鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

インパクトがあって、

2020-11-15 13:44:34 | 思いつくまま

 

今午後1時45分です。外は明るい。眩しい。寒くない。ありがたい。風もそよかぜ。申し分ない。

 

目下の最高気温は15.6度。午後0時57分の記録。最低気温は3.1度。午前6時7分のもの。でも、きのうよりは低いのか。きのうは16.5度。きのうを超えるか?

 

コロナ、コロナで忘れていたのか。きょうの新聞の全面広告。全面賛成。でも、今の自民党政権下ではどうしようもない。悔しいけど。国民の自民離れが進まないといけない。

 

昔の自民はまともだった。小泉のあたりからおかしくなった。それを安倍が最高潮にもっていった。そして愚かにも秋田の99代目が引き継いだ。

 

何事も官僚の書いた原稿がないと話せない。政治家なのに話せない。日本語が全く成立しない。見るからに貧相で、中身がない。教養がない。会話が対話が議論が成り立たない。恥ずかしい。

 

感じるのは裏工作・隠蔽・陰険・陰湿だけ。安倍より救いようがない。それを歓迎する自民の幹部。世論調査で支持しないを増やさないと。支持率を激減させないと変わらない。CIAとかKGBの幹部がよく似合う。

     

なんでもいいから支持率調査にはNO! NON!を。そんな男が自助・自助・自助とは笑わせる。自分ではなにもできないくせに。

 

一刻も早く日本を真の独立国にしましょう。日本の国土から外国軍の基地を撤去しましょう。まず、アメリカから独立しましょう。

 

東京都の上空を日本の飛行機が自由に飛べないのです。こんなバカなことがありますか。許されることですか。横田基地を撤去しましょう。

 

日米安保粉砕!アメリカ帝国主義打倒!懐かしい。学生時代のスト時の標語です。根本は何にも変わっちゃいない。日米地位協定粉砕!これは学生時代には唱えられなかったです。

 

諸悪の根源は日米安保条約と日米地位協定です。それに安住している、国民に真実を知らせない政治家・マスコミの罪は大きい。

 

残り少なくなった我が人生、生きている間に独立してほしい、我が愛する日本。独立して、日本国憲法の前文の精神を世界に訴え、世界平和のリーダー国になろう。

 

世界に誇れる我が祖国 日本!!沖縄を引き金に、沖縄とともに今こそ独立国家に、我が祖国 日本。きょうは11月15日。七 五 三 の日ですね。

 

日本は完全に独立している国ではないので、まだ大人の国とは言えません。大人への脱皮をする契機とするにはちょうどいい日かも。まだ日本人は二十歳に遠く及ばない””12歳””でしょうから。

 

『恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚』し、『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』、『国際社会において、名誉ある地位を占め』ましょう。

 

               そして、飛翔

    

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災遺構 中浜小学校 その4最終

2020-11-14 15:25:56 | お知らせ

今日の天気は、朝からまあ暖かくて申し分のないものです。おとといきのうは朝方が一気に冷え込みましたが、きょうは早朝から気温は高かったです。何しろ午前5時で9.7度もあったのですから。

7時には11.2度に上がり、お昼は14.6度です。でも

午後からの気温はきのうより少し高いだけですね。その結果午後3時過ぎでの最高気温は16.5度、午後1時33分の記録です。

 

しつこすぎましたでしょうか。きょうも中浜小学校です。その4で最終です。ここまで我慢して読んでいただいたみなさん、見ていただいたみなさん、ありがとうございました。もうこんなにしつこく書いたり、紹介したりすることはないでしょう。

(でも私がいつしか認知症になっていて、家族も気がつかないまま、ブログを書いていたりしていたら、しつこさはこんなものでは済まないかもしれません。認知症になり、それを認識していない男の書いているブログ、なんてものがあってもおもしろいですよね。認知症の研究の一助になるかもしれません。なんでも存在感はあるものです、たぶん。)

2階には展示室と資料室があります。

この上下2枚は南側から撮ったものです。中浜小学校のジオラマです。なんでもプロに製作を依頼したとか。実に精巧に作られています。素晴らしい出来です。

 ③

この上下の2枚はやや北側から撮ったものです。③の屋上を見てください。四角い柱上の組み合わせ物が立っているところが屋上です。屋上ですが、周囲は見えません。建物で遮られています。南側(向かって右側)を除いて。

そして屋根は三角形になっています。ふつうの民家のうちの屋根みたいに。そこが倉庫みたいにして使われていました。ドアが6か所くらいついていて、区切られた部屋になっています。それで助かったのです、90人は。

⑤ 

⑥ 

⑦ 

⑤から⑦は2階の音楽室です。ここにも津波はきました。そしてここでその後閉校式が行われました。⑤は被災した木琴です。

以下の4枚は資料室に置かれていたものです。

 

          

 

    

 

上の写真は、屋上の唯一外を見られる東側から見たものです。

ここからは校長先生の活躍や屋上の避難場所となったところの説明です。

ここです、ここで90名の児童や住民が一夜を過ごしました。段ボールが敷かれています。学芸会等で使用した覆面や服も寒さ対策として使ったようです。つまりはこのところにあったものはすべて使ったということです。

2階でも危険だということで、屋上の屋根裏部屋みたいなところに避難しました。外に出ていて、外の状況を見ていたのは校長先生ただ一人だったとか。その校長が津波を見たのが屋上の東側の狭いところです。

子どもたちには見せないようにしたと。トラウマにならないようにとの配慮からです。子どもも住民も惨状を知ったのは翌日です。

幸いにも校庭はまっさらの状態で、だから自衛隊のヘリが直接校庭に降りられたので、救助はスムーズにいったとのこと。

寒いので誰かが体育館に毛布があるはずだと言って、若者が毛布を探しに行き、見つけて持ってきた。その災害救助用の毛布は、一枚一枚アルミ箔の袋に入っていて、水には濡れたものの中は大丈夫だったという。

校庭は建設の際、2メートルかさ上げして建設されたので、2+4+4=10メートルとなり、何とか避難できたとか。第3波の波は20メートルくらいもあったそうです。校長ひとり見ていたのですが、幸いにも引き波のせいで勢力が弱まり、10メートルくらいまで低くなったから助かったといいます。

3月9日にも大きな地震がありましたが、その地震後先生方での話し合いがもたれ、それが避難にはいい結果をもたらしたようです。

一番気になるのは、90人も避難しているので”トイレ”ですよね。ガイドさんが向こうから教えてくれました。(気仙沼伝承館では教えられなかった。)学芸会用の衣装ケースがあったので、中身を取り出して、2個を男女のトイレとして使ったとのこと。

屋上の三角部屋は南北に3部屋くらいあり、避難していた部屋(とは言えないものですが)の左右にあるドアのついている部屋を男女用の仮設トイレとしました。このドアはなかからカギがかけられるようです。

なお、2階までは自由に動けますが、屋上へはガイドさんと一緒に行くことになりますのでご注意ください。勝手には行けません。また、避難場所となった三角の倉庫は撮影禁止です。

是非皆さんも1回はご覧いただきたいと思います。ガイドさんの説明もよかったです。ここ震災遺構中浜小学校が末永く語り伝えられていきますように願っています。

 

    地震の備え、していますか?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災遺構 中浜小学校 その3

2020-11-13 16:53:18 | お知らせ

 

(しつこくてすみません。きょうも山元町の震災遺構中浜小学校です。)

 

その前に、今朝方東の空を見上げましたか?私が見たのは、午前5時45分頃かな。本当にたまたまでした。でも、嬉しかった! 朝からいいものを見させていただきました。

 

5時10分頃起きだして、1階でお湯を沸かしたり、テーブルを拭いたり、仏壇のごはんやお茶、水を下げたり、朝刊を取りに行ったり、いろいろルーティンワークがあります。それが終わって、早めに2階へ戻りました。

 

ちょうど妻さんが起きて着替えようとしていたところです。東と南のカーテンを開けますが、東の空を見てびっくり、思わず ”うわあ” と声を出してしまいました。何とそこにお月様と大きく明るく光る星が目に入りました。

 

三日月です。三日月も三日月、藩祖政宗公の兜の三日月以上に細い、それでいてくっきりとした三日月が人知れず東の青空に浮かんでおり、(月に向って)その右斜め下のとっても近い距離に、お月様に負けないくらいくっきりはっきりと大きな星が光り輝いていました。

 

この星はもしかして金星かと思ったら、その通りでした。 いやあ、早朝からいいものを見せてもらいました。早起きの徳の一つでしょうか。惜しむらくは、カメラのレンズを向けなかったことです。

       

             (バラで我慢してください)

きょうも早朝は冷えました(5時で4.0度)が、10時過ぎからは気温も上昇し、お昼には14.5度となりました。今午後3時過ぎですが、3時前での最高気温は午後0時35分に記録した15.4度が最高気温です。きのうより3.5度高いです。

 

 

震災遺構 中浜小学校 その4 です。

          (上下の写真は再掲です)

 

以下の写真は、中浜小学校の1階と2階の様子です。本来は説明文をつければいいのでしょうが、そうしたくてもできません。申し訳ないです。

 

 

ただ、この校舎はなかなかユニークで、私には学校らしくない学校のようにも感じました。 この丸い柱、円柱の柱が1階にはいっぱいありました。建物を支える柱が円柱だったことで、押し寄せる津波の威力をまともに受けるのではなく、やり過ごすような形で津波の抵抗は弱まったのではないかと、施設の人は言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

ここまで根気良く付き合ってくださいまして本当にありがとうございます。その根気に感謝です。きょうはその3.あしたのその4でお仕舞です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災遺構 中浜小学校 その2

2020-11-12 13:55:23 | お知らせ

(きょう タイトルを「その2」にしたのは、きのうが「その1」に該当するからです。)

  

          

いいやあ、よく冷えました。お見事、ご立派です。褒めてつかわすとさえ言いたくなります。でも5時10分くらいには起きました。これもまた立派ですね。自分で自分を褒めましょう。

午前5時の気温は1.0度で、7時でも1.3度でしたが、その後上がり10時には7.1度、お昼は10.2度まで上がりました。いやあ、これもお見事ですね。もうすぐ午後2時ですが、目下の最高気温は11.8度と、きのうよりも1.5度高くなっています。

       

 

放射冷却現象が起きたから、一気に冷えたのでしょうね。9時前の朝の散歩の時でも、空はあくまでもどこまでも東西南北真っ青でした。雲が全く見当たりませんでした。これでは冷えるでしょうね。

仙台では初霜・初氷とのこと。初霜は平年よりもちょっと遅いですが、初氷は平年よりも早いようです。9時頃の散歩では日が当たるところは解けていますが、陰になっているところにはまだ霜に覆われた草がありました。

        

     

寒いのはこれくらいでいいか。 何しろ外はとっても明るく、窓で遮れば中は暖かいのです。

写真特集のようですが、きのうは山元町の震災遺構中浜小学校の外観を紹介しました。外からだけでは当然のことながら津波の惨状は伝わりません。これから校舎の外構、校舎内部と長期戦で?行きます。お付き合いください。

きょう竿の2波校舎の外構・外周ですが、その前にきのう忘れていたこと。パンフレット等を紹介します。

個人ようの入館券 

下は、A4版3つ折り両面印刷のパンフレットです。

開くと,     

 学校周辺図です。

私が行った10月30日にも関東地方からマイカーやバスで視察に来ていました。3つ折りのパンフを開くと、一番下は1階部分、

真中は、2階部分です。展示室があります。

 

 3回はなくて、屋上となります。屋上と言っても、普通の学校のように周囲を金網で覆ったようなものではなく、南北と西側に三角形の空洞というか物置に仕える部屋があるのです。これが9年8か月前には役に立ちました。

 

以上は、パンフレットの紹介でした。校舎の外構に戻ります。

  

この上の写真は再掲です。下の説明版は初掲です。

  

ここからきょうの本題です。これは震災モニュメントの日時計です。

      

 

 

       

右上が震災モニュメントの日時計です。(上の写真)

 

 

 

 不思議なことに鉄製のフレームがコンクリートの柱に巻き付いているのです。どうしたらこういう現象が起きるのでしょうか。

 

NHKFMの午後2時からはベートーベン特集です。もうすぐ終わるかともいます、交響曲第4番です。そのあとはお待たせいたしました、交響曲第9番だそうです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの日から9年8か月、

2020-11-11 15:54:55 | 思いつくまま

   

 

きょうも寒い一日となりました。最高気温はきのうより0.1度だけ低い10.3度で、ほとんどきのうと同じような天気となっています。でも、あさってからは少しずつ気温も上がるようで期待しています。

 

きのうかおとといは関山峠付近でも積雪となり、ノーマルタイヤではもはや山形県には行けないなと諦めました。ということは来年の5月頃までは行くことはないということになります。

 

コロナ禍が落ち着いて、山形でも鮎釣りの大会ができるようになってくれることを切に祈るばかりです。大会等ができるようになれば、私もやる気が出て息を吹き返すのではないかと思っています。最後の?勝負に挑むことができればとってもありがたいです。

         

 

 

きょうは11日。あの日から9年と8か月となります。先月の晦日前に意を決して運転して行ってきました。まだまだやる気になればできるのだと思ったのですが、甘いでしょうか。 震災遺構として後世のために生まれ変わった山元町の中浜小学校です。

 

山元町は宮城県の一番南にして東の町で、福島県と接しています。行くときには当然カーナビに頼ったのですが、もうすぐというところで2回も福島県に入りました。福島県と宮城県を行ったり来たりして目指す震災遺構中浜小学校の姿を見ることができました。

 

一杯見ていただきたいので、何回かに分けてみていただきます。きょうは中浜小学校の校舎の外観中心です。例によってくどくなるかもしれません。ご容赦ください。9月26日から公開されています。

最初は写真の写真です。星空がきれいだったのですよね。

『90人の命を守り抜いた小学校。 ここであったことを、あなたの目で見て、考え、読み取って、未来の災害へ備えるための知識に変えていってください。』

『開校以来、地域とともに歩み、愛されてきた中浜小学校。平成23年(2011年)3月11日、屋上に避難した児童と教職員、保護者ら90人の命を守り抜いた校舎は、津波や高潮への対策が事前に施されたものでした。』

『中浜小学校は内陸の坂元小学校と統合され、平成25年(2013年)に廃校となりましたが、山元町では宮城県南部に残る唯一の被災建築物である校舎の保存・活用を決定。』

『大津波の痕跡をできる限り残したまま整備し、震災の教訓を風化させず、災害に対する備え、意識の大切さを伝承する震災遺構として公開します。』

『あなたの目で見て、考え、読み取って、未来の災害に備える知識に変えてください。』

 

北側からの中浜小学校校舎です。

 

開館時間は、9:30~16:30(入館16:00まで)

休館日は、毎週月曜日と年末年始(12/28)~1/4)

入館料:一般400円、20名以上の団体は300円

宮城県亘理郡山元町坂元字久根22番地2

電話:0223-23-1171 Fax 0223-23-1172

きょうは校舎の様子でした。続きます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月は誕生月ですが、

2020-11-10 14:33:39 | 思いつくまま

(散歩の前) 

いやあ、きょうは激しく寒いですね。厳寒より激寒、こう書いたらどっちがより寒く感じますか? 朝5時で5.7度、7時は5.5度、お昼でも9.3度でした。もう、きょうはもしかして10度を超えないのかと諦めましたが、いつの間にか超えていました。

午後0時16分に10.1度を記録しています。かろうじて10度を超えました。今午後2時40分頃ですが、外は明るく、少々眩しささえ感じます。中から見る限りでは、軽く10度は超えているとおもうのですが、どうなのでしょうか。

 

msnニュースで知りました。オランダのロッテルダムの動物園でクロサイの子どもが生まれたとのこと。11月8日生まれのオスだそうです。

       

この記事を見て、仙台の動物園でもクロサイの子どもが生まれているのを思い出しました。2019年の2月に生まれています。メスで、名前は”ラン””というそうです。見に行ったのは4月の下旬で、この時には体重は100キロを超えていたとか。ご覧ください。

 雪が積もっていますねえ。

まあ、何にしても貴重な動物ですから元気に長生きしてほしいです。

  

11月8日朝の写真です。いつもよりちょっと遅くの散歩でした。広瀬川本流に白い鳥が見えるので望遠で覗くと、いました、たくさんの鷺です。

こんなことは珍しいのでたくさんシャッターを押しました。

最終的にサギは8羽はいましたか。

子のアオサギは岩だけ上流側にいて、完全に無視されています。仲間外れの状態です。羨ましそうにシラサギの群れをみているだけでした。

       

 

 8日の写真はあしたにも続きます。(ご辛抱のほどを)

 

今朝がたの河原は寒かった。手袋なしで行きましたが、欲しかった。

        

 

     

 

    

     この水量の少なさ、悲しくなります。

 

 最後は、最初の猫で。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気が冷たい、

2020-11-09 15:49:28 | 思いつくまま

最高気温はきのうが20.5度、きょうは約8度も低い12.3度です。だけです。朝5時の8.8度はさほど冷え込んだということではないのですが、その後の気温は上がらなかった。だから気温は低いままでした。

 

今日は月曜日、自主的に「朝の見守り」につく日です。厚着して言ってよかった。なんて言ったでしたっけ、昔ユニクロの一世を風靡したカーディガンというかジャンパーというか、情けない、名前が思い出されません。それを着用しました。

 

まあそれで上半身は良かったのですが、今度は下半身です。ズボンと靴下だけでは足がスース―して落ち着きません。今度は下ズボンまではかなくちゃならないのかも。その前にステテコでも履くか。靴下もふくらはぎまでくる長いものにしないと。

 

【 今、午後4時ちょっと前。NHKFMでは「ホフマンの舟歌」を流しています。この歌は懐かしい、あまりに懐かしすぎます。私が小学校時代以来ときおり口ずさむ歌です。落ち着いた単調な?流れですが、それがかえって良かったのかも。

 

しかも、楽譜が小学生用にでしょうが、簡単だったのです。ミーファファーミ ミレファファーミ ミレファファーミミー ミーファファーミ ミレファファーミ ミレファファーミレー ソーララシシドド シシーララーソソ ソーララシシドド・・・・・ハ長調の一オクターブで吹けました。 】

 

そうそう手袋は白い礼装用?のものを着用。それでもしないよりはずっといいです。私にとってはもう大変な季節がやってくると身構えさせるこの冬の天気ですが、元気な子どもは半袖に半ズボン!参ってしまいます。お手上げです。

 

お手上げ、参ってしまうと言えば、”第99代目”の初外遊に絡む記事ですね。ふつうの新聞テレビは報道しないようですが、msnニュースで知りました。ハーバービジネスオンラインの7日の記事です。

 

初外遊ということで、99代目が恥をかかないようにと、外務省や官邸官僚どもは至れりつくしというのか、欧米のメディアが聞いたら卒倒するようなことを外国でもやっていたのです。

 

99代目の初外遊先は、ベトナムとインドネシアを歴訪しましたが、外務省は、「殿に失礼のないように」と、現地の大使館を通じて、記者会見で恥をかくことのないように周到なメディア対策をとっていたというのです。

 

まあ、それだけなら、それもありかなと思わないでもないのですが、それがあらかじめ決められた”やらせ会見”だったらどうですか、呆れかえるじゃないですか。国営の「アンタラ通信」と英字紙「ジャカルタ・ポスト」の二人の記者を個別に呼び出し、膣紋事項を確定し、許可した質問内容への追加や変更を行わないように釘を刺しておいたというのです。

  まだいました!!

いくら外交には疎いという99代目であっても、日本国の首相です。新しく首相になり、初めて外遊するという99代目に対して、いくら恥をかかないようにという配慮だったとしても、そこまでするか!です。

       

そして記者会見では、すべての質問に対して、用意された台本を読み上げただけの99代目だったそうです。いやはや、恥ずかしい限りです。事前のレクチャーとかできなかったものか。そこまでして、99代目を外遊させたかったのか、する必要があたのか?

これがアジアの国のマスコミだからできたかもしれませんが、外国で、欧米でこんなことができますか???いくら何でも側近たちはそこまではしないとおもいますよ。というか、欧米ではしたくてもできないということでしょう。

                

ここにはアジア蔑視という観点が入っていませんか?まだ発展途上のアジアだからこそ、日本の協力が必要で、大盤振る舞いすればこっちの言うことを聞くだろうという認識だったのではないか。何と傲慢なことか、破廉恥です。

 

まあ日本の国会の質疑を見ていれば、99代目は言葉に言葉で返す、議論する、論争するという能力が欠けているようで、今更何をかいわんやと言ってしまえばそれまでですが。

  (トンボも日向ぼっこ?) 

ここでもう一回朝日川柳を呼びましょう。

「もう少し頭を上げてよ菅首相」  「「自助」の「人メモを早く」と目が泳ぎ」

「説明が出来ないというわが首相」 「ヘボ答弁高みの見物副長官」

「これほどにキャッチボールの出来ぬ人」 「長官の顔で答弁する首相」

これでもまだまだ支持率が高いということが信じられません。国民すべてが””ゆでガエル””状態になりたいのでしょうか。この日本という国が可哀そうです。その象徴の天皇はもっと悲しくさみしいことでしょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一体いつの間に、

2020-11-08 14:47:29 | 思いつくまま

 

今日はさわやかな一日です(となりそうです)。今午後2時50分近くです。外は明るくまぶしく、入ってくる風も午前中は一時強かったですが、いまはさわやかな風となっています。まだ小春日和と言っていいのかな。

 

そうえばきのう7日は暦では”立冬”でした。なんか立冬と聞くと、いよいよ冬か、とついつい身構えてしまいますね。スタッドレスタイヤへの交換はいつするか、まじめに考えないといけません。今年の冬は冬らしい冬になるとか、妻さんが言っていましたから。

 

 

冬を迎えるからということではないでしょうが、6日の朝の広瀬川分流の上流域です。いまはすっかり伏流水となっていて、分流に流れはないのですが、コンクリートブロックを見てびっくらぽんでした。

 

そのまえに分流の水面を見ていたら、なんか水面が盛り上がって動くんですよね。これは魚の動きです。4,5年前の分流ではよく見られました。酒ならぬサケが動くと水量が少ないうえに、サケの体が大きいために水面が盛り上がってくるのです。

 

それの縮小版みたいな現象が分流の上流域で見られました。そして降りていったら、居たのです、魚が。大中小のアブラハヤが中心なのでしょうが、もう一杯、うじゃうじゃいました。びっくりです、圧倒されました。

 

一体いつの間にこんなに小魚が生まれたのか?!何百匹いたでしょうか。それはそれは見事な群れを成していました。こんな時期に、こんなところで、こんなに生まれて、無事成長していくのか”魚事ながら”心配してしまいます。

 

このうちかなりの小魚はサギやカワウの餌食になってしまうのでしょうね。でも、彼らはここに小魚がうじゃうじゃいることを知っているのかどうか?カワウの群れに襲われたらひとたまりもないのじゃないかと思います。

 

自然界は不思議です。人間界では子どもが少なくなって大きな社会問題、国難にまでなっているというのに・・・・・。魚と人間を比較しては、失礼ですか、 ニンゲンに?、魚に?

               

 

でも、たくさんの元気そうな魚の姿を見るのは嬉しいですよね。

      

 

きのうの朝日新聞の社説かな、嬉しいことが書かれていました。読みましたか? 著者で書評家の永田希さんが言っているそうです。「読書は本来すべて不完全なもの。やましさを感じる必要はない」と。

ーーどんなにまじめに読んだとしても、読み落としや記憶違い、記憶の欠落は避けられない。実質的にはすべての読書が拾い読みや曲解でしかない。だから、本を積んだまま眺めたり、書評だけ読んだり、本を読んだ人に感想を聞いたりするだけでも、立派な読書活動の一つと言えるのだーー

うれしいですね。私は本屋に行くのが好きで、ついつい何でもかんでも欲しくなってくるのですが、その中から悩みに悩んで、厳選?して本を買っても、ついつい積読のままというのが多いのです。

読まなければならないという強迫観念みたいなものがあり、内面で葛藤するのですが、でも、また本を眺めているだけでも楽しいのですね。手に取って、パラパラめくってもいいし、書棚に入っている背表紙をみるのも嬉しいのです。

 

でも、買ってばかりいて、たまる一方だと妻さんから嫌味を言われるのですね。まあ毎度のことですから、受け流しはするのですが、なんかそういわれると本を否定されているような気もして、本が可哀そうな気にもなるのです。自分自身を否定されているかのように感じることもあるのです。

 

まあそうではあっても、この歳になってあまり買い込むのももったいない、憚られるような気にもなっています。やはりほどほどということですか。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第6回東北障がい者芸術公募展 その2

2020-11-07 14:09:15 | お知らせ

今午後2時10分頃です。いっとき曇ってきたのですが、また日差しが出て明るくなってきました。そして、嬉しいことに最高気温は20度を超えました。午後0時2分に記録した21.8度が最高気温です。最低は8.2度です。

きのう第6回東北障がい者芸術全国公募展の半分を紹介させていただきました。私が撮った写真の半分ということです。作品数は125点もあるのですから。この展覧会はあしたでお仕舞です。時間がある人はぜひともお出かけしてみてはどうでしょうか。その価値は十分にあります。きょうは午後6時まで、あしたは午後4時までです。

           

私が一番の力作と感じた作品からご紹介します。 田代智也さんの「太古の生物と恐竜たち」です。この作品は宮城県知事賞を受賞したのではなかったかな。まあ、よく作ったものです。ただただ感心するしかありません。

 

 

 

どうですか、すごいでしょう。何百体あるのか分かりませんが、ここまで作り込むというのは大変なことです。よくやりましたね。天晴です。すごい才能だと思います。

(長尾 楓さん  ”森の音楽隊”)

  

  (酒井 清さん  ”顔” )

(湯山 俊さん ”抱きしめ人形”) 

 (河野 敦哉さん  ”スカイツリー”)

       

     (斎藤 大樹輝さん  ”魚” )

        

         (石毛 尚吾さん  ”ニードルワーク” )

(小沼 佳信さん  ”とんぼのぼうしとひまわりのぼうし” )

 

 (木川田 浩希さん  ”ゆかいなバスたち” ) 正面をアップすると、

 

20点弱の作品をご覧いただきました。どうでしたか?ぜひご覧ください。

 

今朝の河原には管楽器の音色が響きました。音を出すだけで精一杯というレベルの人ではなく、もう充分に吹ける高校生たちとお見受けしました。

楽器はトランペット、トロンボーン、ホルンですか。3人ともとっても楽しそうに吹いていましたね。勝手に聞こえてくるのですが、管楽器の音を聞きながら川の中のカモたちの写真を撮るというのもいいものです。女子高校生と思います。

そういえば、きのうは東屋で男性が三味線を弾いていました。

それにしても、ひどい水量です、広瀬川は。見てください。

 

 

きょうでプロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は終了のようです。お気づきになりましたか? 以前は必ず東北楽天やベガルタ仙台の話題からこのブログを書き始めたものですが、もう数か月の間、東北楽天もべガルタも全く触れていません。

        

一番ひどいのはベガルタ仙台です。最下位も最下位、堂々の最下位です。何しろ勝てないのですから致し方ありません。選手が暴力事件を起こしたりもして、成績も意識もひどいものでした。

幸い今年は降格がないとのことで助かっていますが、このままいけば来年も長期に低迷することは避けられません。そのむかし、J1で2位とか4位になったこともあるのに、・・・・・。

       

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北障がい者芸術全国公募展

2020-11-06 20:07:33 | お知らせ

きょうはきのうよりも2度くらい高い気温となりました。最高気温は18.3度です。

あしたは立冬ですね。いよいよやってきます、やってきました。でも、その割にはまだ落ち葉が多くなってきたというか目立つまでには至ってはいない気がします。うちの周りの木々を見ても、落ち葉の季節はまだこれからのようです。

Art  to  You ! 行ってきました、見てきました。なんか今年はいつもとは違うような感じを受けましたが、東北一円から全国から作品を募り始めたからでしょうか。去年から全国公募のようでした。

 

何か毎年作品がよくなっているというか、きれいだな、美しいな、おっこれはなんじゃ、すげえ~、とか一つひとつの作品は色々感じさせてくれます。みなさんも時間をつくってご覧ください。はっとさせられるような作品に出合えると思います。

その中からちょっとご紹介させていただきます。この公募展は写真撮影OKです。ただ、フラッシュはダメで、動画もダメのようです。期間は11月5日から8日(日)までです。明日は午後6時まで、あさって最終日は4時までとなっています。場所はせんだいメディアテーク1階と5階です。

 

          (浅野 春香さんの ”ヤマノイエ”)

   

           (三上 安人さんの ”四季”)

 

  (松下 高徳さんの ”無題” 周りの金属は釘です)

 

   (長島  歩さんの ”タモリさん お弁当”)

 

  (金杉 匠蔵さんの ”いのしし”)

 

  (佐々木 芳丸さんの ”方相氏”)

 

 (かりの ひろしさんの ”海のサーカス” 部分的にもっとアップしてみればよかったですね。折角の労作の熱意が伝わりにくい)

   

   (西口 武延さんの ”きれいな おねえさん”)

 

  (松澤 大樹さんの ”ブレイブザガードVXマックスゴッド”)

全部で125点ですか、そのうちきょうは9点を見ていただきました。選んだのは、私の個人的な基準から選びました。あしたももう少しご覧いただきたいと思います。よろしくお願いします。

いままで一度も足をお運びになっておられない方、一度はご覧になってほしいですね。必ずや何か訴えかけられる作品があるはずです。入場料はもちろん無料です。

 

 

しかし、アメリカの大統領選挙にはあぜんとさせられることばかりですね。これが民主主義を標榜する国のやることか!?あきれ返って言葉が出ません。前回かな、フロリダ州の投票結果が二転三転したのだったかな、いつまでも確定しなかったのをみて、アメリカの選挙制度に疑問・不信感をもったものですが、そうであっても今回の喜劇のような大ドタバタ劇には辟易させられます。

 

テレビでトランプ支持の女性の発言を紹介していましたが、””今アメリカは内戦状態””なのだと。それほど、アメリカは二つに分断されているということなのでしょうね。

 

今回の二つの分断は、南北戦争のような南北の分断とは異なるようですが、アメリカの知事を見る限りでは、赤い州の方(トランプ支持)が多いのですが、選挙人の数は少ない州が多いために、270人にはまだなお遠い距離となっています。

 

アメリカの中部の州はトランプ、海に面した東西の州はバイデンと別れているのが、南北戦争のときとは異なりますね。 

 

そもそもアメリカという国はネイティブアメリカンをだまし殺し欺いて力で奪い取ったものですし、アフリカからの奴隷で国力を蓄えつつ、またメキシコの領土を奪って国土を広げ、ハワイ王国を侵略した国です。アラスカはロシアからうまいこと買収したものです。ロシアがおろかでしたね。

 

世界からの移民たちや奴隷によって国が栄えてきたのに、人種差別は依然として厳然とあるようですし、白人至上主義者たちはしたい放題のようですし、何とも物騒な、とても現代的な国家とは言えないかのような国家であることにただただあきれ返るばかりです。

 

でも、そういう国に我が愛する日本は依然として占領されている状態と言ってもいい状態に置かれているのですから、こちらも何をかいわんやです。そういうマグマが燃え滾っているような国を宗主国として崇め、自国をアメリカの属国に甘んじているのが今の政権政党のやっていることです。

 

よくよく考えてみれば、そういう最低としか思えないような、ハチャメチャ、支離滅裂の国の支配を受けているわけですから、我が日本はもうどうしようもないくらい最低な国になってしまったということになるでしょうか。

 

  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく、大川小へ

2020-11-05 20:41:51 | 思いつくまま

きょうはきのうよりも最高気温で3.1度高くなりました。13.3度から16.4度です。このくらいの気温、そして晴れた日がいいかな。(勝手なものです。)

きょうも地域猫から見ていただきます。散歩の終わりに目撃しました。

              

2匹の位置関係はこうです。

                   何を語るや、君たちは!?

             

 

宮城県の教育委員会がようやく新任の校長を対象にした研修会で大川小学校を訪れました。もうすぐ10年になろうというのに、こともあろうに肝心要の宮城県では実施されていなかったのです。県教委の怠慢と言わずして何と言いましょうか。

 

なんでも県教委は「係争中に訪問型の(研修)実施は考えられなかった」と言っているそうです。「できなかった」「行きたくても行けなかった」「行くわけにはいかなかった」とかいうのならまだしも、「考えられなかった」とはいったいどういことでしょうか!!!それでも人間か!それでも先生か!と叫びたいです。

 

84人の生徒や教職員が2011年3月11日の大津波で亡くなっているのです。そういう事実が厳然とあるわけです。私は、大川小学校の悲劇は東日本大震災での最大の悲劇と思っています。

 

そして、現実に小学校の授業は行われて続けているわけです。であるならば、係争中であろうがなかろうが、ここ大川小学校で大勢の子どもたちや教職員が亡くなっているわけで、現場に足を運んで、みんなでなんでこういう悲劇が起きたのか、何とかできなかったのか、どうしようもなかったのか、ひとり一人がその現場で悩み考えることこそが大きな意味を持つのではないでしょうか。

 

誰の責任とか、どんな不備があったのかということは、それはそれとしてひとり一人の先生が考える、自分のこととして考えることこそが大きい意味を持つわけで、「研修の実施は考えられなかった」ということは、裏を返せば、県や市が勝訴していれば研修をすることはなかった、ということなのか。研修をする必要性はなくなったということなのでしょうか。

 

 

『他人事を自分事と捉える想像力が大切だ』

『我が子を失った事実の前には、どんなプロセスも無になる。一つひとつの命に背景があったことを考えなければならない』

『学校は教職員と子どもたちの命を守る場所だと心にとめてほしい』

『裁判の結果を待って、学校防災に手をつけたのでは遅い。工事が始まる前に来てほしかった』

『10年近く経って初めて研修が実施されるなんて恥ずかしい。裁判で県や市が勝っていたらやらなかったのか』

『多くの児童が犠牲になった大川小がある宮城県が先頭になって、全国に発信していくべきだ』

『宮城県の先生で(自発的に)訪れたのは、ほんの一握り。子どもの命を守ることに向き合っていないのではないか』

『旧大川小の話は教育現場でタブー視されてきたように映る』

『「もし自分が当時この現場にいたら」と捉えてほしい』

 

子どもを亡くした親たちの言葉は手厳しいです。最後に、有識者による死の検証委員会で、委員長を務めた兵庫県立大学室崎教授(防災計画学)の話です。

『宮城県こそが事故と向き合い、先頭に立って子どもの命を守るために取り組んでいくと思っていたのに、9年以上が経ってもほとんどかわっていないように見える』

 

  

 やはり、広瀬川や分流の様子をアップさせていただきました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ来るのですかね、

2020-11-04 14:21:19 | 思いつくまま

                 

今午後2時20分頃です。外はとっても明るく、眩しいくらいです。中から見る限りでは外はさぞかしあったかいだろうなあと思ってしまうのですが、現実は違うのです。いよいよです!!!

 

(カワセミです。先週末の撮影です。いつアップするか考えていたのですが、なかなかカワセミとマッチするような記事がないので、そのままになっていました。そうすると忘れられてしまいますので、きょう泉ヶ岳の初冠雪を祝って?アップします。)

午後2時の仙台の気温は10.1度です。朝5時は7.0度で、午前10時でも10度にならない9.8度でした。でもその後少し上がって、目下の最高気温は13.3度です。お昼の0時2分の記録です。

                        

(撮影は分流の右岸の木の枝にとまったところです。下流記から飛んできて、斜め向かいの右岸の木の枝に止まりました。目はあっていると思うのですが、なぜか逃げません。普通、カワセミは動きが早く、一か所にジッとしていることがきわめて少ないのです。)

そういえばお昼のニュースで言っていました。東京地方に木枯らし1号が吹いたと。近畿地方は先月吹いているのですがね。そして、札幌は雪景色ですね。それでも平年より5,6日遅いとか言っていました。

 

(分流の小魚を狙っていたのか。今年は分流の上でのホバリングの姿を見たことがあります。今年はいつもよりも多くカワセミを見ている感じです。

いよいよ来るのかなあ、寒い冬が。身が引き締まるどころか、嫌だなあ~というのが正直なところです。コタツからますます出にくくなります。コタツに深く入ってお昼寝するのがとっても楽しみです。

                         

(何か正面から見ると変ですね、笑いたくなります。  あとはキジだなあ。もういなくなってしまったのかも。多分そうでしょうね。ケンケンケーンという鳴き声が聞こえてきません。残念です。)

コーヒー、ココアのほかに生姜の飲み物も揃えています。いま、ラジオで言っていました、仙台市の泉ヶ岳も初冠雪とか。標高は1000メートルちょっとの決して高くはない山ですが、スキー場があります。そうか、泉ヶ岳も雪か。周囲を冬で埋められていく感じですね。

もう一つ、鳥の天敵?の登場です。地域猫。陽当たりにいいところに横になっていて、左右にゴロゴロしていました。 普通は地域猫もこちらに気が付くと去っていくのですが、今朝はそうではなかったです。ゆっくりしていました。

                       

 

                   

                            (お主、何を見ておるのじゃあ!)

 

                       

          

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化の日ですが、

2020-11-03 14:26:20 | 思いつくまま

  

(つなぎトンボが結構多く飛んでいました。時間の関係か、今日はちょっと遅い散歩でした、日光の関係か。)

午前中は快晴でいい天気と思っていたのですが、お昼前後かな曇ってきまして、なんじゃこれは!と心の中で舌打ちをしてしまいましたが、その後また日が差し、まぶしくなってきました。

 

2階にいると暑いくらいです。でもきょうの目下の最高気温は18.8度です。きのうより2度くらい高くなっています。記録したのは午前11時1分です。

 

ということで、今の天気は文化の日にふさわしいとってもいい天気となっています。

 

しかし、国会はそういうわけにはいきません。陰険陰湿な雪深いところから逃げ出した”99代目”は、日本学術会議の6名を任用しなかった点についてまともに説明してはいません。

 

きのうも書きましたが、再掲します。都合が悪い時に論点をずらす方法3点セットです。① 「そもそも論」を持ち出して対象全体を悪者にする  ② 支離滅裂でも何でもいいので問題ないと言い張る  ③ 事実無根でも何でもいいので適当な理由を付ける  です。

 

少し前に、”99代目”に対するヤジ攻撃ならぬ「口撃3点セット」があることを知りました。① 答えていない!  ② 違うんだよ!  ③ 時計を止めろ! です。でもこの3点セットでは攻め切れませんね。 何しろ8年近くも長州の独裁者の下にいて鍛えてきたのですから。

 

折しもきょうは文化の日です。たくさんの人々が勲章を授与されています。芸能人も受賞の対象となっています。まずはおめでとうございます。文化の日です。いろんな分野で文化が栄えるということは、その下地として思想・良心・信条の自由、学問研究の自由があってこそだと思います。

 

それが戦後75年にして(実際はもう少し前からですが)、踏みにじられようとしています。これはやばいことですよ、本当に。学者が自分の研究分野において、まっとうに政権批判をできないような世の中になったらもう暗黒の時代そのものです。

 

なったばかりの第99代目は、そこに堂々と手を付けようとしたわけです。国民の基本的人権を踏みにじり始めたということです。よりによって、秋田出身者がです。奥羽越列藩同盟の裏切り藩ですからなあ~。みちのくの恥です。

 

性格からして、言葉というものを軽んじるというか、言葉というものを信じていないのでしょうね、本質的に。だからますます陰湿陰険に拍車がかかるようになってしまうのでしょうか。

 

 

今日の朝日川柳から引用させていただきます。素晴らしい川柳なもので。

「学術がいたぶられる世の文化の日」  東京都 安達さん

もう一首おまけに。大阪都構想をからかっています。

「「市を廃止」言うた市長が市長やる」  東京都 三神さん

 

本流の右岸にはたくさんのカモが憩っていました。カモの家族か一族の群れと思うのですが。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冴えない天気の日は、白黒劇場でも

2020-11-02 14:25:24 | 思いつくまま

  

きょうもさえない天気が続いていますね。10時過ぎには大粒の雨がぱらついたり、空は一面低い灰色の雲で覆われています。

 

午前中は高齢ならぬ恒例の河原の散歩のほかに、お墓参りにも行ってきました。墓石などを持ち上げるためか、クレーンのついたトラックが3台も目につきました。ここのお墓には「クマに注意」という看板があるのですが、まだ一回も目撃はしていません。

 

確かに山続きのところですので、クマが出てもおかしくはないのですが、クマとの遭遇はまだないです。車にいるときに何とか自然の、野生のクマを見ることができないか楽しみにしているのですが、依然として叶いません。

 

きのうの大阪都構想をめぐる住民投票の結果、反対派が勝ってよかったですね。ほっと一安心です。遠いみちのくからお祝い申し上げます。市がなくなって府直轄みたいになったら、居心地が悪いですよ。自分の足元がなくなってしまうようで。

 

私に言わせれば、逆に府こそ要らないのですよ。市町村こそが基本中の基本です。市町村の集まりである府や県こそなくなってもいい感じがします。私の中でも宮城県との関係なんか何もないですよ。

 

勝手に県民税を取られ、パスポートを取得するときだけ県に出向いたりするか。今までパスポートは二つか三つ持っていますが、もうすべて期限切れでしょうね。新たに取得するかどうか、何とも言えません。

 

まあ、何にしろ反対票が692,996票で、賛成票の675,829票を17,167票上回りました。”維新”の2度にわたる提案は否決されました。住民投票にかかった費用は100億円以上とか。それでなくても財政は厳しいのに、痛い出費でした。

 

むかしから大阪は商人の町として発展してきました。東京の後追いなんかしないで、歴史と伝統に立脚した新しい商都を目指してほしいものです。大阪を中心に京都や神戸、堺があるじゃないですか。

 

反骨の人材もいっぱいいるはずです。東京何するものぞという反骨反発精神で関西を盛り上げていってほしいです。関西人の不撓不屈の精神に期待するところ大です。

 

50年位前の若いころに住んだことのある関西は、若かりし頃だったからかとっても思い入れがありますし、大好きな街です。とても住みよい庶民的な街が気に入っています。西宮の甲子園に住み、阪神電車で大阪梅田へ、そこから地下鉄御堂筋線で本町かその手前の淀屋橋で降りての出勤、・・・・今は昔の物語です。

 

きょうのmsnニュースで面白い記事を読みました。「newsポスト」の記事で、コラム二ストの石原総一郎氏の記事です。こんなことを言っています。

 

            (高校生の化石採集風景)

(引用開始)『今、菅総理が私たちに身をもって教えてくれているのは、都合が悪いことを聞かれたときに「とことん論点をずらす」ことの大切さと具体的なやり方。さすが「後継者」だけあって、ある意味、安倍政権の伝統を踏襲しているとも言えます。昨今の日本学術会議がらみのやり取りから、論点をずらすための「3つのコツ」を見つけてみました。

【都合が悪い時に論点をずらすための3つのコツ】

その1:「そもそも論」を持ち出して対象全体を悪者にする

その2:支離滅裂でもなんでもいいので問題ないと言い張る

その3:事実無根でも何でもいいので適当な理由を付ける    』(引用終わり)

ここから本題ですか。白と黒とは、サギとカワウのことです。一か所にいっぱい集まっていました。

お互いに何を思ってそばにいるのでしょうかねえ。一緒に群れている理由を知りたいものです。

 

 

 

 

 

            

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冴えない天気・気分のときは、

2020-11-01 14:43:15 | 思いつくまま

(カモの群れです。上流から私の方に飛んできて、ゆっくりとUターンしてまた上流域へ飛び去りました。)

今午後2時40分過ぎです。目下の最高気温は17.0度で、午前11時29分の記録です。気温はきのうとは変わらないのですが、ずーと曇り空の感じで冴えません。天気がさえないと気持ちまで暗くなります。

(シラサギです。最初はこの3羽の前に1羽が下流へ飛んでいきました。そしたらその後3羽のサギが続き、しばらくしてもう1羽が飛び去りました。右側が上流です。)

そういう時には、すっきりしましょうか。この人の一刀両断のような物言いは気持ちを爽快にさせてくれます。

 

 

 

保守系月刊誌「月刊日本」10月号からの抜粋です。「陰湿化する言論統制」と題して、怖いもののない評論家佐高信がスパッと切っています。さすが、無敵の庄内藩出身者です。

 

 

(引用開始)「菅政権の本質は、・・・、「エセ安倍政権」「安倍政権モドキ」ですね。しかし、「エセ」や「モドキ」は本家に劣ると相場が決まっているから、安倍政権は終わらないどころか、より陰湿な形で継続することになるということです。」

 

 

「菅がもともと陰湿な人物です。安倍や麻生にはまだ阿保の明るさがあったが、菅にはそれもない。・・・。菅はまさに「葬式の花」という感じではないか。」

 

 

「菅は以前からナチスの宣伝大臣だったゲッペルスになぞらえられてきましたg、安倍政権から菅政権に代わるというのは、ヒトラー政権からゲッペルス政権に変わるようなものです。菅政権によるメディアコントロールは、これまで以上に陰湿かつ陰険なんものになるに違いない。」

 

 

「私が特に問題視しているのが、菅と竹中平蔵の関係です。・・・。人材派遣会社パソナの会長である竹中は安倍政権でも重用されたが、菅政権ではそれ以上に重用される可能性が高い。そうなれば、安倍政権の下で拡大した格差がより深刻化するでしょう。アベノミクスの本質は会社が富んで社員が貧しくなる「社富員貧」、国家が富んで国民が貧しくなる「国富民貧」にすぎなかった。菅がそのアベノミクスを継承して、そこに「若者には貧しくなる権利がある」などと放言している竹中がくっつけば、アベノミクスより有害な「スガノミクス」が生まれかねない。」

 

 

「戦後の自民党は長らく「あの戦争に負けてよかった」と考える政治勢力が主導してきたが、現在の自民党はそうとは考えない政治勢力に支配されてしまったということです。その結果、社会全体の雰囲気も変わってしまった。・・・。岸の亡霊が復活してしまい、それまで陰に隠れていた「あの戦争に負けてよかった」とは考えない危険な思想が大手を振るい、戦前に対する憧憬と戦後に対する侮蔑が公然と語られるようになった。」

 

 

「菅は政治の師として梶山静六を尊敬しているというが、梶山の反戦平和主義は全く受け継いでいない。「あの戦争に負けてよくなかった」という岸的・安倍的な流れに乗って政権を運営していくはずです。

 

 

「しかし見方によっては岸の亡霊のとりつかれた安倍よりも、こういう「思想なきカメレオン」のような菅の方が危険だとも言えます。菅政権は安倍政権以上にグロテスクな政権になり、日本の政治や社会をさらに悪化させかねない。」(引用終わり)

 

 

広瀬川はめちゃくちゃ減水しています。貧相な流れとなってしまいました。

 

 

きょうの朝日歌壇にもいい短歌がいっぱい載っていました。その中から3首引用させていただきます。

 

・六人の任命の拒否 前例を打破して「悪しき前例」作る ・・観音寺市 篠原さん

 

・あなたじゃない拒否されたのは民主主義 欠けゆく月が日本を照らす ・・松山市 岡本さん

 

・描かれる顔が日を追い恐くなる風刺漫画の菅新首相 ・・川崎市 小島さん

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする