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いよいよこの夏のビッグイベント。
早朝(深夜)に自宅を出てまだまだ酔客溢れる立川駅で輪行の準備を済ませ始発の中央線に乗り込みいざ西へ。
三時間と少々鈍行列車に揺られ茅野駅からさらに禁断の(?)タクシー輪行で登山口へ。
タクシーの運転手でさえも迷ってしまう登山口を午前9時に出発。いよいよ夏のパスハンティング旅が始まった。
メンバーは私を含め6人。私の自転車仲間のご意見番的人物Hサンの自転車生活50周年を祝う為に集まったのだ。私の自転車仲間とは言っても皆さんその道での大先輩ばかりなのでその中でのご意見番的存在というのも頷けるその経験値。
50年はダテではないのは分かっているが、今回のルートの始まりはその50年の中でもHサンが未踏の八ヶ岳を横断する峠道の旧道なのでとても楽しみだ。
登山口から押しの荒れたダブルトラック。まだまだ先は長いので無理して漕いだりすることもなく淡々と進んでいく。ちなみに今回の自転車の構成はMTB3台、パスハンター2台、シクロクロス1台という陣容。
しばらく進むと更に道も悪くなりいよいよ担ぎに。ここで今回の主役Hサンと共に担いでいる姿を撮ってもらう。私は今回パスハンターが定番のHサンに敬意を表して(?)ブリヂストンアトランティス改パスハンターでの参加となった。思えばこの自転車を本格的に担ぐのは初めてのこと。
登山口から二時間ほど、それなりに標高を上げ、木々の合間からようやく景色が見えてきた。
しかしここからが酷かった。担いで普通に越えられる崩落個所が一つ、そして倒木が完全に進路を塞ぎ、急角度の斜面に沿って自転車を一台ずつ手渡しする必要のある場所があった。通常の道とは沢を挟んで反対側の道で、エスケープルートがないのは事前に分かっていたがかなりの難所。いいルートではあったのだが・・・。
その難所からすぐに通常のルートに合流。その先にある山小屋に立ち寄り昼食となった。
つづく。
いよいよこの夏のビッグイベント。
早朝(深夜)に自宅を出てまだまだ酔客溢れる立川駅で輪行の準備を済ませ始発の中央線に乗り込みいざ西へ。
三時間と少々鈍行列車に揺られ茅野駅からさらに禁断の(?)タクシー輪行で登山口へ。
タクシーの運転手でさえも迷ってしまう登山口を午前9時に出発。いよいよ夏のパスハンティング旅が始まった。
メンバーは私を含め6人。私の自転車仲間のご意見番的人物Hサンの自転車生活50周年を祝う為に集まったのだ。私の自転車仲間とは言っても皆さんその道での大先輩ばかりなのでその中でのご意見番的存在というのも頷けるその経験値。
50年はダテではないのは分かっているが、今回のルートの始まりはその50年の中でもHサンが未踏の八ヶ岳を横断する峠道の旧道なのでとても楽しみだ。
登山口から押しの荒れたダブルトラック。まだまだ先は長いので無理して漕いだりすることもなく淡々と進んでいく。ちなみに今回の自転車の構成はMTB3台、パスハンター2台、シクロクロス1台という陣容。
しばらく進むと更に道も悪くなりいよいよ担ぎに。ここで今回の主役Hサンと共に担いでいる姿を撮ってもらう。私は今回パスハンターが定番のHサンに敬意を表して(?)ブリヂストンアトランティス改パスハンターでの参加となった。思えばこの自転車を本格的に担ぐのは初めてのこと。
登山口から二時間ほど、それなりに標高を上げ、木々の合間からようやく景色が見えてきた。
しかしここからが酷かった。担いで普通に越えられる崩落個所が一つ、そして倒木が完全に進路を塞ぎ、急角度の斜面に沿って自転車を一台ずつ手渡しする必要のある場所があった。通常の道とは沢を挟んで反対側の道で、エスケープルートがないのは事前に分かっていたがかなりの難所。いいルートではあったのだが・・・。
その難所からすぐに通常のルートに合流。その先にある山小屋に立ち寄り昼食となった。
つづく。