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前回のつづき。
竹寺からはいよいよ本格的な山道。向かうは子の権現。二万五千分の一の地形図にも出ていない道を歩く、というか担ぐ。しかし古刹を結ぶ歴史ある古道だからか峠には名前もありとても興味深い。
Mサン提供写真
尾根道を歩き、いくつかの小ピークを越える。所々で展望が開け名栗方面の山並みが見える。見える頂がどの山なのかを予想しあうのもとても楽しい。
乗車率は高いとは言えない道だがもはや私の楽しんでいるMTBは「山歩きの道具」となりつつあるのであまり気にしないようになっている。今年はそんな機会が増えそうだ。
竹寺から一時間ほどで子の権現。
ここで山岳サイクリングの超エキスパートであるHさんと待ち合わせ。氏はもとよりそのお父様は日本での山岳サイクリングのまさに黎明期から山に入り、米寿を迎える現在も現役のサイクリストとのこと。言う間でもなくとてもすばらしい。
左はHさんのアルプスのパスハン。
Hさん所有のアルプスのパスハンもさすがにすばらしい。最新のMTBにはあまり興味のない私だが、このようないかにも「長く乗れる」「シンプル」という語句が頭に浮かぶ自転車には憧れがある。いつかは私もMさんやHさんのような自転車を作る時が来るのかなぁ。
つづく
前回のつづき。
竹寺からはいよいよ本格的な山道。向かうは子の権現。二万五千分の一の地形図にも出ていない道を歩く、というか担ぐ。しかし古刹を結ぶ歴史ある古道だからか峠には名前もありとても興味深い。
Mサン提供写真
尾根道を歩き、いくつかの小ピークを越える。所々で展望が開け名栗方面の山並みが見える。見える頂がどの山なのかを予想しあうのもとても楽しい。
乗車率は高いとは言えない道だがもはや私の楽しんでいるMTBは「山歩きの道具」となりつつあるのであまり気にしないようになっている。今年はそんな機会が増えそうだ。
竹寺から一時間ほどで子の権現。
ここで山岳サイクリングの超エキスパートであるHさんと待ち合わせ。氏はもとよりそのお父様は日本での山岳サイクリングのまさに黎明期から山に入り、米寿を迎える現在も現役のサイクリストとのこと。言う間でもなくとてもすばらしい。
左はHさんのアルプスのパスハン。
Hさん所有のアルプスのパスハンもさすがにすばらしい。最新のMTBにはあまり興味のない私だが、このようないかにも「長く乗れる」「シンプル」という語句が頭に浮かぶ自転車には憧れがある。いつかは私もMさんやHさんのような自転車を作る時が来るのかなぁ。
つづく