鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

魚上氷

2021-02-13 15:22:58 | 思いつくまま

   

昨日夜か、「アニマル・プラネット」でアジアゾウの出産シーンを見ました。タイかな、職員たちが象から少し離れて、様子を見守っています。明らかに母親象は苦しんでいます。両足を太い柱にくっつけたり、うろうろしたり。

何時間も見守った末に、ようやく出産と相成りました。薄い膜にくるまれて生まれてきました。よかったです!! すると職員たちはすぐに駆け寄り、母親から赤ちゃん象を離して、わらで全身を覆い、マッサージ?をします。

体全体をわらでマッサージするとともに、特に口と鼻を一人が念入りにマッサージしていました、こうしないと自力呼吸ができないのだとか。口の中に腕を入れたり、鼻を動かしたり、必死ささえ伝わってきました。

そして呼吸ができるようになったら、今度は立ち上がることを補助します。赤ちゃんとはいえ80キロ近くの体重です。立ち上がるように介助するのも大変で、おなかからタオルを渡して立ちあがりやすく介助します。

数時間して立ち上がったら、今度は授乳です。母親のおっぱいを自力で吸えるように、親子を近づけ、乳首に子どもの口を近づけて何とか吸わせようと悪戦苦闘。ようやく自力で吸えるようになったときは見ている方もほっとしました。

自然界で、仲間の象たちに見守られながらの出産はスムーズにいくものなのでしょうか?象の妊娠期間は2年という長期のものです。大変な営為ですね。

 

きのう夕方の地元のNHKテレビで気象予報士が言っていました。日本の七十二候では「魚上氷(うおこおりをいづる)」というと。水温む季節、割れた氷の間から、魚が飛び跳ねる時期という説明でした。

 

立春の末候が「魚上氷」で、立春の初候は「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」、立春の次候は「黄鶯 目見 目完(うぐいすなく)」目偏に見るで”けん”、目偏に完で”かん”、”けんかん”と呼び、鳴き声の美しい様子をあらわすそうです。

 

まさにそのとおりで、とっても暖かい一日となっています。きのう以上に春めいた陽気となっています。今午後3時40分ですが、目下の最高気温は12.0度で午後1時27分の記録、最低気温は6時17分の0.1度です。きのうより3度くらい高いです。風もないです。

 

辞任をすることになった森ですが、辞任でいいのでしょうか。ここまで日本を世界の笑いものにしてくれたわけで、国辱の程度も極まれり、辞任ではなく首にできないものなのでしょうか。

 

過去の実績なんか関係ありません。過去に生きるような輩を排除しないで何がオリンピックですか。未来に、将来に希望を抱いて生きなければならない、希望を抱いて生きてほしいと思うのならば、辞任などという甘いものではなく、会長失格につき追放というくらいの強い処分でもいいのではないですか。

 

記者会見でも、いつまでも女々しく(こう書くとと女性差別になってしまうのですが)、過去の実績を訴えて同情を引こうとするなんて見て、聞いていられません。まさに老害そのものの状態です。潔さがないし、恥という概念もない。

 

辞任となれば、退職金は支払われるのでしょうか?規定上の退職金を払う必要がない処分こそ晩節を汚した森何某にはふさわしいのではないですか。どっちにしても生活には困らないのでしょうから。83歳ですから。使い切れないくらいお金はもらっていたでしょうし。

 

コロナ禍で就職も厳しいようですし、生活の困っている人も数多くいるようです。凝り固まった”老害”なんか放り投げて、若者や生活に苦しい世帯にこそ支援してほしいものです。その意味でも東京五輪はやめるべきです。東京五輪にかかる経費を福祉に回したほうがいい。といっても鉄壁な利権構造が出来上がっているでしょうから、無理というか不可能に近いでしょうが。

       

 

 

 何を表現しているのか?分かりません。理解できないということは、私も老害になりつつあるということ?ですか。ならないようにすべくそれなりに努力はしていつもりですが・・・・・。全く分かりません。

       

きょうの工事は休みなのか、午前9時過ぎでは重機は休眠状態でした。堤防の花壇とか、通行しやすくするための工事ならわかりますが、下流の中州の土砂等の撤去は意味がないと思っています。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近しを感じて、

2021-02-12 16:34:10 | 思いつくまま

 

 

いやあ、きょうは暖かい一日でした。さしもの寒がりの拙者でも、午後から外出したのですが、手袋は不要でした。 というのも弱いけど日差しがあり、風が全くなかったからでしょうか。この時期、風があるかないかで、気温に関係なく寒く感じるかそうでないか分かりますね。

 

しかも、日が長くなってきています。これもまたうれしいことです。きょうの日没は5時11分とか、さっきラジオで言っていました。今は午後4時37分ですか。

  

目下の最高気温は午後1時14分の9.6度で、最低気温は6時52分のマイナス1.2度です。きのうは最高が7.5度でした。昨日と今日の大きな差は風の有無ですね。2月12日金曜日、万歳!です。

 

ということで、きょうは春らしい写真をアップしたいと思います。とは言っても撮影したのはきのうですが。 でもその前に、これだけは書いておきたいのでご容赦を。

 

森会長がようやく辞任を表明しました。高級公務員ではない一般大衆の勝利ですね。でも最初は後任人事も森が仕切って、森の流れを汲むような川渕何某を会長に付けようと画策していました。

 

しかも、森は会長職は退くも相談役として残るとか書かれていました。 なんだ、これじゃ何にも変わらないじゃないか。呆れてしまいましたが、きょうの日中もいろいろ動きがあったようです。

 

その結果、川渕は承諾しないということのようです。まあ、賢明な判断でしょうね。火中の栗を拾うなんてバカみたいなことと判断したのか、誰かが言ったのか。森の息のかかった後輩では荒廃するのみです。

 

まあ、透明性を高めるために、会長の選考委員会を設置するとか。名乗り出る輩がいるのでしょうか?または、ふさわしい人がいるのでしょうか。

 

そうか、こうなればつい最近までの長州の独裁者安倍の出番ですかね。オリンピックに出て世界の注目を浴びたかったようですので、金太郎か桃太郎に変装させて出してやったらどうでしょうか!福島原発はアンダーコントロールされているのですから・・・。復興五輪でしょうから。

 

つまらないことで、回り道をしてしまいました。ろうばい、蝋梅です。この付近には堤防にある花壇のわきと、町内の近くの民家に蝋梅があります。    まずは堤防の蝋梅から。

                                             

 

次は、町内の民家の蝋梅です。

              

 

                

 この小鳥と春の予感は関係ないでしょうが。

 

                   

  背中の文様がすごい!!

今朝は澱橋下流の重機が活躍していました。

 

     

 

川から上がってきて、キャタピラーのダンプカーに接近。

もう一台のシャベルカーは、大型トラックから荷物の受けおろし作業ですか。

 

    

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの日から、9年11か月

2021-02-11 13:57:27 | 思いつくまま

 

もうすぐ午後2時になろうとしています。外はとっても明るいです。眩しいです。朝の7時、8時ころは氷点下ではないですが、結構冷えました。不思議な気温の推移でしたね。午前5時で4.3度と暖かかったのに、7時では1.9度、8時では2.7度まで下がり、9時になって5.1度まで上がりました。その後は漸増といいますか、少しずつ上がっています。お昼で6.4度でした。

きょうは「あの日」の月命日です。もう9年と11か月が経過しました。来月は10年目となります。今マスコミでは10年前のいろんな出来事等を記事にしたり放送したりしています。その中できのうから始まった南三陸町の佐藤仁町長のインタビューが強烈です。

  

新聞の半分近くを占めるくらいのすごい量で、きのうは「上」、きょうは「中」となっていますので、あしたは「下」ですか。三日間にわたるようです。迫力のある発言、記事となっています。私にはそう感じました。

 

佐藤仁町長は10年前の3月11日には防災庁舎の屋上にいました。その時の様子です。

 

『目の前で、役場と男性職員の家がつぶれていく。家の中に奥さんがいるんです。女性職員が奥さんの名を金切り声で叫ぶ、そこへ津波。波が引いたら職員がたった10人しか残っていなかった。』

 

『最初は海側にいましたが、様子を見ようと階段側に移動した時、波をかぶってフェンスに押しつけられました。もし元の位置にいたら、みんなと同じように流されていたでしょう。津波がせり上がり、屋上の私たちをのみ込むまで、まばたきする間でした。』

 

『怖かったのは自動洗車機です。震災2年目でしたか、車を洗おうとした時、前から水が迫ってくる様子を見て津波を思い出し「止めろ!」と叫んで外に出てしまいました。』

 

『我々が情報発信しなければ誰が避難を呼びかけるのですか。町民がいっぱい死ぬ。そんなことはできない。公務員はいざという時逃げられない。』

 

『危機管理の中枢と防災無線の放送設備が防災対策庁舎にしかなかった以上、誰かが踏みとどまり、避難を呼びかけないといけませんでした。』

『あの日、三浦毅(危機管理課長補佐)と遠藤未希(職員)が必死で「避難して」と言い続けました。平時なら自動放送でもいいのですが、町民の命を左右する非常時は、おのずとその重大性に合わせ、緊迫感を持って放送しないといけない。2人はそれを全うしました。』

『私は震災後、役場職員の採用面接の際、必ず「公務員をなめるなよ。災害に遭ったら、自分の家がつぶれても仕事しなければならないんだぞ」と言います。』

『どこの自治体も、災害対応を住民と話し合うとき、安易に「役場でやる」と答えがちですが、できることとできないこと明確に線引きしておかないといけません。』

『むしろ我慢できないのはトイレです。発災直後はそれが一番切実な問題になるでしょう。。・・・。もう一つ大事なのは「近助」。講演に行った町で、保健師の方から教えていただいた言葉です。その方は、こんな風に言っていました。「近所と仲良くしてください。優しい人、文句ばかり言う人。1人しか助けられない場合、どちらを助けますか?」』

『震災後に採用した職員の数は、プロパーの4割を超えました。実は役場の中でこそ、記憶の風化が進んでいる言えます。職員への伝承は、大きな課題です。』

とっても重い訴えですね。

 

亡くなった遠藤未希さんのことをうたった詩です。

            「高台へ」  和合亮一

南三陸。役場に勤めているある女性は、必死になって、マイクの前で、最後まで、避難を呼びかけた…。
南三陸。黒い波があらゆるものを奪っても、女性は必死になって、呼びかけた。「高台へ、高台へ」…。

そして女性はそのまま帰らぬ人となった。最後まで、最後まで、津波を知らせ続けた…。
女性のご両親は後日に、正に津波が押し寄せて来た時の、記録映像を見ていた。波は激しい勢いで、いま正に、南三陸の街を飲み込もうとしている…。

〈 高台へ避難して下さい、高台へ避難して下さい 〉。美しい凜とした声を聞いて、お母さんはぽろぽろと泣いた。「まだ言っている、まだ言っている」…。

さらに黒い波。あらゆるものがなだれ込んできた。〈 高台へ避難して下さい、高台へ避難して下さい 〉。美しい凜とした声を聞いて、お母さんはぽろぽろと泣いた。「まだ言っている、まだ言っているよ」…。

〈 高台へ避難して下さい 〉。騒然とした非常な南三陸の街で、美しい凜とした声は、何百人もの命を救った。声の明かりを頼って、高台へ行こう、高台へ行こう、と…。

高台へ。そこには緑が群れなす、初夏の草原。何も求めない、ただ、胸いっぱいに吸うことの出来る、空気と風が欲しい。雲の切れ間。

高台へ。振り向けば、海原がまぶしい、初夏の太平洋。何も求めない、ただ、胸いっぱいにあふれてくる、幸せの涙が欲しい。雲の切れ間。

高台へ。ついその先の濁流の恐怖。震えながら、人々は想う、凜とした声明かりがもっと、欲しい、もっと心の高台へと、誘って欲しい、全てを飲み込む、怒りと悲しみの渦、南三陸。

身を削るようにして、乳を搾り出して、限られた草を食べて、涙を流している、母牛も、凜とした女性の声を、聞いているのかもしれない…。
〈 高台へ 〉 黙礼。

 

実は、というほどのことではないのですが、2011年の「サントリー1万人の第九」に私も仙台から参加しました。朝からずーと会場の宮城学院女子大学にいたのですが、第九の合唱が始まる前に、須合正一さんが寒風吹きすさぶ南三陸の防災庁舎から上記の詩を読んだのです。

いやあ、参りました。圧倒的に聞いている人たちの心に訴えてくるのです。響いてくるのです。こころがぐちゃぐちゃにかき回されてしまったかのようでした。

その時の模様は2011年12月5日と6日のこのブログで詳しく紹介していますので、ぜひともそちらもご覧ください。みちのくの合唱団は、岩手宮城福島の3県からの歌手で構成されていました。

あの伝説的とも言っていい指揮者、佐渡 裕さんが仙台にも来て、指導してくれました。

 

          ・・・・・もうすぐ午後2時46分になります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かいはずなのに、

2021-02-10 14:19:38 | 思いつくまま

   

(緑地帯の地域猫  今朝は若い男の人が猫にエサをやり背中をなでていました。)

 

きのう夕方のきょうの天気予報は午前中は晴れて、午後から曇り雨が降るかもというのだったかな?そして気温は最高が8度で最低がマイナス3度といっていました。

         

気温については、ほぼその通りですか、そんなに低くはなかったのですが、その割には空気が冷たかったなあ。時間の経過とともに気温は上がっていますが、でもその割には私の中の気温はあまり上がらず状態です。

 

午後2時過ぎでは、最高気温は午後0時45分の8.0度、最低は7時12分のマイナス0.5度です。なのに暖かいとは感じません。やはり加齢により皮膚感覚も鈍くなったのでしょうか。何でもかんでも加齢のせいにしようとしますね。まあ、便利な言葉ですから。

          

便利な言葉、というか言葉のあそびですか、きのうの「かたえくぼ」は傑作でした。引用させてください。 相模原のさかごん さんの作

『五輪男』  もり よしろう  もう よかろう  うまいものです。

        

 

        

紹介しよう、紹介しようと思いつつ遅れてしまっていました。カワセミのいい写真を撮っていたのです。

     

 

 どうですか、これなんか最高、今までで最高じゃないですか!!!!見とれてしまいます。

     

ここまできれいにばっちりと撮れるのはそうそうありません。というか、こんなにきれいのとれたのは初めてではないでしょうか。

 

ホバリングも何回か見ていますし、木の枝から狙っている姿も見ているし、水中に突っ込む姿も見ています。でも写真には撮れていません。これが悔しいです。

今後の課題ですが、何とかして”ホバリング”、空中で羽ばたいて、水面を狙っている姿を撮りたいですねえ。

以下の写真は今朝撮ったものです。

 

 カモって穏やかな水面も大好きなようですが、急流等も好きなのです。波乗り、サーフィンも得意なのです。

        

たまに、波乗りを楽しんでいる姿を見ることができます。本当にかわいいものですね。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷風強く、凍えそうで、

2021-02-09 20:25:49 | 思いつくまま

  

(この地域猫、なんともはやふてぶてしいことこの上もないです。怖いくらいに睨みつけます。あまり近づくと攻撃されるかもしれないという恐怖感も出てきます。愛らしさがないですが、ないところがいいのかも)

 

いやあ、きょうは風が強く、しかもその風がとっても冷たいということで、たまったものではなかった天気でした。(変な日本語) この時期、冬だから寒いのは仕方がないのですが、それに加えて風が吹くと、強風が吹くともう生きていくのがいやになります。

 

寒冷地のみなさんには笑われるかもしれませんが、実際そうなのですから仕方がありません。寒いのは嫌なのです、嫌いなのです、とっても嫌いなのです。

 

今日の最高気温は3.3度で、きのうよりは高いのですが、寒さは今日の方が勝ります。最低気温はマイナス3.6度です。

  

そういう寒さでも、ルーティンだからと朝方の河原の散歩には行くのです。この頃は小鳥に会いたくて、もしかしてカワセミとかの珍しい鳥に会えるかもしれない、という思いで寒いけれども必死の思いで河原へ行くわけです。

  

まあ、小鳥に限ったことではなく、なんか珍しいこと、珍しいもの、変わったものがあるかもしれないという好奇心も自分を河原へ向かわせる原動力になっているのかもしれません。ニンゲン、好奇心がなくなったらもうお仕舞と言っていいのかも。

  

ああ、それと地域猫ですね。どんな地域猫にどこで出会えるか、そしてどんなポーズをとってくれるか、それも少し興味があるところです。そういえばこの頃は地域猫にエサをやっている人を見かけなくなりました。

 

エサをやりながら、本当に愛おしそうに地域猫の体をなでるのです。ようやるなあ~という思いで見ています。

  

きょうは午後から定例会があり、帰宅してすぐにまた外出、中学校へ行ってきました。郊外指導、今は街頭指導というのかそれに参加するためです。学区内の公園やコンビニ、神社、河原等を目立つビブスを着て歩くわけです。学校の先生も一緒です。

 

その前に、全員で学校内で打ち合わせを行いますが。きょうは2年生の教室で行いました。教室内をじっくりと見て回ることができました。机は35,6個ですか。小学校は結構教室に入っているのですが、中学校はあまりないですね。会議等の場所は特別教室が多いから。

  

いろんな係があって張り出されていたり、一人ひとりの決意表明?みたいなものもあったり、おもしろいですね。飽きません。まあ、私が中学校の時代とは全く雲泥の差がありますが。私の時は木造校舎だったかなあ、なんかもうはっきりとは覚えていません。

  

          (私の好きなウミアイサー)

大体にして、黒板は今のは緩いカーブをしていますからね。しかも素材も立派なようです。そうそう、教壇がないのですね、今は。まあ、何にしてもきょう室はにぎやかです。校庭側の窓ガラス以外の3面はもうほぼぎっしりと何かが貼られているといってもいいようです。

  

 分流の左岸ヘチに小鳥の姿が見えまして、アッもしかしてカワセミか!?とカメラの焦点を合わせてシャッターを押したのがこれです。

  せきれいですか。

           

でも、これだって可愛いですよね。しっぽの振り方がよちよち歩きの子どもみたいでいいものです。

 

 ということで?今日の耐寒ならぬ体感はこういうものかな。

          

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い、   見ましたか?

2021-02-08 14:43:47 | 思いつくまま

  

きのうは10.2度まで気温は上がったのに、今日は目下のところ2.6度が最高気温となっています。約8度も低くなっています。午前中はぼたん雪が舞ったりもしました。おとといは11.9度だったのです。

  

午前10時からお昼頃にかけてが一番冷えたようです。10時でマイナス0.2度、11時ではマイナス0.6度でした。お昼は1.0度でした。

 

今朝方朝の見守り活動に参加しました。といっても自分一人で参加したのですが。きょうとあすは中学校の期末考査です。学生・生徒は大変ですね、試験があるから。1月は実力考査がありました。

  

気楽に声を掛けられる生徒たちとは、試験があるねえ、大変だねとか笑いながら雑談ができます。声を掛けられない、声を掛けにくい生徒もいるので、それはそれで大切にしないといけません。

  

小学生はまあ、元気だなあ~。かなりの子どもが手袋なしでの登校です。今朝の私には考えられません。今朝はホッカイロも貼ったし、厚着もし、首筋は集めのマフラーで覆いました。この時期マスクをしているというのは顔が寒くなるのを防いでくれます。マスクの効用。

  

半袖・半ズボンの子も二人、いつものように友だちと元気に登校です。それにしても子どもたちは友達とよくしゃべるものです。でも、これが楽しいのでしょうねえ。私の小三ガールフレンドもいろいろしゃべってくれます。可愛いものです。朝からしゃぶしゃぶや焼き肉の話しでした。

    

きのうの「麒麟がくる」見ましたか。こういう終わり方かあ~と妙に納得したりして見終わりました。

 

信長の奥方帰蝶(濃姫)は、先に「毒殺したら」とかいうことをいったことがありましたが、信長をこのようにしたのは、斎藤道三と明智光秀のふたりであり、ならばつくった者が始末すべき、という理屈でした。

               

最近の資料の発見によると、明智は本能寺には向かっていないようですね。いろんな解釈があるから、できるから歴史は面白いものです。今回の大河ドラマだって、あくまでもドラマですから。

       

 

今朝の河原の散歩の時、分流にはカモが3羽いました。近くを通っても逃げません。嬉しいです。よく見ていたら、このカモたちは良く潜るのです。いわゆる尻を上にして半潜りではなく、完全に潜るのです。

しかも、結構長いこと潜っているのです。まるでカワウみたいです。まあ、カワウほど長くはないですが、でもかなり長いです。いままでカモたちの完全な潜りはあまり見ていません。

       

そこいくと、この子がもは首を水中に突っ込むだけですね。浅いところで。

 いろんな種類のカモがいて、仲良く共存しているようなのをみていいなあと思ってしまいます。お互いにどういうふうにして意思疎通を図っているのか、知りたいものですね。

 

いつになったら森会長は辞任するのでしょうか?やめるのを楽しみに待っているのですがね。こういう恥さらし、国辱者は速やかに引っ込むべきです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうも、10度越え!

2021-02-07 16:00:01 | 思いつくまま

      

 

きょうもきのう同様最高気温は10度を超えました。10度を超えたと聞くだけで心は軽く嬉しくなりますね。きのうの最高気温は11.9度で、きょうは10.2度です。二日連続での10度越え、でも春はまだ先なのですよね。

  

関東地方では、数日前に春一番が吹いたとニュースで言っていました。かなり強烈な強い風ですね。仙台もきのうきょうはあったかいですが、あしたは一気に冬に戻ってしまいます。なんでも最高気温が2度とか言っていました。

  

まさに、春になるためには歓談ならぬ寒暖を繰り返して、昔から言われているように三寒四温を経過しなければならないのでしょうね。ただなあ、きのう床屋に行ってきて、思いっきり刈り上げてきたから、首筋が涼しいのです。寒いです。

 

首筋は寒いですが、心があったかいことが一つあります。もうお分かりでしょう、東北楽天に復帰した現役大リーガーの大投手田中将大が、沖縄での東北楽天のキャンプに合流したことです。

 

何と言っても豪華ですよね、東北楽天の投手陣は。涌井・岸・則本に加え田中ですよ。眩しいくらいの投手陣です。それに新人の早川ですか、彼が最初から活躍してくれたら、もう完璧な5本柱の完成です。

 

打線が去年と同じくらい活発に打ってくれたら、もう申し分ないじゃないですか。これ以上何をどうすればいいのでしょうか???何かする余地があるのでしょうか? 早くオープン戦が始まり、リーグ戦に突入してほしいですね、こうなると。

 

まあ、そうはいっても必ず長いリーグ戦には波があります。最初から最後まで絶好調で突き進むなんてことはあり得ません。不調に陥った時、いかに短期間で立ち直るかですね、問題は。

 

それにしても、まあ、あきれ返るのは五輪会長の森ですね。日本ではもう一件落着とか言っているようですが、ここでも”井の中の蛙”状態ですか。狭い島国の宿命と言ってしまえばそれまでですが、であればこそ、常に世界に目を見開いておかなければいけないわけです。

 

グローバル、グローバルと言っていながら、日本はきわめてローカルすぎるじゃないですか、恥ずかしいくらい。 世界の物笑いの種になっているのに、このまま幕引きでいいのでしょうか。誰もやめさせられないなんて、いったいどんな民主主義の国なのか。

 

”恥”の文化をあらためて見直すべきでしょう。口先ばっかりで、さっぱり具体的な責任をとろうとしない。まあ政界のトップが嘘つきで、力と数の力で押し切れば。全く問題はないことになってしまう悲しい日本の現状がありますので、指導的立場に立つ連中は腐りきっているとしかいいようがありません。

 

まあ、そうさせたのも我々が選挙で選んでいるからという大きな基本的な問題が横たわっているのですが。  愚痴ってばかりいてもしようがないので、川柳で笑いましょう。苦笑いですが。

 

きのうの朝日川柳です。このブログでも紹介させてください。

『森さんは女は黙って五輪とや』  神奈川県 越地さん

『男とは時間かからぬイエスマン』 大分県 南さん

『掃けるなら掃いてみろやとぬれ落ち葉』 京都府 とつかさん

『掃き出しは得意技ですカーリング』  神奈川県 小川さん

 

首相の国会答弁を聞いていて、なんか可笑しいなあと感じたことがありましたが、これなのか。こいつも独裁者と同じく日本語が達者ではないことを露呈しました。

『長男に申し上げたとおっしゃられ』  香川県 桑島さん

菅家では、長男に”申し上げた”とかの謙譲語を使っているのでしょうか。さすが一個の独立した人格者に対する態度です。見上げたものです。

 

きょうで「麒麟がくる」ですか、お仕舞ですね。なんかさみしくなります。どんなストーリーが展開するのか。きょうは1時間の放送のようです。楽しみです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウイスト WIST 、です

2021-02-06 15:57:23 | 思いつくまま

   

               

 

きょうは予報通り気温は上がりました。午後3時過ぎでの最高気温は午後1時45分の11.9度です。最低気温は午前6時44分の1.1度です。きのうは7.1度・・・マイナス3.0度でしたから、ぐっとあったかくなりました。

 

だからでしょうか、妻さんに言われ続けていることもありますが、自分でもそろそろ何とかしないとと思うようになっていますので、ここまで読んで何のことかお分かりですか?そうです、床屋です。理髪店です。

 

実は2週間くらい前の暖かい時にも重大決意?をして床屋に向ったのですが、せっかく行ったのに混んでいてやめました。それからは気温も低い日が続いたりしたので、ずーと行っていませんでした。

 

そういうわけで、暖かい日のきょう、生協に行くついでもかねて行ってみたところ、セーフ、クリーンヒットでした。即散髪です。思いっきり刈り上げてもらいました。すっきりしました。

 

来月から卒業式が始まるからということではなく、たぶん今年も卒業式や入学式に来賓等を呼ぶことは何でしょうね。高校、中学、小学と卒業式に参加できるのは、この歳になるととっても嬉しいし、ありがたいし、感動的なのです。

  

去年もなく、今年もないということになったら、本当に残念です。私としては、日頃交差点で子どもたちと接していて、彼らが小学校を卒業したり、中学校に入学したり、中学生を卒業したりする現場に居合わせて心からお祝いさせてほしいと願っていたのですが。

  

 

     

今年は来ないのではないかなと思っていたのですが、来ました! ウイストからのカタログが送られてきました。このウイストという会社は本当に義理堅いですね。その昔、10.35メートルの長い鮎竿を購入したことがあります。

 

それ以来でしょうか、毎年カタログが送られてきます。私としては、まだやっているな、よかった、少しずつでもいいから成長していってくれたらいいなと心でおもい、声援を送っていたのです。再建した(はずの)リョービもそうなのですが、今はどうなっているのか。

  

そのウイストですが、鮎竿と渓流竿を製作販売しております。私とウイストとは何の利害関係もございません。昔、長い鮎竿を買ったことがあるだけです。個人的には、がまかつ・シマノ・ダイワの3者に独占される状況は芳しくないと思っています。

 

そういうわけで、その3社以外のメーカーを応援しているわけです。といっても、毎年何かを買っているわけではないですが。独創的な竿を作るメーカーに出てきてほしいですよね。

 

昔みたいにたくさんの鮎竿メーカーがいてくれたらいいのですが、如何せん鮎釣りの世界自体尻すぼみの状態ですので、それに加えてコロナ禍です。鮎釣り大会の中止です。鮎釣り業界を取り巻く環境はまったく芳しくないです。

 

こういうことをいうのは、時代に取り残された老人の夢物語、戯言(たわごと)でしょうか。もう昔に戻ることはないのにねえ~。昔欲しくても変えなかった、天龍(TENRYU)の鮎竿、買えるようになったころには売ってはいませんでした。白地にカラフルな塗装が施された鮎竿、欲しかったものです。

 

今は鮎竿を買うどころか、誰の度の竿をやろうか、やろうかという上から目線ではなく、誰に貰ってもらおうか、貰ってもらって使ってもらおうか、と考えています。まじめに。このことは前にも少し書きました。断捨離の一環ですかね。資源の有効活用ともいえます。

 これは始めてのことではないでしょうか?

 

    

 

 

       

 

これは何だと思いますか?

きのうお昼の頃は、雪だるまでした。それも3段重ねの。背の高い大学生たちが作ったのだと思います。  今日までもつかもたないか、たぶん壊されているだろうなと思っていましたが、その通りとなっていました。

 

 自分たちで壊したのかもしれませんね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白と青、と白

2021-02-05 15:57:30 | 思いつくまま

           

 

きょうはきのうと比べると暖かいですね。助かります。早朝は結構雪があり、車に踏み固められていたのですが、時間の経過、気温の上昇に伴い雪も消えて、水となって流れていきました。

   

朝9時過ぎに急いで河原へ行ってきたのですが、というのも10時から会議がありますので、太陽が出ていて、空はどこまでも青く、そこに白雲が浮かんでいます。そして地面は真っ白、清純純白です。

 

いやあ、本当に天と地のコラボ?というのか、コントラストが見事でした。何かとっても得した気分になりました。吹雪でも吹雪の良さがあり(極端なのは”なし”です)、自然の現象には人知を超えたものがあると感じます。

         

そういう気分になると、とっても嬉しくなります。自然に抱かれている、見守られていると感じます。私の存在は本当にちっぽけなものです。

あってなきがごとしのものでしょうが、それでもそう感じるということは、いかに自然が素晴らしいかということを表わしていると思います。

      

今日の朝日川柳から、2題拝借します。

『お役人総理の息子と握握し』  三重県  山本さん

総理と長男は”別人格”であるということで逃げていたようですが、周りの人間はどう思うのでしょうか? 時の最高権力者の長男というコピーは最強ではないですか。そのことを知っていれば、出世を目指すものは誰でもいうことを聞くでしょうし、すり寄っても行くでしょう。

 

『森会長どこに出しても恥ずかしい』   宮城県   田所さん

もう老害会長は、全世界の物笑いの種でしょう。いろいろと弁解し、ときに反論みたいなことも言っていましたが、どうしようもないくらい”恥ずかしい”ことをいってしまった、それこそ消えてしまいたい、穴があったら入りたい、という気持ちには全くならなかったようです。

まさに””恥さらし””です。とくに日本人で、恥という概念を持たないような指導者は、すべからく消え去るべきです。そうすると、自民党の議員はいなくなってしまうか!

      

 

以下の文章は、「オリンピック憲章 1996年版 (財)日本オリンピック委員会 根本原則」からの抜粋です。初めて目を通しました。1から9まであるようです。

  • 2 オリンピズムは、肉体と意志と知性の資質を高揚させ、均衡のとれた全人のなかにこれを結合させることを目ざす人生哲学である。オリンピズムが求めるのは、文化や教育とスポーツを一体にし、努力のうちに見出されるよろこび、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などをもとにした生き方の創造である。

     

  • 3 オリンピズムの目標は、あらゆる場でスポーツを人間の調和のとれた発育に役立てることにある。またその目的は、人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励することにある。この趣意において、オリンピック・ムーブメントは単独または他組織の協力により、その行使し得る手段の範囲内で平和を推進する活動に従事する。

 

  • 6 オリンピック・ムーブメントの目的は、いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神に基づいて行なわれるスポーツを通して青少年を教育することにより、平和でよりよい世界をつくることに貢献することにある。

    

  • 7 オリンピック・ムーブメントの活動は、結び合う5つの輪に象徴されるとおり普遍且つ恒久であり、五大陸にまたがるものである。その頂点に立つのが世界中の競技者を一堂にあつめて開催される偉大なスポーツの祭典、オリンピック競技大会である。

  • 8 スポーツの実践はひとつの人権である。何人もその求めるところに従ってスポーツを行う可能性を持たなければならない。

  

  • 9 オリンピック憲章は、IOCが採択した基本原則、規則および細則を成文化したものであり、オリンピック・ムーブメントの組織および運営を統括し、オリンピック競技大会開催のための諸条件を規定するものである。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もういいのに!!

2021-02-04 17:36:58 | 思いつくまま

  

昨夜から雪が降ったり止んだり、日中も大粒の雪が吹きまくったり止んだり。最初は細かい雪だったのですが、お昼頃はまさにボタン雪でした。

  

もういいのに、何で降るのでしょう!? 何回雪かきをしたことか。まあ、とは言ってももっぱら家の妻さんですが。我が家の雪かきは妻さんが中心です。力仕事もそうです。

  

気温も低かったです。午前11時までの毎正時の気温はずーとマイナスでした。お昼になってようやく1.1度となりました。まあこれも午後5時にはマイナスに転じています。

 

今午後5時40分頃です。目下の最高気温は2.4度で、午後2時31分の記録です。最低気温は午前6時14分のマイナス4.7度です。

  

でも、どういうわけか、気温ほど私は寒いとは感じませんでした。寒さに慣れてきたということでしょうか。鈍くなってきた、面の皮が厚くなってきたということでしょうか。

 

面の顔が厚いと言えば、この人かな、きょうは。東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長森喜朗です。83歳にもなってよく生き恥をさらせられるものです。

 

こんな男を会長にずーと居座らせている方も方ですが、居座り続けている方ももうどうしようもありません。後輩に道を譲るとかいうことは全く考えないのでしょうね。つまりは恥ということを知らないということです。

 

また、菅首相の長男の会社東北新社ですか、この会社は結構いい映画等を作っていたように思うのですが、父親である首相のトラの威を借りて、総務省に力を及ぼしたいようです。情けない男です。

 

ということで、広瀬川の雪景色をご覧いただいております。

 

 

 

 これだけでは寒々とするかもしれませんので、ホンワカもしてください。モフモフではないですが。きのうの分流での写真です。

 

                 

 

 これは子どもかなあ、もしかして。とっても可愛いですよね。

 ということで、きょうはお仕舞とさせていただきます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極端で、

2021-02-03 14:02:24 | 思いつくまま

きのうは節分。我が家も流行に乗って食べました、恵方巻です。こんなに食べたのは始めてかも。

               

 

                 

     

この4本を冷蔵庫で保管し、一口大に切って食べたのですが、やはり冷たいとおいしくないです。それでチンして食べました。特に感動はないです。炒った大豆の方が美味かった?かも。

 

もう終わりましたが、午後のNHKFMの歌謡スクランブル、聴きましたか? よかったですねえ、チェリッシュ でした。夫婦デュオですか。奥さん・えっちゃんの声がきれいですねえ。透き通るような高音、きれいな、かと言って近寄らせないようなものではなく、心に響いて入ってくるような高音。

  

でも、高音というと、You Tube でよく聞いている Inessa Galant かな, 彼女が歌うカッチーニ(Caccini)の Ave  Maria です。ぜひともこの曲を聞いてほしいですね。高音からさらに高音に移行するのです。いやあ、完全に参ってしまいました。こんなソプラノ歌手がいるのですね。

 

それにしても、気温が上がりません。きのうの最高気温は11.1度ですか。それがきょうは目下のところ2.4度です。なんですか、この大きな落差は。朝5時でマイナス(=△)1.7度、それが7時には△2.5度です。

でも最低気温は7時38分の△2.7度です。7時半すぎてからの気温が一番低いなんて珍しいとしか言えません。午後2時でも1.9度でした。まあ、目下のところ雪が降ってはいないのでなんとか助かっていますが。でも、あしたかあさってには雪も降るようです。

 

今朝の河原の散歩のときは、まだ巨大な2台の重機(ショベルカー)は澱橋下に鎮座したままでした。小さいショベルカーが堤防の花壇付近で何やら作業をしているようでした。

 

定点観測地点の様子です。

 

     

 

          

 

       

 

       

       

外は明るくまぶしくなっています。でも、まだ気温は低いのでしょうね。もう立春というのに。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変な天気、 節分

2021-02-02 15:10:29 | 思いつくまま

  

いつもならあしたなのですが、124年ぶり?とかで2月2日が節分となったようです。朝方河原にいるときに大崎八幡神宮の方から花火の音が聞こえました。9時頃かな。あっこれは節分のことを知らせる花火だなとピンときました。

 

去年かおととし、写真を撮りに大崎八幡の豆まきに行ったことがありましたが、まあすごい人出でした。今年はどうなのか?今午後3時過ぎですが、そろそろ豆をまくのか、もう終わったのか。

 

日本の旧暦によると、節分は「季節を分ける」ということも表しており、本来は二十四節気中の立春・立夏。立秋、立冬の前日すべてのことを指したそうです。

 

それにしてもきょうの天気は不思議です。まあ予報の通りですが。時間の経過とともに、気温は下がっています。朝5時は5.2度、7時は7.5度、そして10時には10.6度まで上がりました。

 

そうそう8時で早くも10.5度でした。ピークは9時9分の11.1度のようです。午後2時は5.4度、3時は4.4度となっています。

 

 

 

やはり、きのう私が思った通りでした。今朝の澱橋下流の様子です。

        

 

 

3台のショベルカーのうち、大型の1台が澱橋下流の中州から右岸にかけて川底の土砂(小石)を掬っていました。

ほかの重機は澱橋下で待機中でした。

 

でもなあ、この中州を何回なくしても、また大水が出れば中州が作られるのになあ~と思わざるを得ません。過去の工事をどう総括しているのか?何かとっても無駄なことを大掛かりにしているなあと思ってしまいます。

 

そもそも、澱橋下流の中州は川の真ん中にあり、大木が茂っているわけでもなく、川の自然な流れが形作ったものであり、無駄な抵抗はしない方がいいような気がするのですが。

 

やるとすれば、こっちの方が先ではないかと前から思い、ときどきこのブログで訴えていますが、まったく動きがありません。 上流域の右岸の擁壁の亀裂です。西道路が走っていて、いまはこの道路は西に行く重要な道路となっているのです。

 

1月の上旬に撮ったものです。

 クルマが見えます。写真左側の斜めになった巨岩、これが壊れた擁壁を支えているわけでしょう。この巨岩が倒れたら、擁壁も崩れ落ちることでしょう。

     

 

まあ、管理しているのが国か県で、当然予算の執行も違っては来るのでしょうが、この擁壁は国が管理しているのだったかな。写真付きで国や県にメールして、早めに何とかしないとまずいのでは、と訴えていたのですが、やったのは、今は雪で白くなっていますが、ブルーシートを掛けただけでした。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気がつきました?

2021-02-01 14:52:20 | 思いつくまま

  きょうは3匹の地域猫と出会いました。

                  

     

 

きょう仕事で銀行の払い出し伝票を書いていたら、あれっ!と気がつき、何か嬉しくなりました。何か得したような気持ちになりました。こんなことで!?と笑われそうですが、小さいことではありますが、新鮮な喜びみたいなことを感じたのです。

       

そういう気持ちをまだ持っていいることに嬉しくなりました。自分で自分をほめてやりたいくらいでした。何のことはない、当然のことなのですがね。ここまで書けば、何を言いたいかお分かりでしょうか。

  

それは年月日です。伝票の日付を書いていたら、おっ!となったわけです。 令和3年2月1日です。月曜日で、きょうから学校も始まります。つまり、3・2・1と数字が並んだということです。

              

朝方の冷え込みは、1月11日以来のマイナス(△)3.1度が最低気温で、5時で△3.0度、7時で△2.6度、8時では△1.0度となっています。でも、その後は気温が上がりました。お昼には6.2度、午後2時は7.6度を記録しました。午後3時は7.5度です。

 

でも、最高気温は午後2時31分の8.6度ですが、とってもあったかく感じました。25日,27日は数字上はもっと高かった(12.9度と12.5度)のですが、その割には暖かくは感じなかったように思います。そこいくと、今日のお昼前後からはストーブを使わなくてもなんとかいけそうなくらい暖かく感じたのです。感じたのですが、また曇ってきましたね。今にも雨が降りそう?

            

きょうも朝の見守り活動に自主参加したのですが、今朝も小学3年生のガールフレンド?と一緒に交差点まで歩きました。いろいろ話しかけてきてくれるのです。学校に早く行くのは、学校が楽しいからだとか、死んだらどうなるのかなんてことも話しかけてくるのです。

 

いまどきの小学3年生はそんなことも心配するのかと驚くとともに、自分を振り返ってみてどうだったか?学校は楽しかったか?死後の世界のことを考えたか? 昔の私の方がはるかに幼かったように思います。というか、今の子どもたちは、知らず知らずのうちにいろんなことを考えざるを得ないようにさせられているのかもしれません。

       

朝方は特に寒かったですが、例の半袖半ズボンの子ども二人は元気に登校していました。気になっている中学生についても普通に通学しているようでした。何にしてもつつがなく、心身ともに逞しく育ってほしいと思うばかりです。

  久しぶりに凍結。つららが見事です。鬼の牙!

書こう書こうと思いつつ5日も経ってしまいました。27日だったかな、久しぶりに広瀬川分流でカワセミの姿を見ました。しかも、私の周りを飛んでくれて、何とか写真も撮れました。でも何事もなければもっといい写真、ピントの合った愛らしい?写真が撮れそうだったのですが、・・・・。

 

                         

 最初は飢えのようなごつごつした石の上にいました。その後下のような近くの石に止まりました。

 

                         

 すぐには動かなかったので、これはありがたい、シャッターチャンスとばかり、シャッターを切ったのですが、よし、もっと と思ったときに、上の緑地帯から若い作業員風の男が下りてきました。降りてきて何をしたか?

川べりまで来て、私に背中を向けて立ちしょんをしたではないですか!?当然カワセミは逃げます、飛び去ります。 そういうことがあったもので、もっといい写真は撮れませんでした。

 

 今朝の散歩で見ました。

 大型車がプレハブ事務所を運んできました。この右側には、きのう紹介したショベルカーが止まっています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする