前回の続き。
Dクンの破れた手袋は何処かで買いましょう、ということで八王子の市街地を抜け16号を南下、「絹の道資料館」の看板に従い路地を左に入る。
少し進むと東京都内としてはちょっと不思議なほどに長閑な里が現れた。
新緑がまぶしいほどの森と田植えには少し早いであろう水田。
歴史ある道の近くはこうも懐かしい風景なのか。
少し走ると左に絹の道への看板がある。けっこうキツめの坂道をのぼると土の道になる。
歴史ある道は新鮮な緑色の中ひっそりとしていた。
自転車を押しつつある程度行ったところで引き返す。
入口まで戻りさらに進むと絹の道資料館がある。
無料だったので早速中に入ってみると絹の道の由来があった。
かつて関東の西の一帯は養蚕がさかんで、生産された絹製品が横浜港に向かう為にこのあたりに集まり絹の道を通って行ったとのことである。
単独でのサイクリングではこのような所に立ち寄ることはまず有り得ないので同行者がいる今回は、大変お勉強になってしまった。
近くのコンビニで水分補給したところでいよいよ城山湖に向かうことにする。
少し上りがあるかなぁと思いながら・・・。
さらにつづく。
Dクンの破れた手袋は何処かで買いましょう、ということで八王子の市街地を抜け16号を南下、「絹の道資料館」の看板に従い路地を左に入る。
少し進むと東京都内としてはちょっと不思議なほどに長閑な里が現れた。
新緑がまぶしいほどの森と田植えには少し早いであろう水田。
歴史ある道の近くはこうも懐かしい風景なのか。
少し走ると左に絹の道への看板がある。けっこうキツめの坂道をのぼると土の道になる。
歴史ある道は新鮮な緑色の中ひっそりとしていた。
自転車を押しつつある程度行ったところで引き返す。
入口まで戻りさらに進むと絹の道資料館がある。
無料だったので早速中に入ってみると絹の道の由来があった。
かつて関東の西の一帯は養蚕がさかんで、生産された絹製品が横浜港に向かう為にこのあたりに集まり絹の道を通って行ったとのことである。
単独でのサイクリングではこのような所に立ち寄ることはまず有り得ないので同行者がいる今回は、大変お勉強になってしまった。
近くのコンビニで水分補給したところでいよいよ城山湖に向かうことにする。
少し上りがあるかなぁと思いながら・・・。
さらにつづく。