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早いもので本年もあと数日。
仕事終いとなり休みとなったので大掃除もそこそこに今年最後の山歩きにでかけることにした。
行先はとりあえず高尾山口駅。二か月ほど前にも行っているが、初冬の高尾山に行く目的はあるし一日フルに使ってしっかりと歩こうと思った。
日の出直前の高尾山口にはそれなりの登山客もいて各々のルートで歩き始めていた。私はいつもの稲荷山コースではなくその隣の六号路。ま、深い意味はありません。
そして高尾山に来た理由がコチラ(↓)。
12月にしか見られないシモバシラ。山頂直下で見ることができました。
で、山頂はほぼ素通りしてその先へ。今日は割と距離があるので休まずグングン進む。
朝のうちは富士山クッキリ、南の眼下には相模湾が光り、江ノ島が見えている。小仏城山~小仏峠を歩き景信山に到着。久しぶりに来たが展望がすごいことを知らなかった。
北東方面が見渡せる場所で見ると、日光男体山から日光連山、八溝山地の右には筑波山、埼玉や東京のビルまでよく見えるのでちょっとビックリ。
↑のパノラマ撮影では限界がありますネ。
ややぬかるんだ場所を通過し西へ。ほぼ休憩なしで陣馬山を目指したが、思いのほか早く着くことができたので少しのんびりすることにした。
ここも展望が良く、茶屋の先には日光付近がよく見えた。そして登山客も多く賑わっている。茶屋で冷えたヤツを一本(ロング缶)購入し、ベンチを借りて待ちに待ったランチ!
本日のメニューは韓国の辛ラーメンにパックのモツ煮を投入という、令和元年締めの山メシにピッタリの豪華版(?)。アツアツで辛いのでハフハフ言いつつ無事完食!膨れた腹をさすりつつ写真を撮ったりしてのんびり過ごしてから藤野駅目指し下山。
出来れば雲取山あたりにテントを担いで行くつもりだった。
うまく時間が取れず日帰り山行となってしまったが、ずっと歩こうと思っていた高尾山口から陣馬山へ通しでのハイキング。天気にも恵まれいい山歩きとなった。今年も一年慌ただしかったな~。
落ち葉だらけになった南斜面を歩きながらそんなことを考えていたが、思いのほか急な下り坂でヒザにほんの少し疲れと痛みが混ざったような感覚があり、現実に気分が戻されてしまった。
中央高速を走るバイクの排気音がけたたましく聞こえてきた。
早いもので本年もあと数日。
仕事終いとなり休みとなったので大掃除もそこそこに今年最後の山歩きにでかけることにした。
行先はとりあえず高尾山口駅。二か月ほど前にも行っているが、初冬の高尾山に行く目的はあるし一日フルに使ってしっかりと歩こうと思った。
日の出直前の高尾山口にはそれなりの登山客もいて各々のルートで歩き始めていた。私はいつもの稲荷山コースではなくその隣の六号路。ま、深い意味はありません。
そして高尾山に来た理由がコチラ(↓)。
12月にしか見られないシモバシラ。山頂直下で見ることができました。
で、山頂はほぼ素通りしてその先へ。今日は割と距離があるので休まずグングン進む。
朝のうちは富士山クッキリ、南の眼下には相模湾が光り、江ノ島が見えている。小仏城山~小仏峠を歩き景信山に到着。久しぶりに来たが展望がすごいことを知らなかった。
北東方面が見渡せる場所で見ると、日光男体山から日光連山、八溝山地の右には筑波山、埼玉や東京のビルまでよく見えるのでちょっとビックリ。
↑のパノラマ撮影では限界がありますネ。
ややぬかるんだ場所を通過し西へ。ほぼ休憩なしで陣馬山を目指したが、思いのほか早く着くことができたので少しのんびりすることにした。
ここも展望が良く、茶屋の先には日光付近がよく見えた。そして登山客も多く賑わっている。茶屋で冷えたヤツを一本(ロング缶)購入し、ベンチを借りて待ちに待ったランチ!
本日のメニューは韓国の辛ラーメンにパックのモツ煮を投入という、令和元年締めの山メシにピッタリの豪華版(?)。アツアツで辛いのでハフハフ言いつつ無事完食!膨れた腹をさすりつつ写真を撮ったりしてのんびり過ごしてから藤野駅目指し下山。
出来れば雲取山あたりにテントを担いで行くつもりだった。
うまく時間が取れず日帰り山行となってしまったが、ずっと歩こうと思っていた高尾山口から陣馬山へ通しでのハイキング。天気にも恵まれいい山歩きとなった。今年も一年慌ただしかったな~。
落ち葉だらけになった南斜面を歩きながらそんなことを考えていたが、思いのほか急な下り坂でヒザにほんの少し疲れと痛みが混ざったような感覚があり、現実に気分が戻されてしまった。
中央高速を走るバイクの排気音がけたたましく聞こえてきた。