鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いはずで、熱い!

2018-04-20 13:59:58 | 思いつくまま

  きょうもいつもとは違う堤防付近にいました。

 

        猫にネコヤナギならぬユキヤナギです。

               

 

              (午前9時頃です)

        

 いやあ参りましたね、さすがの私も。きょうは午前0時から今までずーと二桁台の気温を記録しています。 きょう午前7時の気温は13.1度、午後1時には21,8度まで上がっています。しかも風はほとんどありません。あしたもあさっても好天が続くようです。

        

 

 そんな天気なもので、家の奥さんは布団を屋根に干しました。また毛布や掛け布団敷布等も冬ようとは完全にオサラバです。いよいよ春をひとっ飛びして夏を迎えるのか???

       

 

 

 日本の旧暦ではきょうから「虚空」ならぬ「穀雨」に入りました。今ラジオでは仙台は22,9度を記録したとか言っていました。南の方では30度を超えたところがあるようで、さすがにそれは参ってしまいますね、ついていけません。

  (クルミの木)

 『葭始生(あしはじめてしょうず)』の時期です。本の説明としては、3つの項目をあげています。≪若緑≫ ≪若鮎≫ ≪頬白≫の3つで、①≪若緑≫の説明は、松の新芽は、松葉の間から鉛筆のように、まっすぐ勢いよく伸びてきます。この新芽を「若緑」「松の緑」「松の芯」などと呼びます。

 

 ②≪若鮎≫は、我々アユ釣り師には馴染も馴染のあるもので、汽水域で大きくなった稚鮎は川を遡上してくるわけです。「上り鮎」とも言います。広瀬川でも、早ければ今月の下旬頃に最初の鮎の放流が行われる頃です。本来は放流なんかしなくても、天然鮎がわんさか遡上してくれることが一番望ましいのですが、それは無理でしょう、残念ながら。

 

 落ち鮎の産卵の段階で、下流域に最適な産卵場所が確保され、沢山の稚鮎が海に下って育ってくれて、翌年には水量が稚鮎の堰等の遡上に最適な状態であるという年が数年続いたらかなり変わってくるのではないかと夢みているのですが、・・・・。

               

 ③≪頬白(ほおじろ)≫は、雀に似た、顔に黒と白の筋がある鳥で、頬が白いので「頬白」と呼ばれる鳥。囀(さえず)りは「一筆啓上仕り候(つかまつりそうろう)」と聞こえると言われています。

 

               (中洲です)

 きのうは久しぶりにいい思いをしましたが、昨夜は外出中につき藤平の好投した試合は見ることができませんでした。かえって見なかったことが良かったのかもしれません。アマダーと銀次がホームランを打ったようですが、二人ともソロホームランのようで、それが残念です。

 

                (これも中洲)

 きょうからは対オリックス戦ですか、先発投手は則本のようで、1回を何とか乗り切ることができれば調子に乗って討ち取っていくのではないかと思うのですが、果たしてどうなのか。そろそろ去年を思い出して、奪三振ショーを見せてくれてもいいじゃないでしょうか。

 

 そして何と言っても打線です。打線に粘りとつながりが出てきて、タイムリーが出るようになったらもっと勝つことができるのになあと思い続けています。 ウイラーにもきのう何とか適時打が出たようで、あとは一発ですね、ホームランを是非とも本拠地で打って欲しいです。

 

 それと押さえの松井裕樹ですね、何とかして早く自信を取り戻して得意のスライダーで三振か内野安打に打ち取って欲しいものです。打線はひどい状態でしたが、何とかここまで来たのは投手陣が踏ん張っているからでしょうから、ここは打線が早く爆発して投手陣を楽にしてほしいです。よろしく頼みますよ、ほんまに!!

 

 ほんまに呆れ果てたのは財務省の考え方です。ここまで世間一般とかけ離れているものかと愕然としてしまいます。福田もよくのうのうとみんなの前でいうものです。ひとつひとつはセクハラとしても、全体としてみればそうではないというようなことを言っていましたが、一体こいつの脳みそはどうなっているのか、逆に興味が湧くくらいです。

 

 官房長の発言も隔離されたエリートの発言といってもいいようなものですが、考えてみれば財務省のトップのタロウです、あのタロウにして、あのタロウなればこその福田以下の部下の面々と考えればさもあらんと言えないこともないです。

 

 こんな輩はが国民から税を徴収して、赤字国債を発行して、予算の権限をちらつかせながら自分たちは好き勝手なことをやってきた、そのツケが倫理観の欠如、公務員意識の欠如としてまわってきたとすればあまりにも情けない恥ずかしいことです。

 

 (以上の土筆は中洲での撮影です。これだけあればおひたしにして食べればいいのでしょうか。苦みが強いと言いますが。すごい量です。穴場?)

 この好天に快晴に、お天道様に申し訳がつきません。

 

 

 

 

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