本日仕事でさいたま市方面に行ったので昼食に「藤店(ふじだな)うどん」に行った。
随分前に一度行ったことがあったが現在とは建物もメニューも違う気がする。店員に聞いてみると、4年ほど前に建て替えたそうだ。
以前来た時は確かそばとごはんとおかずのセットのようなものを食べた記憶がある。そして現在のメニューは各種うどんのみである。(以前のメニュー、間違えていたらゴメンナサイ)
ここ数年で「武蔵野うどん」が割りと有名になったようだが以前来た頃は「武蔵野うどん」という食べ物を知らなかったので元々ソバ好きの私はのんきにカケソバあたりをふうふういいながら食べていたに違いない。
そして東大和市在住の私は最近ようやく「武蔵野うどん」というものを少しは理解し、もう十年近く前から何度か足を運んでいた東村山の超有名店「きくや」の評判を聞き、驚いたりしたものである。
そして本日、「さいたまに藤店あり」とまで言われた(言われてないか?)「藤店うどん」に約6年ぶりに足を踏み入れた次第である。
店内には「肉汁うどん」と大書きされたポスターなどが貼ってあったので当然肉汁うどん(並)とかき揚げ一枚を注文した。因みに武蔵野うどんは冷たいうどんを豚肉が入った温かい肉汁につけて食べるのが一般的である。
メニューを眺めたり少し伸びてきた頭をポリポリしながら待っていると注文の品が「お待たせしました~」の声と共にやってきた。
肉汁うどん(並) 600円
かきあげ 100円
実は肉汁うどんの並を頼んで出てきた時に「あれっ、ちょっと少ないかな?」と思ったのでその時追加でかき揚げを追加注文した。すぐに出てきたかきあげを見てその大きさに少し驚いた。
そして早速麺を手繰る…。
コシの強いうどんは少し濃いめの肉汁と共に食べると非常にいい具合である。そして食べ始めてすぐに、この肉汁のスゴさを思い知らされることとなる。
この「具」の量!
「具」の量がものすごいのである。具材は豚肉・長ネギ・あぶらあげの三種といたってシンプルではあるがネギ好きの私にとってゴロゴロ入った葱のブツ切りは食い応えが十分で心が満たされる。もちろん豚肉も大量に入っていてそれらの旨味を吸ったアブラゲも大変美味しい。もうこうなったら一気食いである。猫舌の私だが肉汁が熱いのは最初だけ。冷たい麺と中和して徐々にスピードを上げて「ズルズル、ズルズル」と啜る。すると周りの客も「ズルズル、ズルズル」の大合唱。やはり美味しい麺類の店にはこのズルズル音がよく似合っている。
(並)の麺と具がタップリの肉汁、そして大きなかきあげを食べたらすっかり満腹になってしまった。満足、満足である。
今度はどこのうどん屋に行こうかなぁ…、と思いつつ本当はソバ好きなのでウマい蕎麦屋にも行きたいとも考えている。
因みに場所は国道17号新大宮バイパス三橋付近から旧16号を川越方面に少し入ったところです。
随分前に一度行ったことがあったが現在とは建物もメニューも違う気がする。店員に聞いてみると、4年ほど前に建て替えたそうだ。
以前来た時は確かそばとごはんとおかずのセットのようなものを食べた記憶がある。そして現在のメニューは各種うどんのみである。(以前のメニュー、間違えていたらゴメンナサイ)
ここ数年で「武蔵野うどん」が割りと有名になったようだが以前来た頃は「武蔵野うどん」という食べ物を知らなかったので元々ソバ好きの私はのんきにカケソバあたりをふうふういいながら食べていたに違いない。
そして東大和市在住の私は最近ようやく「武蔵野うどん」というものを少しは理解し、もう十年近く前から何度か足を運んでいた東村山の超有名店「きくや」の評判を聞き、驚いたりしたものである。
そして本日、「さいたまに藤店あり」とまで言われた(言われてないか?)「藤店うどん」に約6年ぶりに足を踏み入れた次第である。
店内には「肉汁うどん」と大書きされたポスターなどが貼ってあったので当然肉汁うどん(並)とかき揚げ一枚を注文した。因みに武蔵野うどんは冷たいうどんを豚肉が入った温かい肉汁につけて食べるのが一般的である。
メニューを眺めたり少し伸びてきた頭をポリポリしながら待っていると注文の品が「お待たせしました~」の声と共にやってきた。
肉汁うどん(並) 600円
かきあげ 100円
実は肉汁うどんの並を頼んで出てきた時に「あれっ、ちょっと少ないかな?」と思ったのでその時追加でかき揚げを追加注文した。すぐに出てきたかきあげを見てその大きさに少し驚いた。
そして早速麺を手繰る…。
コシの強いうどんは少し濃いめの肉汁と共に食べると非常にいい具合である。そして食べ始めてすぐに、この肉汁のスゴさを思い知らされることとなる。
この「具」の量!
「具」の量がものすごいのである。具材は豚肉・長ネギ・あぶらあげの三種といたってシンプルではあるがネギ好きの私にとってゴロゴロ入った葱のブツ切りは食い応えが十分で心が満たされる。もちろん豚肉も大量に入っていてそれらの旨味を吸ったアブラゲも大変美味しい。もうこうなったら一気食いである。猫舌の私だが肉汁が熱いのは最初だけ。冷たい麺と中和して徐々にスピードを上げて「ズルズル、ズルズル」と啜る。すると周りの客も「ズルズル、ズルズル」の大合唱。やはり美味しい麺類の店にはこのズルズル音がよく似合っている。
(並)の麺と具がタップリの肉汁、そして大きなかきあげを食べたらすっかり満腹になってしまった。満足、満足である。
今度はどこのうどん屋に行こうかなぁ…、と思いつつ本当はソバ好きなのでウマい蕎麦屋にも行きたいとも考えている。
因みに場所は国道17号新大宮バイパス三橋付近から旧16号を川越方面に少し入ったところです。
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