先日の夜に飲んだお酒とツマミの話。
仕事帰りにいつも寄るコンビニでふと目を引くビンがあった。それが写真のタカラチューハイ壜詰である。
元祖チューハイ“焼酎ハイボール”という宣伝文句だ。ホームページを見ると“チューハイは昭和20年代の下町で「焼酎ハイボール」として生まれたといわれています。タカラチューハイ壜詰はこの味わいを追求しました。”とある。こういうコンセプトにヨワイなぁ。先日新橋でチューハイのとりこになってしまっていたので、その源流の雰囲気が漂うビンを見て即購入した。
そしてこのビンにはオマケでこんなものがついていた。
う~ん、ノスタルヂック
昔懐かしい形の栓抜きである。最近では栓抜きを使うこともあまりなくなったが、大切に使いたくなってしまうデザインである。
そしてコップに注ぎイッパイ…。
味はほんのり甘く、そしてモチロン炭酸の清涼感もある。しかし甘すぎないのでガブ飲みできそうな味だ。アルコール度数は低めのようだ。でも昭和20年代の味を再現と言われても、その頃はまだ酒が飲めない歳というか、まだ生まれてなかったので懐かしむということはできない。まぁ、おいしくいただけたのでよかったケド。見事に宝焼酎サンの戦略に乗せられたということですね。
そしてこの日のツマミは「チッチャロン」。会社関係の方からいただいたフィリピン土産である。
このチッチャロン、初めて聞いた食べ物だがインターネットで検索してみるとどうやらフィリピンでは一般的なスナックで、豚や鶏の皮や内臓の皮(モツのことかな?)を油で揚げたものだ。チューハイ及び泡盛を飲みつつ口に放りこんでみるとカリカリの食感でモツの味と香りがする。塩味もきいていて酒のツマミには丁度よいようだ。これらのちょっと変わった取り合わせも私にはなかなかいいアンバイで、長い夜も更けていったのである。
仕事帰りにいつも寄るコンビニでふと目を引くビンがあった。それが写真のタカラチューハイ壜詰である。
元祖チューハイ“焼酎ハイボール”という宣伝文句だ。ホームページを見ると“チューハイは昭和20年代の下町で「焼酎ハイボール」として生まれたといわれています。タカラチューハイ壜詰はこの味わいを追求しました。”とある。こういうコンセプトにヨワイなぁ。先日新橋でチューハイのとりこになってしまっていたので、その源流の雰囲気が漂うビンを見て即購入した。
そしてこのビンにはオマケでこんなものがついていた。
う~ん、ノスタルヂック
昔懐かしい形の栓抜きである。最近では栓抜きを使うこともあまりなくなったが、大切に使いたくなってしまうデザインである。
そしてコップに注ぎイッパイ…。
味はほんのり甘く、そしてモチロン炭酸の清涼感もある。しかし甘すぎないのでガブ飲みできそうな味だ。アルコール度数は低めのようだ。でも昭和20年代の味を再現と言われても、その頃はまだ酒が飲めない歳というか、まだ生まれてなかったので懐かしむということはできない。まぁ、おいしくいただけたのでよかったケド。見事に宝焼酎サンの戦略に乗せられたということですね。
そしてこの日のツマミは「チッチャロン」。会社関係の方からいただいたフィリピン土産である。
このチッチャロン、初めて聞いた食べ物だがインターネットで検索してみるとどうやらフィリピンでは一般的なスナックで、豚や鶏の皮や内臓の皮(モツのことかな?)を油で揚げたものだ。チューハイ及び泡盛を飲みつつ口に放りこんでみるとカリカリの食感でモツの味と香りがする。塩味もきいていて酒のツマミには丁度よいようだ。これらのちょっと変わった取り合わせも私にはなかなかいいアンバイで、長い夜も更けていったのである。
おつまみもどこかに売ってないかなあ。おいしそうです。
酒は弱いですけど、こういう昭和の匂いのプンプンするもの大好きなので、
見かけたら買っちゃいそう。
またビンのコレクションが増えそうだなぁ~(笑)。
多分大きな酒屋だったら売ってるかもねぇ~。