今日は父の日に因んでお父さんである、我が家の相方の話をしてみようと思う。
と言うのは、お互いの父親はすでに亡くなっていて
お父さんと呼べる人は、子供たちにとって私にとって、我が家の相方しかなかったからだ。
『お父さんは心配性』と言うコミック本が昔あったのを思い出した。
よく 子供たちと一緒に、コミック本の主人公であるお父さんと我が家のお父さんと比較して笑ってたものだった。
とくかく、我が家のお父さんは外面が良い!
家では気に入らない事があると、まさかちゃぶ台を引っくり返す事はないが
顔色が変わってすぐに切れる。
それでも最近はよる年波のせいか、少しは忍耐力がついて来たようだ…。
娘が彼氏を我が家に連れてきた時も
陰では、なんたらかんたら…私に向かって文句を言うが
実際娘の前では、話の分かるお父さんでいたいらしく話の分かるお父さんを演じる。
この間などは、別にアパートに住んでいる娘が最近顔を見せないとブツブツ言っていた。
で、私が今日当たりお休みだから来るかもしれないね…と言ったところ
夜寝る頃になって、来なかったぞ!!と、ご機嫌斜めであった。
来るかもしれないとは言ったが、来るとは言わなかったでしょ?と言う私に
電話をしろと…。 娘だって、年中休みの日に家に来るわけには行かないでしょう。
そういう私に、何かがあってからでは遅い!
この間、近くで物騒な事件があったばかりだべ!!と。
確かに、隣の市で一人暮らしの娘さんが被害に遭ったばかりだ。
心配するのは良く分かる。
でも…それを、どうして自分で言わないのだろう?
照れ臭いのは分かるが妻に当り散らしても、らちがあかないのではないかと思う。
その時に息子がポツリ…と。
お父さん ね~ちゃんにメール打ってみたら?
それを聞いた、我が家のお父さん、黙って二階に上がって寝てしまった。
携帯電話を使いこなせない、我が家のお父さんはメールが大の苦手なのだった。
結婚式で泣くのはお父さんと相場が決まっている。
女親はその辺、意外とシビアなのかもしれない。
今日はお父さんの好きな海鮮丼を作ってあげようと思った。
と言うのは、お互いの父親はすでに亡くなっていて
お父さんと呼べる人は、子供たちにとって私にとって、我が家の相方しかなかったからだ。
『お父さんは心配性』と言うコミック本が昔あったのを思い出した。
よく 子供たちと一緒に、コミック本の主人公であるお父さんと我が家のお父さんと比較して笑ってたものだった。
とくかく、我が家のお父さんは外面が良い!
家では気に入らない事があると、まさかちゃぶ台を引っくり返す事はないが
顔色が変わってすぐに切れる。
それでも最近はよる年波のせいか、少しは忍耐力がついて来たようだ…。
娘が彼氏を我が家に連れてきた時も
陰では、なんたらかんたら…私に向かって文句を言うが
実際娘の前では、話の分かるお父さんでいたいらしく話の分かるお父さんを演じる。
この間などは、別にアパートに住んでいる娘が最近顔を見せないとブツブツ言っていた。
で、私が今日当たりお休みだから来るかもしれないね…と言ったところ
夜寝る頃になって、来なかったぞ!!と、ご機嫌斜めであった。
来るかもしれないとは言ったが、来るとは言わなかったでしょ?と言う私に
電話をしろと…。 娘だって、年中休みの日に家に来るわけには行かないでしょう。
そういう私に、何かがあってからでは遅い!
この間、近くで物騒な事件があったばかりだべ!!と。
確かに、隣の市で一人暮らしの娘さんが被害に遭ったばかりだ。
心配するのは良く分かる。
でも…それを、どうして自分で言わないのだろう?
照れ臭いのは分かるが妻に当り散らしても、らちがあかないのではないかと思う。
その時に息子がポツリ…と。
お父さん ね~ちゃんにメール打ってみたら?
それを聞いた、我が家のお父さん、黙って二階に上がって寝てしまった。
携帯電話を使いこなせない、我が家のお父さんはメールが大の苦手なのだった。
結婚式で泣くのはお父さんと相場が決まっている。
女親はその辺、意外とシビアなのかもしれない。
今日はお父さんの好きな海鮮丼を作ってあげようと思った。