先日沖縄から送っていただいた土産の中に沖縄風豚の角煮「ラフテー」が入っていた。
ラフテーは沖縄料理では定番中の定番で、ゴーヤーチャンプルーあたりと並んでまさに代表格である。私も何度も店で食べたり、自分で真似事をして作ったりもたまにする。
しかし東京のスーパーで肉を買って来てそれなりに時間をかけて作った物と本場沖縄のラフテー、どう作っても埋めがたい「差」がある。
その差とは「皮」である。
写真を大きくすると分かるが三枚肉の白い脂身のさらに外側にある茶色の部分がそれだ。たぶん煮る前は「ミミガー」のように割と硬く、コリコリしているのだと思う。しかし煮込むとやわらかくなり「プルプル」になるのだ。
このことにより脂身が煮崩れることもなく、肉の旨み、脂身のトロトロ感、そして皮のプルプル感がお口の中で一体化して実に奥深い小宇宙を形成している(ハズ)。
この土産はすっかり全部食べてしまったので自分で作りたいが、皮付きの三枚肉なんて手にはいるのかなぁ…。誰か教えて下さい!
ラフテーは沖縄料理では定番中の定番で、ゴーヤーチャンプルーあたりと並んでまさに代表格である。私も何度も店で食べたり、自分で真似事をして作ったりもたまにする。
しかし東京のスーパーで肉を買って来てそれなりに時間をかけて作った物と本場沖縄のラフテー、どう作っても埋めがたい「差」がある。
その差とは「皮」である。
写真を大きくすると分かるが三枚肉の白い脂身のさらに外側にある茶色の部分がそれだ。たぶん煮る前は「ミミガー」のように割と硬く、コリコリしているのだと思う。しかし煮込むとやわらかくなり「プルプル」になるのだ。
このことにより脂身が煮崩れることもなく、肉の旨み、脂身のトロトロ感、そして皮のプルプル感がお口の中で一体化して実に奥深い小宇宙を形成している(ハズ)。
この土産はすっかり全部食べてしまったので自分で作りたいが、皮付きの三枚肉なんて手にはいるのかなぁ…。誰か教えて下さい!
コメントありがとうございます。
三越ですね。機会があれば行ってみます。nanameさんのブログにも立ち寄らせてもらいます。
紅豚の三枚肉(皮付き豚バラ肉)は、
日本橋はじめ、いくつかの三越で扱っていると思います。
「ニライカナイ」、一度行こうとしたけど混んでて入れませんでした。また挑戦します。
ううっ、食べたい!!
私は立川北口の「ニライカナイ」というお店、好きです。
アメ横ですか。栃木出身なモンで高校の頃良く行きましたけど、最近は足が遠のいてます。
泡盛、美味しいですよぉ。匂いが強いヤツが好きですねぇ。高い古酒などは上品で私の舌にはちょっと…。オススメの店は、ん~まだまだ勉強不足で今のところないですねぇ。
ちょっと遠いけど大宮西口にあったかな?
ぬるはちさんの食物の画像の右に出るものナシね!
皮つき肉は台東区上野にもありますよ。アメ横の真ん中センタービル地下の食材フロアーのお肉屋さんに。お肉に限らずいろんな食材があり、今の時期は上海ガニにそそられます。
???な時はご連絡を!
そう!泡盛は初心者です。ぽん酒ならマカセテ(^_-)なんですけどね…
沖縄料理のお薦めのお店おしえてくれますか?
泡盛はもったいないなぁと思いながら入れてます(泣)。
作ったら、紹介します。
なかなか売ってないので、いつも普通の豚バラブロックで作ってしまいます。
泡盛入れて煮るから、酒に弱いわたしは香りで酔っ払います(笑)。
皮付き、手に入ったら、ぜひレポートしてください。
今度立川に行った時にでも行ってみます。
しかし、いろいろな動物の肉が売っているというのが気になります。何の肉なのかなぁ・・・。
立川のグランデュオ7Fの「中華街」に、雑貨や食材を売っている店があるのですが、そこで見かけたことがあります(しばらく前のことなので今もあるのかどうか……)。ただし、冷凍肉。ほかにもいろいろな動物の肉があって、見ているだけで面白かったです。そのうち買ってみようと思っていて、まだ試していません。