鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや すごい!

2019-04-15 13:55:27 | 思いつくまま

   地域猫

 

             (午後1時半くらい)

 

 

 変な天気ですねえ~。以上ならぬ異常に?暖かく、風が強いのです。立っているだけで吹き飛ばされそうになったのですが、それでも今のところは最大風速は17.9メートルのようです。軽く20メートルは超えているように感じたのですが。 とくに河原で経験した強風は凄いのひとことです。崖際に立っている大木は大丈夫なのでしょうか?心配になります。

 

 

 午後2時のラジオによると、仙台の最大風速は23メートルとのことでした。さもありなむと思います。

 

 毎正時の気温をみてびっくりです、午前1時からずーと二桁なのです。つまり10度以上ということです。午前5時で10.8度もありました。10時には15.2度に上がり、午後1時には15.5度を記録しています。目下のところの最高気温は午前11時前の16.5度です。

        (ピンボケ)

 

 強風も気温もすごいことですが、これもまたすごいというか、呆れたというかよくもまあこんなものをつくるものだと感心せざるを得ません。こういうことを考え着くということがすごいことなのか。

 

 ペア飛行機、巨大な双胴機です。 記事を引用します。

 『ストラトローンチは、ボーイング(Boeing)747型機のエンジンを6基搭載した双胴機。約2時間半の初の試験飛行で、最高速度は時速304キロ、最高高度は5182メートルに達した。

同機は人工衛星を搭載したロケットを空中発射できるように設計された。空中発射に必要な設備は長い滑走路だけなので、垂直発射よりも柔軟に衛星を打ち上げることができる。

 製造を担当したのは、米航空機・宇宙機メーカー、スケールドコンポジッツ(Scaled Composites)。翼幅(両翼端間の長さ)は117メートル。翼幅80メートルに満たない欧州航空機・航空防衛機器大手エアバス(Airbus)のA380型機のおよそ1.5倍で、アメリカンフットボールのフィールド(エンドゾーンを含む)よりも長い。』

 人工衛星を搭載したロケットを空中発射できるようにと開発されたようですが、なんかその後開発は中止になるかもしれないような怪しい雰囲気です。

 

 

 上の写真は、分流が本流と合流するところです。ちょうどいい感じの水量です。このまま行ってくれればなあ~。まあ7月1日の解禁までは梅雨もありますし、かなりの増水とかも経験するkとでしょう。今の川底はきれいとは言えませんので、一回は川底をきれいに洗ってほしいとおもっています。

 

       

 ウグイスが鳴き、ツバメが飛び交い、カラスやスズメも負けじと飛んでいます。スズメやカラスは飛ぶというよりは草むらを跳ねまわっている感じかな。上空にはもちろんトンビです。

 

 そして、こんな強風ではありましたが、本流の大岩にはいつもの鳥たちがいました。

 

 手前の大岩にはカワウが1羽いましたが、すぐに上流へ飛んでいきました。まったく可愛げがないのですから・・・・。

 もう一つの大岩にはカモ類ですね。

 

 まったく偶然ですが、くちばしを大きく開けている状態の写真は初めてかもしれません。川の中での強風はかなりの抵抗を受けると思うのですが、よく平気でしがみついている?ものです。これまた感心します。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サギとカワウと    ウルトラマン

2019-04-14 13:58:09 | 思いつくまま

 

 

 きょうは午前中はいい天気ですが、午後からは曇ってきて夕方からは雨降りとか。しかし朝方から午後2時頃までの天気を見る限りでは、とても雨が降るなんて考えられません。実感が湧きません。 

 

 

 でも多分雨は降るのでしょうね。雪ということはさすがに無いようですが。気温が高めですから。

 

 

  きのうの東北楽天、0-1で負けてしまいました。好機を何回も作りながらここ一番で凡退の繰り返し。肝心なところで打てないのではどうしようもありません。打てないと点が入りません。点が入らないと勝てません。

 

 美馬投手は好投したのですが、残念でした、惜しかった。これで腐ることなく次回もまた好投してほしいです。 対ソフトバンク戦に関していえば、期待のホープ浅村に打ってほしかったですね。浅村のホームランでなくても、長打単打何でも打ってくれていれば事態は変わっていただろうに・・・・。

 

 

 今朝の本流筋の流れですが、丁度いい感じです。

 

         (上は上流域、下は下流域)

 

 

  いま思い出しました、忘れないうちに書いておきますが、動物園の帰り街中の地下鉄の通路で運命の出会い?がありました。正直驚きました。なに!これ?という感想が正直なところでしたが、いまはこういうこともありなのかと妙に納得もしたりして。

            

 (以下の写真はきのうのものです。本流の大岩で憩っていました、カワウ)

 地下鉄を降りて歩いていると向こう側からリュックを背負った若いハイティーンのような女性がやってきたのですが、その格好を見てびっくりでした。何となんとナント仮面を被っているのです。仮面です。お祭りの夜店等でよく打っているひとつ500円くらいのセルロイドのお面です。

              

                   (ところがサギもいたのです、大岩に)

 しかもそのお面が“”ウルトラマン“”だったのです。若い女性がウルトラマンのお面を被って地下鉄の構内を歩いていたのです。別にkの付近でお祭りがあったということではないようです。もしかして日常的に、外出時にはお面を、仮面を被っていたりして・・・・。

 

                 (全く初めてのコラボですね)

 これが今どこかで流行っているのでしょうか? 流行の早採りだったりして。大半とまでは言わなくても、かなりの人々がこれから仮面をかぶって街中を歩き回るということになったらどうなるのでしょうか。面白いと言っていられるか、不気味さを感じてたじろいでしまうか。

 

 ハロウインの先取りということではないでしょうし、こういう現象がこれから増えていくのかどうか、大いに興味を持った次第です。あなたの周りにはこういう人はいませんか?

             

 

  楽しみにしている“なつぞら”ですが、いよいよ子ども時代は終わって青春時代にはいるようです。ちょっと残念だな~。粟野咲莉という子役ですが、役者としての才能は将来が大いに期待される大物となることでしょう。

  (きょうも蝶を見ました)

 きのうの朝ドラの中で、おじいさん役(草刈正雄)が言った、というよりは叫んだ言葉が胸に刺さりました。

                        

 『大人の事情でこの子らはどうなった? この子らに何をやったのだ、大人は! せめてこの子らが何をやりたいのか、今こそ大人が聞いてやるべきではないのか!』

 

 勝手に戦争をされて、親が兵隊にとられ、空襲を受けて、親を殺されて、食べるものもなく、戦災孤児、浮浪児にさせられ、子どもたちだけで生きていかなければならなくなった、必死になって稼いだお金を巻き上げられたり、・・・・・

 

        (澱橋下流の風景)

 今週からはなつ役は 広瀬すず になります。好きな人と嫌いな人に分かれているような女優ですが、私としてはどちらでもなく、かといって興味がないわけでもなく、何といっても「海街ダイアリー」で共演(?)した中ですので、彼女の成長ぶりに期待するわけです。

 

 あのロケの時は小さかったものですが、今はもうすっかり大人びてきて、どんな高校生役を見せてくれるのか楽しみです。

 

 

  

 きょうも東北楽天は0-3で負けています。全く打てない感じです。打ってもゴロばかりで、上に上がらないということです。ここは何とかして引き分けに持っていけないものか!!!!!

  

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜狩・花人・桜人・・・・団子

2019-04-13 15:21:26 | 思いつくまま

   

 どうしたのでしょうね、広島カープ。開幕戦は巨人にみごとに勝って、これなら今年も広島は強いかなと喜んだのですが、その後全くパッとしません。 最初は投手陣が崩れ、その後は打撃陣も精彩を欠き、目下のところセリーグで断トツの最下位です。

 

 去年までの東北楽天そのものと言ってもいいくらいの成績です。ところが今年の東北楽天はその名の通り”ゴールデン”街道まっしぐらです。こちらも正直なところ一体どうしたというのでしょうか?と言いたくなりますが、そこは素直に喜びます。

 

    

 どこまで好調子が続くか何とも言えませんが、少なくとも二人のエース、則本と岸が脱落しているというのにこのいい成績です。勝っているのです。打撃陣が素晴らしいのです。きのうも仙賀の剛速球に抑え込まれるかなと半ば希望を失いかけたのですが、何となんとナント4-2で勝っているではないですか。

 

       

 きょうは4回までで0-0となっています。美馬がそろそろ打たれかけてきていますのでこの後が心配です。ミランダ投手は荒れているようでいてそうでもないようで、なかなかいい当たりが出ません。ミランダが変わってからが勝負かなと思ったりもして・・・・。

 でも絶好調の東北楽天の打線を信じましょう。そのうち打ってくれるでしょう。お願いします。

 

 いやあ、あらためて、まったくもって本当にいい天気です。まさにお花見日和です。きょう以上にいいお花見日和はもうないのではないでしょうか。文句なしの快晴で、青空に満開の桜がまぶしいくらいです。

 

 そんな中誘われるかのように行って来ました、夫婦でお花見です。というかお花見で有名な西公園から国際センターの桜通りを通って、仙台二高の桜並木を愛でて帰宅しました。

 

 今日2回目の散歩を兼ねて、またお花見だんごでもあれば昼食用に買ってこようと思った次第です。見てはいませんが、昨日夜の報道ステーションでもライトアップされた夜の西公園を放送していて、とてもよかったと言っていたことも大きいです。

 

 やはり予想通り西公園はすごい人出でした。

 

 仲間連れで、家族連れで思い思いの場所に陣取って、花見かだんごか、楽しんでいました。こういう時に冷えた缶ビールを飲んだらうまいだろうなあと思いますが、もうこのところ缶ビールの味から遠ざかってどれくらいになるでしょうか。2,3口くらいなら飲んでみたいなと思います。実はうちの奥さんは私が寝た後、ひとりで缶ビールを飲んでいるようです、時々。うらやましい。

 

 「粋な言葉の教科書」という本があるのですが、まあ本当にいいことばが、美しい日本語が、細やかな日本語がたくさん実例として挙げられています。誰かさんみたいに突然「国書」だからどうのこうのというのではなく(歴史修正主義者がなにをほざくか!)、純粋に日本人として素晴らしい言語感覚を持っていることに喜びを感じます。

 

 「桜狩ですか、いいですね。」「たくさんの花人だった。」「花衣の鑑賞もできた。」「いや、しっかり桜人していた。」「では、花疲れされたのでは?」「まさしく花の雲だった。」

 

 どうですか、「桜狩」「花人」「花衣」「桜人」「花疲れ」「花の雲」、何と粋な言葉でしょうか。桜狩とは、お花見をすること。花人はお花見の人、花衣は花見に行く際の女性の晴れ姿、桜人は桜を愛でている人、花疲れとは花見の後の気だるい感じ、美しいものを見た充足感。花の雲は花と花が満開になって連なった雲のような様子、を表現しています。

       

 上下の写真は大橋の上から北側を撮ったものです。この後地下鉄が通っていきました。

 

       

           (仙台二高の東側)

  お花見団子

                   

 上から、あんこ・ずんだ・しょうゆです。

 

                  

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知っていましたか?

2019-04-12 16:41:27 | 思いつくまま

  

 きのうの最高気温と比べるときょうはぐっと暖かい感じではありますが、それでも空気はさほどでもない感じです。 目下のところの最高気温は14.5度となっています。(きのうは9.7度)風もなく過ごしやすいですね。

 

 満開を迎えた桜は、気が早い桜は散り始めています。さくらは咲き始めはとっても喜びを、希望を与えてくれますが、散り際もこれまた人生に深い味わいを与えてくれるという不思議な魅力を持っていますね。 咲いても散っても人生に喜怒哀楽を与えてくれる、というか人生の喜怒哀楽に深みを与えてくれます。

 

 みなさんは知っていましたか? その前に”プレバト”を見てますか? 今週のプレバトの録画を見ていたら、こういう奥の深い言葉が出てきました。 『桜隠し』 この時期の桜隠しといえば大体想像はつきますが、なかなかに先人は憎いことを言うじゃないですか。

 

 「雪が降って桜を隠す」という”季語”ということでした。 きのうの朝方がまさにそれではなかったでしょうか。咲き誇っている桜の花びらに、冷たいかつ水分の多い重い雪が、氷のように覆いかぶさっている状態でした。

 

 私は桜と雪(氷)の饗宴は、春と冬が重なり合っているかのようでとっても趣がある現象だなと思って好きです。 だから?きのうは朝の5時半ころには起きだして、カメラをもって河原へ行きました。

 

 この時期の雪景色や桜の様子を撮っておこうと思ったからです。 ラジオでは桜に雪が降り積もったのは21年ぶりだといっていましたが、そうでしょうか? 10年くらい前にも桜が咲いているときに雪が降り出したことがあって写真を撮った記憶があるのですが。

 

 しかもその時はもうひとりも写真を撮っていましたので余計に覚えているのですが。彼はこちらが恥ずかしくなるくらいのすごいカメラを使っていました。それだけで気負わされます。

 

 (関係ないですが、これは鮎釣り大会における”鮎竿”にも言えることですね。すごい竿を持っている人がいると、それだけで引っ込み思案になってしまいます。これは服装、装備品についても言えますね、私には、馬鹿だから。)

 

 だから21年ぶりなんてことはない、と一人で、それは違うと叫んでいました。昔むかしの学生時代には”ナンセンス”という言葉を多く使ったものです。逆の立場からは”異議なし”でしたね。

 

 何にしても早く起きだしてカメラを持って寒さをものともせずに写真を撮ってきました。ご覧ください。

 

 

 ここから桜と雪のコラボです。

 

                

 

                      

 

             


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの日から、8年1ヵ月

2019-04-11 16:43:20 | 思いつくまま

  

 行ってきました、夫婦で、動物園です。 八木山動物公園です。 地下鉄東西線の終点が動物園です。 平日だし、雪が降ったし、ほとんど観客はいないだろうと思って行きました。 ゆっくりと静かな園内を歩き、たまに動物の鳴き声を聞くというのもありかなと思いました。

 

 そして何よりの目的があり、それは生まれたばかりの黒サイの赤ちゃんを見てみようかなと思った次第です。新聞に載ったのは3月29日かな。母親と一緒にゆっくりとかけっこいているサイの赤ちゃんの姿が何とも可愛くて、一目是非とも見てみたいと思いました。

 

 どうしても仙台の動物園というと、大震災後中国から贈られる(貸与される)ことになっていたパンダのことが思い出されます。その後も全く希望はなくなったというわけでもないようですが、ここは是非ともみちのくにパンダを迎え入れたい!と思います。

 

 みちのくにパンダがやってくる、これは仙台だけ、宮城県だけの喜びではなく、みちのく全体の喜びにつながります。明るさと元気を、笑顔をみちのくの人々に与えてくれると思うのですが・・・。スポーツマンや歌手、芸能人が応援等で来てくれるのもうれしいですが、8年以上も経てば落ち着いて、しかもいつでも見られるようになる動物、自然に見るニンゲンに笑顔を贈ってくれる動物、やはりパンダですね。

 

 この辺でもう一度みんなで””是非とも仙台の動物園にパンダを””の運動を起こそうではないですか。 久しぶりに動物園に行ってみましたが、積雪10センチ以上もあり、とても眩しく感じられました。加齢に伴い視力等も衰えてきている証拠でしょうね。それはいいのですが、昔得あrべてとってもきれいになっているし、昔あった臭いもほとんど感じられませんでした。

 

 とってもいい環境になっています。みなさんも是非とも行ってみてください、動物園。いいところですよ。高齢者に穏やかさを、平安を自然に与えてくれるように感じます。動物園は決して子どものための施設ばかりではなく、高齢者にとってもとってもいい環境を与えてくれる施設です。

 

 そして、思うでしょう。 ここにパンダがいたらどうなっているか。動物園全体がよけいに生き生きとして来ることでしょう。動物園には生きる喜びがあります。生きるということは素晴らしいことなのだと気づかせてくれます。

 

 こんな気持ちになったのは初めてです。これもやはり加齢に十なう心境の変化なのでしょうか。

是非ともみなさんも言ってみてください、動物園。 豊齢手帳を見せればフリーパスです。

 

 サイの赤ちゃんは雪と戯れて、滑って転んだり、本当に可愛いものです。お母さんがそばにいるからなのでしょうが。本当に仕草が可愛いです。雪は初めての経験でしょうし。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いやはや、何とも

2019-04-10 17:15:53 | 思いつくまま

 (久しぶりのカワセミです)

 天皇皇后両陛下、ご成婚60年おめでとうございます。もっともっとお二人ともお元気で少しでも長生きしてほしいと思います。

               

 

 いやあまいりました、この天気。 気温です。 朝7jは5.6度でまあ何とかそんなものかと受け入れられるのですが、その後特に午後からの気温ですね、これには今の時期そう来るかと、突っ込みたくなります。

 

 午後4時の気温は4.3度でした。1時間後の午後5時では3.4度と順調に下がっています。今夜から雪になるような予報ですね。何も今この桜がいい感じの時にそこまでいやがらせ?をしなくてもと恨み節が出てきます。

 

      

 なんでもきょう仙台は桜が満開とのこと。午前中のことでしょうね。午後の時間の経過とともに雨が降り出しましたから。桜の満開は平年よりも6日も早いそうです。何にしても学校の入学式の時に桜がきれいに咲き誇っていたのはいいことです。入学式、桜、母親という3点セットが揃ったら、もう何と言っても最高です。

 

       

 

 それなのに ”なつ” は、「なんで私にはかぞくがいないの!?」と心んそこから声を絞り出して叫びました。またしても泣かされます。そして言います、「戦争のバカヤロー」と。 なつ役を演じている子役の演技は素晴らしいの一言に尽きます。

 内にこもりにこもった悲しみの表情は泣かずに見ていられない。迫真の演技です。将来どんな女優さんになるのか楽しみでもあり、末恐ろしくもなります。何にしても目が離せません。そしてもっともっとなつの子ども時代を流してほしいです。広瀬すずには申し訳ないですが。

 それなのに三沢基地を飛び立った最新鋭のステルス戦闘機F35A一機が消息を絶ちました、太平洋上に墜落した模様です。パイロットには申し訳ないですが、F35Aは一機157億円もする超高額な戦闘機です。 でもアメリカから軍需品をいっぱい買いこんだため安くなったとか。

 

 157億円のところ146億円にまけてもらったとか。これは日米、とくにアメリカにとっては大変なことのようです。太平洋上に落下した機体を中国とかロシアに回収されたら大変だということです。F35Aの秘密の内部構造が解明される恐れがあるからです。もうアメリカにとってはとんでもないことをしてくれたものだと思っていることではないでしょうか。

 

 

 またまたやってくれました、お笑い男、笑いをとるのがとっても美味いようです。忘れ去られないように時々笑いを提供するつもりなのでしょうか。お笑いのプロのようです。地元の河北新報の記事を引用させてください。

         ≪ 桜田五輪相、石巻市を「いしまきし」と3回言い間違い、謝罪 (見出し)

 桜田義孝五輪相は9日の参院内閣委員会で、2020年東京五輪・パラリンピックに関連した復興五輪イベントが3月に開かれた宮城県石巻市について「いしまきし」と3回言い間違い、謝罪する場面があった。

 桜田氏は3月24日に同市であった1964年東京五輪の聖火台の返還セレモニーを欠席した。その理由を問われた際、「いしまきし」と誤って発言した。事務方の助言を受けた後も「いしまきし」と再度言い「いしのまきし」と訂正する答弁を繰り返した。

 野党議員から「おかしいだろ」とやじが飛び、桜田氏は「間違ったことをおわびしたい」と陳謝した。

 東日本大震災による同市の死者・行方不明者は計3972人で、被災自治体で最多。質問した自由党の木戸口英司氏(岩手選挙区)は委員会後「政府は都合のいい時に『復興五輪』と言うだけで中身がスカスカなのが分かった」と皮肉った。 ≫

 今後とも時々は思い出したように皮肉な笑いをとってください。期待しています。

 

 

        (カワセミ、見えますか?)

                     

    

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うん、 いいですね!

2019-04-09 16:22:23 | 思いつくまま

 

 きのうとは打って変わって、今朝の子どもたちの見守りはとっても元気がありましたね。不思議です。 きのうはどうしたのだろう?学校は休みなのか、遅く始まるのかなんて思ったりもしたのですが、今朝は前のような賑わい?を見せてくれました。

 

 新一年生が増えた、一年生とその保護者分、朝の登校者は増えたわけですが、ランドセルのカバーの黄色い交通安全のカバー、この影響も大きいのかもしれません。その分よく目だって明るさを提供し、元気な度合いを深めてくれるようです。(そう感じました。)

 

                 

 恐るべしちびっこのパワーですか。そうそう今朝方は雨降りでした、私が起きたときは雨降りで、新一年生が朝から登校するのに雨か、傘を差しての登校は大変だなあと思っていました。でもその後何とか止んでくれましたので助かりました。でも一応傘は持っていきました。

 

      

 一年生は100人ちょっとのため、4クラスにはなれず3クラスの編成のようです。あと一桁の子どもたちが増えてくれれば4クラスに慣れたのに・・・と校長が言っていました。 まあ何にしても子どもたちが日々健やかに成長していってくれれば、学校は好きになって登校するのが楽しみになってくれれば嬉しいですね。

 

       

 

 新年度のドラマ、朝ドラの”なつぞら”もいいですが、”やすらぎの刻(とき)”も今後の展開を楽しませてくれそうです。 ”なつぞら”の小さい「なつ」、何といういじらしさ、けなげさでしょうか。 ついつい「そこまで無理しなくてもいいんだよ」と言ってやりたくなります。 戦後の混乱がなつから反抗することさえも奪ってしまったとか言う草刈正男(俳優)の言葉がこたえます。

 

 

              (「徹子の部屋」での朝丘ルリ子)

  加賀まりこ、いいですね

 ”やすらぎの刻”も戦中戦後を扱うようで、それだけでも倉本聰の現体制への批判が感じ取れます。今こそ戦争経験者、戦争体験者、戦争中や敗戦直後を経験した人たちの出番です。今こそ声を上げて欲しいものです。

 それにしても豪華俳優陣ですね。

 

 

 

 ”なつぞら”と”やすらぎの刻”、両方を録画もしています。今後がとっても楽しみです。

 

 今朝は珍しい?鳥を見つけました。その鳥自体は珍しくはないのですが、家の近くの電線で見かけたのが珍しいということです。 もう子づくりのために飛んできているのでしょうか。つばめ

    

 本流には例の大岩の上にいました。

                  

 でもこのカワウは警戒心が旺盛で、無警戒に近付くとすぐに飛び立ちます。なるべく遠くから見つけて抜き足差し足で近寄らないと、いくら望遠にしても写真がうまく撮れません。

 

 上の写真は異変に気が付いて、飛び立とうと身構えているところです。態勢を低くして飛び立ちます。

 そうそうカモたちは見かけなかったかな。おかしい?猫も、地域猫もいなかった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜に見守られての、入学式

2019-04-08 16:14:29 | 思いつくまま

   

 

 

    

 きょうの最高気温は12.1度くらいですが、またきのうよりも5度以上も低いのですが、それでもさほど空気は冷たくはない感じで、まあ過ごしやすいと言っていいです。やはり春ですね、桜の影響でしょうか、周りの桜が一斉に咲き出すとこちらの気持ちまでもピンク色になりそうです。

 

 朝の見守りも、子どもたちの登校時間がずれたのか?なかなかやって来なくて、もしかして今日はゆっくりの登校かななんて思ったりもしました。そういうことはなかったのですが。3時間授業ではありました。

 

 

 今朝の登校児童は一番若い?子どもで2年生ですが、まだランドセルには1年生用の交通安全のカバーをつけたままの子どもが数人いました。あしたからは本当にピカピカの1年生は何人ここを通って登校するのか。どんな子どもたちか、顔を見るのが楽しみです。

 

 きょう午後からの中学・高校の入学式に地域の関係者として出てきましたが、いやあ高校生の多いこと多いこと、317人と言っていたかな。クラスは9クラスもありました。昔は女子高でしたが、今はご多分に漏れず男女共学です。まあ身長差は凄いものがありました。こんなにも違うものなのか・・・・。

 

 ここは自然環境は素晴らしいし、先生方も若い人が多いようで、地域貢献も大事にしていますので、広瀬川に親しみつつ学業にスポーツに励んで欲しいと思います。

 

 堤防の桜の大木です。

 

 

 でも桜の花はとっても小さいのです。可愛いのです。ソメイヨシノではないようです。

 

 

 

 (撮影はきのうです。)

 

 もう皆さんは新元号に馴染みましたか?もう何の違和感もなく受け入れられますか? 令和の令はどう見ても命令の令です。いかにも強権者の使いそうな、好きそうな言葉です。ことあるごとに命令をするのが本当は大好きな独裁者ですが、今はおかげさまで周囲には忖度が行き渡っています(多分)。

 

             (きょうの新聞の一面を使った意見広告です。)

 独裁者のどこを見渡しても忖度忖度忖度のオンパレードですので、改めて命令する必要もないくらいの状況になっているのでしょうね。忖度もできないやつは到底出世できるわけがない、周りから去れという雰囲気がバッチリと出来上がっているのでしょう。

 

        (新基地建設であり、結果的に基地の増設にもつながりません。)

 いわば””忖度のカーテン””と呼びましょうか!  msnニュースの中でAERAdot.の記事の紹介がありました。

 東京大学史料編纂所の本郷和人教授はこう語った、そうです。

 (引用開始) 「『令』の字を見て、上司の顔が浮かびませんでしたか。『令』を漢和辞典で引くと、最初に出てくるのは“命令”。おきてや言いつけの意味。後に“よい”という意味が出てくる」

 「皇太子殿下は、『令旨』という言葉をご存じだろうと思います。皇太子の命令という意味で、天皇の意を受けた命令文書は『綸旨』。だから、『令』は天皇にふさわしくないのです」

 実は「令和」と忖度は関連があるとか。本郷教授によると、「令」の字は、中国の孔子の言葉をまとめた「論語」や教科書にも出てくる言葉だという。「『巧言令色鮮し仁』という有名な言葉があります。『巧言』というのは巧みな弁舌という意味。『令色』は作り笑い。つまり忖度の意味ですね。『鮮し仁』というのは仁(今の言葉で愛)には遠いという意味です。安倍首相はどうしてこの『令』を元号に取り入れたのか」 (引用終わり。途中略あり)

 まったく新しい天皇陛下の御世にとんでもない元号をつけたものです。横暴もここに極まれり!不敬罪に該当します。

 

  (このポーズよくないですか?)

   (これもきのうの撮影です)   

  

  

 トップの写真からずーと動きませんでした。暖かくて気持ちがいいのでしょうね。風も防げるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

、やっとこれで、もしかして

2019-04-07 19:28:27 | 思いつくまま

  

 5日の21.2度ほど高くはないけど、きょうも気温は上がりました。最高気温は17.3度ですか。いい感じです。何と言っても朝方の気温が高いのがいいですね。日の出も早いし、朝も起きやすくなりますし。気分的にも明るくなります。

 

 あしたから小学校等は入学式を迎えますね。私が関係してる学校では小学校が二校ありますし、高校の入学式でもあります。いずれも入学式は午後からですので、バッティングしています。仕事?との関係で高校の入学式に出るつもりです。

 

 そして明日からは一週間朝の見守りが始まります。子どもたちも春休みが終わってあしたからは新学期が開始となります。あしたの朝は新一年生には会えませんが、あさってからは親子で登校するピカピカの一年生に会えます。

 

 今年度の一年生はどんな子どもたちなのか興味があります。何しろ?これから長い付き合いになりますので・・・・。まずは何といっても病気はともかく、交通事故には遭わないようにして日々大きくなってほしい、成長してほしいと親ではありませんが強くそう思って、願っています。

 

 また3月まで小学校6年生だった子どもが、中学生になった姿を見るのも楽しいものです。彼m彼女らの変わりようを見るのも嬉しいものです。あっというまに大きくなりますし、とくに女の子は一気に女らしくなる子どもがいます。ほんとうびっくりします。

 

 

 嬉しいことと言えば、きのうようやくベガルタ仙台が勝ちました。3対0でサガン鳥栖を破りました。大量得点の完封勝利です。いくら下位チームではあっても、やればできるのです、勝てるのです。その実力はあるのです。

 

 この1勝をバネに一気に飛躍してほしい、飛躍して、飛翔でもいい!?くれませんかね。せめて10位前後にいて欲しいです。今の位置ではいつ J2 に降格するか、それを心配しながら応援しなければなりません。

 

 意外とこの1勝をバネにして、一気に上位に食い込むことになるかもしれないなあなんて夢想空想したりもしています。だって落ちるところまで落ちたのですから、もうこの後は上がっていくばかりのはずです。プロの意地、みちのくの意地を見せて欲しいですね。

 

 そしてもう一つ、東北楽天です、日本ハムに3連勝した後はその後もオリックス相手に3練習してもおかしくなかったのに、なぜか最下位チームを相手に一気にスピードダウン、急減速とはこれ如何に・・・・・。

 

 だれが結果的に東北楽天の0勝2敗1分けを予想したでしょうか。このブログで昔から何回も何回も言ってきましたが、東北楽天は他のチームに負けてもオリックスにだけは負けてはいけないのです。東北楽天が誕生したときの屈辱をもうみんな忘れてしまったのかな~。

 

 近鉄やオリックスからの寄せ集めチーム、そのチームから要らないと言われて追い出されたチームが集まってできたのがほかならぬ東北楽天なんです。その悔しさを最初の頃はみんな持っていたはずです。まあ今はもうすっかり世代交代してしまいましたが、設立時の屈辱感は引き継がれなかったのでしょうか。

 

 岩隈久志投手はその気持ちが特に強かったですよね。その屈辱をバネにした意地で投げていたくらいでしょう。だから東北楽天は何が何でもオリックスに負けてはいけないのです。少なくともお手上げの状態で負けてはいけないのです。

 

 最後の最後まで粘り強く、このまま負けるわけにはいかないという不屈の闘争心で、対オリックス戦は戦ってほしいです。屈辱を忘れ去るにはまだまだ早すぎます。  そういう気持ちが私にはあるもので、今回のオリックス相手の試合には腹が立ってしょうがないのです。

 

 打線が、バットの振りが大きくなってきているのではないか、つまりちょっと鼻が長くなってきたのではないかという不安心配もありました。 でも3戦目にしてようやく急降下した東北楽天の打線も上向きになりだしたかのようです。

 

 打線がつながりませんが、それでも安打は一杯出るようになりました。きょうなんてオリックスの約3倍の安打数です。それでも5-5の引き分けに終わってしまいましたが。まあ次節につなげられる感じかなあと少し安堵しています。

 

 何よりも今日の試合で驚いたのは ”銀次” でした。 もともとキァチャーだったとか、それにしても本当に銀次がマスクを被ることになろうとは・・・・・。いろいろあるものです。リーグ戦の前には岡島が外野手からキャッチャーに転向することになっていましたよね。それが故障で・・・・。

 次節からは投打ともに気分を入れ替えて、脇を締めて勝負に臨んで欲しいものです。そして東北楽天とベガルタ仙台がいい調子で勝ち進むことを祈るばかりです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なに、これっ、強風

2019-04-06 13:52:02 | 思いつくまま

  

       

 いやあすごかったですねえ、春の強風、嵐。まあ、本当によく吹きました。午前中に記録した最大瞬間風速は 何となんとナント 27メートルとか。本当にすごかった。 何しろ河原では望遠を使って写真を撮るのがまったくもって大変でした。

 

 

 望んでもいなのに、身体が吹き飛ばされそうで、踏ん張っていてもゆらゆらでした。今、間もなく午後2時ですが、ようやく風も収まったかなと思ったとたんに、その甘い考えを吹き飛ばすかのように一陣の強烈な風が吹き去っていきました。あざ笑われたようです。

      

 外は明るいです。明るいのはいいですね。目下のところの最高気温は13.1度のようです。最低気温は8.6度と極めて高いです。午前5時で9.2度ですよ、その割には日中の気温はあまり上がってはいないとも言えます。

 

       

 

 きのうの最高気温は21.2度まで上がりましたからね。 今日これから上がるとすれば、気温ではなく東北楽天への応援の熱気でしょうか。きのうの対オリックス戦は、何か嫌な予感がしたのですが、それが現実のものとなりました。

 

 (ここからの桜の写真はきのう午後の撮影です。澱橋の北側の公園にあります。)

       

 (崖の下を流れる川は広瀬川です。去年の解禁はさっぱり、一昨年はばっちりでしたが。。。)

 やっぱりなあ、まだ一度も勝っていないチームと対戦するというのは意外と嫌なものなのでしょうね。これは大相撲の世界にも言えるのではないかな。 せも安楽投手は予想以上に丁寧に投げました。粘りの投球でしたね。今後ともこういう投球をしてくれれば今年の安楽はいけますね。

 

 相手のエースピッチャーの投球が素晴らしかったです。さすがエースです。3安打では勝てません。貧打ということもありますが、ショート茂木の2度のエラー、トンネルが痛かったです。おまけに牽制球でアウトにもなったり、ヒットは打ったもののまったくもって茂木らしくはなかったです。

 

 もう午後2時を過ぎました。テレビをつけたら、ノーアウト1塁2塁でした。しかし3番4番5番の中心打者が三振か凡打です。浅村、島内、ウイーラーの3人が打てませんでした。なんかきょうもさいしょから暗雲が垂れ込めているのでしょうか。 これが徐々に低く重く垂れこめてこなければいいのですが・・・・。

 

 ここは小柄な美馬投手に踏ん張ってもらうしかないようです。170センチもない167センチくらいの身長ですが、それでも素晴らしい投球はできるのです。きのうのオリックスのエースも172センチとか言っていました。それで細身なのですが、バネのあるからだからいい変化球を投げていました。ぎりぎりのストレートもよかったですね。

 

       

 

 しかし今日の新聞を見て呆れてしまいました。こんなことが許されていいのか、何かが基本的におかしいのではないか、と思いましたが、みなさんはどう思いましたか。 父と娘の準強制性交等罪の記事です。

 名古屋地裁岡崎支部の判決では、娘の抵抗が認められず、「被害者の人格を完全に支配し、強い従属関係にあったとまでは認めがたい」という理由で父親に無罪判決を言い渡しというのです。

 裁判所としては、娘の同意はなかったと認め、また父親が長年にわたる性的虐待などで、娘を精神的な支配下に置いていたとも認めながら、「娘の人格を完全に支配し、強い従属関係にはなく」、「抗拒不能の状態」ではなったという理由で無罪判決。

 要するに娘が必死の抵抗をしなかったから、父親に死ぬような気持ちで抵抗し争わなければ”準強制性交罪”には該当しないということらしいです。 長い間に渡って手なずけて、あきらめの境地にまで至らせれば、その上での性交は罪には問われないということか。

 

          (今朝もいました、カワウ)

 裁判所の解釈は、死ぬ思いで抵抗しろ、殺されるくらい抵抗しなければ犯罪としては成立しないということのようです。物理的な抵抗だけを問題にしていますが、親子間の性交には長期化ということが背景に考えられるし、そうであればもうどうしようもない、抵抗しても無駄なのだという諦め、絶望の心境に達してもだれも文句は言えないでしょう。

 ましては社会生活上タブーな近親相姦というか近親間の強制性交なのです。精神衛生上何とか均衡を保とうとすれば、受け入れがたい嫌なことでも受け入れて、なかったことにして、または隅に追いやっておかなければ生きていけないでしょう。

             

 何とも不愉快な、現実を全く分かっていない判決だと思います。現実を見ていない頭の中だけでの、理屈だけでの判決と言わざるを得ません。 この判決に女性団体は声を上げないのでしょうか。こんな鬼のような卑怯な父親を社会的に糾弾し抹殺しようとはしないのでしょうか。

 呆れた判決です。

 

 

 

 久し振りに広瀬川本流の様子です。

 

      (上上流側、下下流側  いい水量です。)

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春か、開花宣言!

2019-04-05 13:22:45 | 思いつくまま

  

  

 さっきのラジオで言っていました。仙台も桜の開花宣言がなされたようです。だからなんだと言われれば何とも言えませんが、まあより春が身近に感じられるというか、嗚呼いよいよ春本番か~という明るいうウキウキした気持ちになりますね。

 

 春と言えばこの風景も春を感じさせませんか!?いつもの小魚がいるところのブロックの陰におかれていました。これは捨てたのではないでしょう。

 

 すぐそばにはこういう小魚が狭いところにうようよいるのです。

               

 

 そして河原を歩けばタンポポの姿も見られるようになりました。対岸の崖の上からはいつの鳴くウグイスのさえずりが元気よく聞こえてきます。ウグイスの姿はついぞ見かけたことはありませんが、写真では以外と地味な小鳥で姿は見ないで声だけ聴くことの方がいいのかもしれません。

 そして、今朝は今年2回めの蝶々の姿を見かけました。なんやかんやと4羽ほどの蝶々を見ましたね。そのうち1羽の写真をバッチリと撮ることができました。

 

     これは倒木です。蜜は吸えないと思います。 

 

 そして春と言えば何と言っても東北楽天”ですね。きのうも11点も取って完勝でした。日本ハムに3連勝です。ロッテから通算すると5連勝にもなります。5連勝ですよ!!信じられますか??まさか則本と岸を欠いた東北楽天です。それでも、だからこそか奮起したようで、歯車はいい方向に進んでいます。

 このまま進み続けて、もう少しで岸が、かなりおくれて則本が復帰したら、復帰した暁にはいったいどういうことになってしまうのでしょうか・・・・・。とてつもないことになりそうですが、もちろん現実はそう甘くはありません。そのうち一進一退、1歩後退2歩前進を繰り返すことでしょうが、なんとかして怪我をしないように注意して、もういまから夏を乗り切ってほしいです。

 東北楽天が快調に飛ばし続けていけば、そのうち必ずベガルタ仙台も復活するでしょう。負けて堪るか!!という気持ちになって奮起してくれるでしょう。期待します。

 

 そうそう、いつもは河原の上空を悠然と、時には民家近くを人々を驚かせつつ飛び回っているトンビですが、今朝方中洲に渡ったらなぜか大きなトンビが枯れた大木の上に止まっていました。すぐに飛び去られないようにと注意して近寄ったのですが、不思議なことにいくら近寄っても飛び去ろうとしません。

 

 おかしい?何か不思議です。怪我でもしているのか?動きたくても動けないのか、何だと思いますか。ご覧ください。

                 

 ここまで近寄りましたが逃げないのであえて近寄るのをやめました。

 

 

 

 鳥と言えばこういうのもいましたよ。しかも2羽も。2羽は目撃していますが、一緒にいる時の写真を撮ったのは初めてかも。

             

 

 正面からの写真は面白い! 

 

 

 いやあ、あったかいです。午前10時で18.9度とか言っていました。

 

 ただ風が少しありますね。

 

 

 

 

 開花宣言もされたことですし、午後から桜の花を見に行ってきます。図書館に本を帰さないといけませんので。

 今夜も野球はあるのですね、ナイターです。対オリックス戦。目下のところ一番戦績が悪いチームですが、そういうチームと戦う時こそ要意です。投手が安楽のようですが、不安ですね。はたして4,5回まで持ってくれるか・・・・。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜はまだですが、

2019-04-04 15:20:33 | 思いつくまま

 

 (電柱とブロックの間から出て)

  (民家の花壇で憩います)  

 きのうまでと比べたら、きょうは格段にいい天気です。お昼には二桁の10.2度まで上がりました。午後3時直前には12.8度を記録しています。でも数字ほど暖かくは感じない感じですが、二桁になったのは3月29日以来ですね。あしたはもっとあったかいとか。

  (久しぶりの登場です)

  (民家の2階のベランダにいました。)

 

 いやあ、どうしたというのでしょうか、東北楽天ゴールデンイーグルス。きのうも勝って4連勝です。勝率は8割で、現在パリーグで堂々の2位となっています。まさに、雪にも寒さにも負けずにゴールドに光り輝いています。

 

 則本が長期離脱し、岸も休んでいるというのに、このおよそ信じられないくらいの好状況好成績です。こうなればあとは少しでも長く勝ち続けること、これに尽きます。2勝1敗のペースで行けば優勝も夢ではありません。まだまだ早いですが。

 

                

 今日の試合も4回で3-0と東北楽天は日本ハムをリードしているのです。齋藤祐樹を引きずりおろしました。田中将大の活躍を考えると、彼にはもう少し頑張ってもらいたいものです。もっと維持ならぬ意地をみせてほしいです。(そんな余裕はないのですが)

 

       

 試合は5回を終わって3-1となっています。いいところまで攻めるのですがもう1点が入りません。ん、いつの間にか3-2となっていました。1点差です。これはヤバイです。ヤバイと言えば、こちらでは土曜日のお昼に放送している出川哲郎の電動バイクの旅番組が面白いですね。すぐに充電が切れてしまいますが、切れてからの民家やお店に電源を頼んだりするところがおもしろいところです。

 

 今楽天が打ちました。嶋選手ですか、2点タイムリーで5-2となりました。いやあよかった、よかった。

 

       

 4月の1日と2日は録画で見ましたが、あたらしいNHKの朝ドラ“”なつぞら“”です。いやあ参ってしまいます、ここまで毎回涙なしでは見られません。なつの子役、演技が素晴らしい。ついつい感情移入をしてしまいます。何と健気なのでしょう、何といじらしいのでしょう。心から応援したくなります。

       

         (三角公園の大きな桜の木です。開花はまだです。でも蕾が一杯です)

 とくにまだ子どもの時代だから、そういう気持ちが強いのかもしれませんが、それにしてもいじらし過ぎるじゃないですか。時代背景としても戦争中と敗戦直後という設定は、我々の年代にとっては実体験とは言えなくても、何とかついていける時代背景です。貧乏ということでは共感するところは大です。

 

 しかも、しかもですよ、私は極力BSプレミアムで朝7時30分から見ているのですが、その前の15分間の朝ドラの再放送が何となんとナント““おしん”“ではないですか!!!!!!参ってしまいました。朝からなみだ涙の物語となっているじゃないですか。

 

 でも毎朝心が洗われ、一日を迎えられるというのはいいことですね。

 

 

 4月、新年度のスタートです。年度の初めということはこれもスタートということです、今年度もくじけずに揃えました、NHKの語学講座4点セットです。ラジオ英会話・まいにちハングル講座・まいにち中国語・英会話タイムトライアルの4冊です。

     

 全く懲りずに毎年毎月買い続けています。@486×4=1944円≒2000円 2000×12=24000円 語学講座への年間の投資金額です。

 これからは朝も早くなりますので、6時45分から英会話、7時から朝食、(7時15分から“おしん”)7時30分から“なつぞら”、8時からハングル講座、8時15分から中国語、8時30分から英会話TTというふうに続きます。

 歳をとれば毎日の規則正しい生活が大事とか、それと急速に進行している認知症の対症療法としての進行遅延制御機能と考えています。今年度は予習復習を、せめて最初のうちだけでも行い、あわせてノートに書いて覚えようと努力をしてみたいと殊勝にも考えています。

        

 

「下関北九州道路です。 これは11年前に凍結されているんです。何とかせにゃならん。下関と北九州ですよ。よく考えてください。下関は誰の地盤ですか。安倍晋三総理です。総理から麻生副総理の地元でもある北九州への道路事業が止まっている。吉田幹事長が私の顔を見て、『塚田分かってるな、これは総理の地元と副総理の地元の事業なんだよ』と。私、すごく物わかりがいいんですすぐ忖度します。『分かりました』と。そりゃ総理とか副総理がそんなこと言えません。・・・。でも私は忖度します。この事業を再スタートするには、いったん国で調査を引き取らせていただく、と。今回の新年度の予算で、国で直轄の調査計画に引上げました。別に知事に頼まれたからやったわけじゃないですよ。大塚敏志が言ってきた、そして私が忖度した、ということですので。」

 これが「我を忘れて事実と異なる発言をした」ということなのでしょうか。そうだとするとこの塚田某は人間のクズですね、そしてこんなクズを選んだ新潟県民の恥です。新潟県民には是が非でも恥を自覚してほしいです。これが自民党議員の平均的なレベルなんでしょうね。雲霞のごとくいるという人材もこんなものです。長期独裁政権の腐りきった膿が蔓延しているということです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い、東北楽天、新元号、

2019-04-03 16:52:09 | 思いつくまま

 

 

きょうも寒いです。朝方はよく冷え込みました。今日の最低気温は氷点下1度とか。4月の氷点下は6年ぶりとか。そして4月での積雪が1センチというのは7年ぶりとかNHKのラジオで言っていました。

        

4月というのに、もうすぐ子どもたちの入学式というのに、寒いし桜の開花宣言はいまだ出されていません。でも東北大学病院の裏手の桜はもう咲いていましたね。3部近くの咲き具合かな。でも気象台にある標本木の桜はまだということなのでしょうが。

 

普通私がラジオというと、地元の民放のTBCラジオです。それとNHKはFM放送です。そうそう2,3日前ですか、民放のラジオは近い将来AMからすべてFM放送になるような動きがありますね。私にとってはどちらでも、いい音楽等を聞かせてくれればいいのですが。

       

きのうの地元での第1戦、東北楽天VS日本ハム戦ですが、寒い中、また雪降りの中よくやりました。一応満員の入りだったようです。地元での開幕戦ですから。応援団のみなさんお疲れ様でした。寒かったでしょうね。応援、ありがとうございました。浅村の2ランホームランもあり、3-1で東北楽天が勝利しました。 万歳!

  

きのうの試合は午後4時プレイボールでしたが、午後4時の仙台の気温は2.8度でした。(3時は4度)1時間後の5時で2.4度でした。4時20分前には雪が降ってきまして、一時は吹雪のように降りしきり、とてもボールが見えるような状態ではなかったですね。だから中断したわけですが、それにしても御苦労さまでしたとしか言いようがありません。

        

そんな中でよく3点も取ってくれました。きのうの不安は抑えの松井祐樹だけでした。前の2回は圧倒的なリードを受けての登板でしたので本人も、周りも安心して見ていられたのですが、3点リードではどうなるか、3点差でもきちんと投げてくれれば今年の松井は本物だと誰もが納得したのでしょうが。ちょっとコントロールに不安が残りました。

 

今日の試合は午後1時からプレイボールとなっています。今5回の表で日本ハムが打っているところです。打者は4番の中田です。ランナーは1塁と2塁、3ボール1ストライクからデッドボールで、2アウト満塁となってしまいました。

       

福井投手(背番号31)の投球は90球となっていますヤバい場面です。  ・・・休憩・・・   ああよかった、正面のライトライナーでした。いやはやひやひやさせられます。これで5回の裏に東北楽天が得点すれば勝ち投手の権利が生まれるのかな?

 

 (東北楽天は3-2で日本ハムに連勝です。おめでとう!!)

 

「令和」という元号が発表されてからもう3日。ラ行から始まる言葉は言いやすいとか言う人がいたようですが、『REIWA れいわ』私にとっては何か言いづらい感じがしますが、少なくとも「しょうわ」や「へいせい」よりは言いにくい、最初の”RE“が出にくい感じかなあ。

 

 (きょう奥さんが友達からもらってきました。2個です。)

これが 『われい WAREI』ならとっても言いやすいです。「和令」ですね。こうしたら「和」が最初ですので、“平和のイメージ”が先行する形になるし、「令」がどうも“命令の令”しか浮かばない私には、命令よりも平和の「和」が先に来れば文句なし。そうであれば、令が命令の令であっても、“平和を命令する(命ずる)”ということになり、納得も出来るなあなんてどうしようもないことを愚かにも思ったりもしました。 M T S H ⇒ W も悪くないなあ・・・・。

                      

誰かさんが酷暑ならぬ国書にこだわって、万葉集から元号の文字を拝借した?ことを自画自賛しているようですが、それだって中国の古詩に出典があるというじゃないですか。後漢の張衡の「帰田賦」に『仲春令月 時和気清』という文言があるということです。

 

「史上初めての国風元号」と自慢たらたら、優越感に浸っている場合じゃないのです。国書であろうが、中国の漢詩であろうがそんなことはどうでもいいのです。というか漢字については日本も中国も切っても切れないということです。そもそも中国から伝わってきたものであり、そこにそれこそ長い長い歴史と伝統が積み重ねられて現在があるのです。出典はどっちだとかいうことは必要ない、意味がないことなのです。

 

 (カワウが本流の大岩に) 

首相談話ではまあカッコいいことを得意満面に言っていますね。

「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本人でありたい、との願いを込め、『令和』に決定いたしました。」

 

 (これはカワウがぐるっと大きく回っていました。)

(自然を壊してまで、また民意に完全に背いてまで強行する辺野古への米軍基地新設はどう説明するのでしょうか。平和という美しい希望の花を咲かせようとしているのに、やっていることは真逆のことでしょう。)

 

 (そしてまた最初の大岩に止まったのですが、近付いたら飛び立ちました。)

それよりも、内田樹氏が言うように、「元号の発表を統一地方選の最中にぶつけてきたことに政治的作為を感じずにはいられない。選挙期間に、朝から晩まで特定政党の党首と幹部がメディアに露出し続けるイベントを設定するというのは政治的公平性を考慮したらほんらい自粛すべきことであろう。・・・・。『李花に冠を正さず』どころか、狙いすまして『李の下』」で冠をいじくりまわしたようなものである。」

 

 (どう見てもつがいですよね。仲がいい。)

 また、「元号は、天皇制に深くかかわる国民的な装置であり、すべての国民が心静かに受け入れられるように最大限の注意をもって扱うべき事案である。安易に党派的な利害に絡めたり、経済波及効果を論じたりするのは、文化的伝統に対して礼を失したふるまいと言わざるを得ない。」  まことにもってその通りです。

               

 塚田国土交通副大臣の言うように(首相と副総理の地元の事業を国直轄の事業に引上げたこと)、周りの幹部が独裁者の考えを忖度して、手柄みたいに自慢するような体たらくをゆるしているような状況では何をかいわんやですが。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんじゃあ~これは、

2019-04-02 21:11:01 | 思いつくまま

  写真は午後3時15分過ぎのものです。

 

 またしてもパソコンは怒りの沈黙です。

 

 文字のすべてが入力終わり、今度は写真を挿入して行こうとしたら動きません。フリーズです。「ネットに接続されていません」という冷酷な文字が画面に出てきました。

 

 いろいろやって何とか復活しましたが、気力の方はすっかり失せてしまいました。

 

 ということで写真に語っていただきます。

 

 でも、これだけはということで、東北楽天、日本ハムに勝ってよかったですね。 

 

 雪中の試合に勝ったのは地元東北楽天でした。

 

 まあすごい、ひどい?試合でしたね、天気としては。

 

 

 (写真の説明:ここまで5分くらいかもしれません。吹雪き状態も収まりつつありました。)

 

                              

                         (カワウもいました。)

 

                    


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和 ですか、

2019-04-01 21:03:15 | 思いつくまま

 

            (朝6時20分頃)

 

               (せせらぎの音が聞こえるのは嬉しいことです。)

 いやあ、疲れました、参りました。 きょうも寒い中一日朝から夕まで外での仕事(といっても普通の仕事ではなく、と書けばお分かりですよね。)でした。

 

 

 高速を使わないと大渋滞に巻き込まれると聞いていたので、高層道路を利用しました。 帰りは一般道。

 

 

 参ったのは、天気です。曇りは予報どおり、でも小雨になり、次にみぞれになり、遂には雪です。辛うじて助かったのは、雨も小降りで止みやすかったこと、みぞれも雪もともにお昼の休憩中に一番ひどかったことです。

  (寒かったということできのうの写真です)

 私の車はノーマルですので、本当一時はこれは帰られないなと観念しそうになったことです。でも天気は不思議で日中一時的でも陽が差したりもしたことです。お天道様は凄い、偉い、ありがたい。

                    

 お日様は暖かいのです。陽射しがあるということはこの時期何とありがたいことなのでしょうか。時間が短かったのは残念ですが、いっぽうで仕事のためには曇っていた方がよかったのです。

 

 あしたも早いのでもう寝ます。

                 

 

                    

 お休みなさい。 

 あっそうそう、令和 でしたね。全く聞きなれない言葉でした。はじめて聞いたかも。それでこのPCで reiwa と入力してみたら、例話、令和、零話、零羽、零把と出てきまして、 令和 は2番目に変換されました。 万葉集からとか・・・・。

 まあ、安 が入らなかったのは一安心ですが、 和 は 昭和 のイメージからかなあ。 悪く勘ぐれば、戦前の日本に戻そうという勢力から言えば、戦争に負ける前の 昭和 に愛着があるということなのかなあなんて思ったりして・・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする