4/7早朝に多摩湖を走って以来一週間ぶりの多摩湖サイクリングとなってしまった。
路面はややウェットであったが雲がどこにも見当たらない晴天で、非常に気分よく走り始めた。
ただ、「桜の季節は毎朝走ろう!」と決めていたにもかかわらず、花見宴会の為の強烈な持病(二日酔い)に襲われたり今週になってからは雨が続いたりで満開を見ることなく本日に至った。
悲しいことに路面は一面花びらが敷き詰められている箇所もかなりあった。
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少々残念に思いながら走っていると西武ドーム近くの湖が見渡せる橋のところに出た。
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桜にも個体差があるようで、まだ十分に花をつけた桜色・新緑・澄んだ青空・それらを写し出す鏡のような湖面。
携帯のカメラと私の撮影センスではこんな感じだが、実にすばらしい景色を見ることが出来た。
多摩湖に宿る神は私を見放さなかったようである。
路面はややウェットであったが雲がどこにも見当たらない晴天で、非常に気分よく走り始めた。
ただ、「桜の季節は毎朝走ろう!」と決めていたにもかかわらず、花見宴会の為の強烈な持病(二日酔い)に襲われたり今週になってからは雨が続いたりで満開を見ることなく本日に至った。
悲しいことに路面は一面花びらが敷き詰められている箇所もかなりあった。
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少々残念に思いながら走っていると西武ドーム近くの湖が見渡せる橋のところに出た。
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桜にも個体差があるようで、まだ十分に花をつけた桜色・新緑・澄んだ青空・それらを写し出す鏡のような湖面。
携帯のカメラと私の撮影センスではこんな感じだが、実にすばらしい景色を見ることが出来た。
多摩湖に宿る神は私を見放さなかったようである。
狭山緑地は、狭山丘陵の南側の一部を東大和市が土地所有者より借りるという方法で管理する公園で、一帯の雑木林が整備され、木道を歩き散策できる。
今回その西側を紹介する。
青梅街道側から入るには厳島神社あたりからがオススメだ。狭山丘陵南麓にひっそりと佇むこの神社は街道からは少し奥まったあたりに鳥居がある為見落としてしまいがちだが、古き良き時代の神社の風情が感じられる。厳島神社は一般的に水に関することが祭られているようである。多摩湖ができる以前のこのあたりの涌き水などに関係しているのだろうか。
神社の左を抜け山の中に入っていくと分岐点が現れる。
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西口広場方面は土の締まった道で歩きやすく数百メートル歩くと広場に出る。
今回は東口広場方面へと進んでみた。
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すぐ木道が始まり階段を降りる。
降りると早くもちょっとした休憩が出来る場所があり、そこからは民家と何かを作っているようなものが見える。
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写真では判り難いが椎茸の栽培をしているようである。
このあたりで椎茸の栽培をしているなんてにわかには信じがたいが多分そのようである。
さらに進んだところで真っ赤に染まる実をつけた植物を見つけた。
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何て名前でしょうか
私は植物についてそれほど詳しくないので種類を判別することは出来ない。しかしこの時季に真っ赤な実をつける植物は限られているように思う。
次回は郷土博物館などがある狭山緑地東側を紹介します。
今回その西側を紹介する。
青梅街道側から入るには厳島神社あたりからがオススメだ。狭山丘陵南麓にひっそりと佇むこの神社は街道からは少し奥まったあたりに鳥居がある為見落としてしまいがちだが、古き良き時代の神社の風情が感じられる。厳島神社は一般的に水に関することが祭られているようである。多摩湖ができる以前のこのあたりの涌き水などに関係しているのだろうか。
神社の左を抜け山の中に入っていくと分岐点が現れる。
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西口広場方面は土の締まった道で歩きやすく数百メートル歩くと広場に出る。
今回は東口広場方面へと進んでみた。
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すぐ木道が始まり階段を降りる。
降りると早くもちょっとした休憩が出来る場所があり、そこからは民家と何かを作っているようなものが見える。
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写真では判り難いが椎茸の栽培をしているようである。
このあたりで椎茸の栽培をしているなんてにわかには信じがたいが多分そのようである。
さらに進んだところで真っ赤に染まる実をつけた植物を見つけた。
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何て名前でしょうか
私は植物についてそれほど詳しくないので種類を判別することは出来ない。しかしこの時季に真っ赤な実をつける植物は限られているように思う。
次回は郷土博物館などがある狭山緑地東側を紹介します。
先日栃木の実家に行った。
生まれてから高校卒業までを過ごした場所だが、先祖を辿ると300年住んでいることになるそうだ。
家の目の前は川、後ろは山という環境に育ち、実家を離れ十数年経ってもその原体験が現在の私の趣味・嗜好に大きく影響している。
夏休みになると川で泳ぎ、水が少なくなる初冬の朝には蛇籠(じゃかご)と呼ばれる頭大の石を針金で縛っただけの自然に優しい堤防の中に手を入れて魚採り。
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山では基地を作ったり夏の早朝はオニムシ(クワガタ)やカブトムシ採り。幼少の頃は祖母に連れられて山菜採りなどにも出掛けた。
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そんな川にもコンクリの真っ白な堤防が作られて今ではすっかり石ころの河原が泥で埋まり、山にはゴルフ場が出来て入れなくなってしまった。
あの頃の故郷はもう過去のものになってしまったのだろうか…。
ただありがたいことにそこに住む人の心は変わってないように思う。
これからも故郷を大切にしていきたい。
生まれてから高校卒業までを過ごした場所だが、先祖を辿ると300年住んでいることになるそうだ。
家の目の前は川、後ろは山という環境に育ち、実家を離れ十数年経ってもその原体験が現在の私の趣味・嗜好に大きく影響している。
夏休みになると川で泳ぎ、水が少なくなる初冬の朝には蛇籠(じゃかご)と呼ばれる頭大の石を針金で縛っただけの自然に優しい堤防の中に手を入れて魚採り。
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山では基地を作ったり夏の早朝はオニムシ(クワガタ)やカブトムシ採り。幼少の頃は祖母に連れられて山菜採りなどにも出掛けた。
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そんな川にもコンクリの真っ白な堤防が作られて今ではすっかり石ころの河原が泥で埋まり、山にはゴルフ場が出来て入れなくなってしまった。
あの頃の故郷はもう過去のものになってしまったのだろうか…。
ただありがたいことにそこに住む人の心は変わってないように思う。
これからも故郷を大切にしていきたい。
私の高校時代からの友人M木氏は現在仕事でジャワ島に在住している。
高校生の頃から彼は食欲旺盛で、かなり大きめの弁当箱にタップリ詰めてきては一時間目が始まる前に既に完食。お昼は買い食いなんてことが日常の人物である。
そんな彼が現在の暮らしぶりをジャワの田舎よりというブログで紹介している。是非ご覧下さい。
高校生の頃から彼は食欲旺盛で、かなり大きめの弁当箱にタップリ詰めてきては一時間目が始まる前に既に完食。お昼は買い食いなんてことが日常の人物である。
そんな彼が現在の暮らしぶりをジャワの田舎よりというブログで紹介している。是非ご覧下さい。
飲み仲間のhn99-815さん達と焼き鳥やに飲みに行った。
詳しくはhn99-815さんのブログ酔夢奇行に掲載されているので省略するが、焼き鳥も美味しかったが煮込み好きの私としてはモツ煮が非常に美味しかった。

丁寧に下処理されているようで臭みもなくお酒もすすむ。はぁ~、また食べたくなってきた。
詳しくはhn99-815さんのブログ酔夢奇行に掲載されているので省略するが、焼き鳥も美味しかったが煮込み好きの私としてはモツ煮が非常に美味しかった。
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丁寧に下処理されているようで臭みもなくお酒もすすむ。はぁ~、また食べたくなってきた。
初めて私の標準木に立ち寄ってから丁度一週間目の本日、ついに我が桜が開花した。
こうして一本の桜の花を追いかけたのは初めてのことだが、桜という花はつぼみから咲くまで結構日数がかかるなぁと実感した。ブログをやっているといろいろな発見が出来る。いいことだ。
この桜についてのこれまでの記録
まだか!
いよいよ…。
もう少~し
開花宣言は?3/31
開花宣言は?3/30
以前、ふきのとうの記事でも少し触れたが今回セリの美味しい食べ方である油炒めの作り方を紹介する。
まず休耕田や湿地などでセリを摘んで来る。
前にも書いたがスーパーで売っているセリは香りが弱いので必ず野に生えているモノを使用したい。
今回これだけ用意した。採ったことのある方なら分かると思うがたくさん生えている場所であればこの量を採取することはそれほど大変なことではない。何が大変かというと茎や葉に付着したゴミや泥など不要な部分を取り除く作業である。
とにかく丁寧に取り、軽く熱湯で茹で水にさらしアクを抜く。
ここで一つまみ食べてみると口の中にセリ特有の芳香を感じ取ることができる。
早春のセリであれば茹でる必要はないと思うが野草なので関東で4月に採れたセリはアク抜きをする必要があると思う。
さて、水気を良く切ったらいよいよ炒めの作業に入る。
但し、この段階でカツオブシと醤油をかけておひたしでそのまま食べても美味しくいただける。
油を引いて中火ぐらいだろうか…。まぁ適当に油を全体になじませる感じで炒める。
しばらく炒めたら、日本酒・みりん・醤油で調味。軽く水分をとばしたところで早くも完成である。
セリの本来の香りを楽しむために味付けはいたってシンプル。
野生のセリの香りが鼻腔をくすぐり、その後口いっぱいに旨みが広がる。
これが野原に生えている草か、と疑いたくなるお味である。
意外とちょっとしたところ…例えば休耕田や用水路のそば、河川敷に流れ込む支流近くなどで見つけられるので是非やってみていただきたい。
やっぱりセリが好きな人はおひたしなどで食べる方が多いようです。
まず休耕田や湿地などでセリを摘んで来る。
前にも書いたがスーパーで売っているセリは香りが弱いので必ず野に生えているモノを使用したい。
今回これだけ用意した。採ったことのある方なら分かると思うがたくさん生えている場所であればこの量を採取することはそれほど大変なことではない。何が大変かというと茎や葉に付着したゴミや泥など不要な部分を取り除く作業である。
とにかく丁寧に取り、軽く熱湯で茹で水にさらしアクを抜く。
ここで一つまみ食べてみると口の中にセリ特有の芳香を感じ取ることができる。
早春のセリであれば茹でる必要はないと思うが野草なので関東で4月に採れたセリはアク抜きをする必要があると思う。
さて、水気を良く切ったらいよいよ炒めの作業に入る。
但し、この段階でカツオブシと醤油をかけておひたしでそのまま食べても美味しくいただける。
油を引いて中火ぐらいだろうか…。まぁ適当に油を全体になじませる感じで炒める。
しばらく炒めたら、日本酒・みりん・醤油で調味。軽く水分をとばしたところで早くも完成である。
セリの本来の香りを楽しむために味付けはいたってシンプル。
野生のセリの香りが鼻腔をくすぐり、その後口いっぱいに旨みが広がる。
これが野原に生えている草か、と疑いたくなるお味である。
意外とちょっとしたところ…例えば休耕田や用水路のそば、河川敷に流れ込む支流近くなどで見つけられるので是非やってみていただきたい。
やっぱりセリが好きな人はおひたしなどで食べる方が多いようです。