョーですか! ジョーだん(冗談)は顔だけにしてくれ! 顔も見たくないけどな。宗主国に何を貢ぐのか、何の兵器を爆買いするのか、日本国民よりも宗主国アメリカの大統領様様ですからね。機嫌を損ねられたら即アウトですから。


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