きょうも期待はしていなかったのですが、それだからでしょうかいました。しかも2匹も
(午前8時40分頃)
いやあ暑い! 午後から夫婦で墓参りに行ってきましたが、外の空気の暑いこと、熱いのです。風がありません。そして雲もありません。
朝7時の気温が12度ということです。お昼は18.3度。クルマからの外気温は午後2時前で20度でした。この寒がり屋の私でさえ、きょうは夏を感じました。嬉しくなります。
ブログを午後早くに書くのも2,3日ぶりです。きょうはいつもより早く河原へ行ったのですが、嬉しいことがありました。 ここです。
ここに何が居たかというと、勘の鋭い方はお分かりかと思いますが、そうです、カジカガエルです。しかも私が上流へ歩いて行ったときに鳴き出したのです。 それも1匹ではなく、3匹も鳴いて迎えてくれました。
こんなことは今年初めてです。とっても得したような気持ちになるし、自然が、川が快く迎え入れてくれたと思うだけで心も軽くなります。そして癒されます。
ここ2,3日は(ボランティアの)仕事のことで忙しく、頭のなかはもう目一杯の状態でした。だからなおのことそういう自然の中に一人だけ入ることを許されたような気持ちになると有頂天になってしまいかねません。
カジカガエルはこの分流の上流域だけではなく、下流の方の瀬になる手前にも1匹居まして鳴いて迎えてくれました。
みなさんのところにはこれが来ていますか。 JAF Mate です。2018年5月号の中にこういう記事が掲載されていました。 『知ると見えてくる、車の税金のギモンVol 1』として≪どうしてこうなった?車の税金≫について2ページにわたって書かれていました。
自動車取得税とか重量税、自動車税とかは知っていましたが、まさかこんなにも多くの種類があるとは?????・・・・「車の税金は、合計で9種類、8兆円にも」なるそうです。知っていましたか?9種類もあるのです。幅広くとらえているからではありますが、驚きです。
車の税金は大きく3段階に分けられます。 ①取得段階、②保有段階、③走行段階の3つで、①取得段階の税金としては、自動車取得税・消費税(車体課税分)、②保有段階では、自動車重量税・自動車税・軽自動車税、③走行段階では、揮発油税・地方揮発油税・軽油取引税・石油ガス税・消費税(燃料課税分)となっています。
円グラフで見ると、一番額が大きいのは揮発油税の約2兆4千億縁、次が自動車税の1兆5千2百億円、3番目は車体課税分の消費税で1兆4千億円となりますが、車体課税分と燃料課税分を合計した消費税となると2兆1千億円にもなります。
ここで問題にしているのは、当初は道路の受益者負担という考えから自動車ユーザーだけに課せられて、使途は道路整備に限定する約束だったものが、その後一般財源化されたことで道路整備以外にも使えるようになったのに、自動車ユーザーの税負担が見直されていないからです。
つまり一般財源化された時点で、課税する根拠が無くなったわけで、本来はここで廃止や見直しをするべきだったのに、その後道路整備の財源不足を理由に、自動車取得税や自動車重量税、揮発油税などに、本則税率に上乗せした暫定税率が課せられるようになったというわけです。
しかし、2000年代になって自動車関連諸税の収入が事業費を上回るようになり、2009年からは道路特定財源の税は暫定税率の特例措置が維持されたまま、使途を道路に限定しない一般財源となっているというわけです。
これからどこまで具体的に踏み込んでいくのか楽しみな記事です。我々自動車ユーザートしても高い高いというばかりでなく、何がどこにどのように使われているのか知っておく必要がありそうです、納税者として。