施設にあるオムツを使っている、それも金額には入ってるんだろうけど…。
反面同じ施設を利用していても、ディケアはオムツ持参になる。
それはそれで良いんだけど、オムツって言うのはサイズがある。
大概がSML…LLもあるかもしれないが、使う人の体型によって使い分けられている。
各家庭はそうであっても、人数の多い施設はドウナンダロ?
小は大を兼ねないが大は小を兼ねるって事なのか?
我が家のばぁちゃんのオムツのサイズはMで間に合っている。
ところが施設で着用されてるのはLサイズ。
お腹の部分のマジックテープで止める部分も重なり合うくらいで
もちろん両足の付け根あたりは隙間でスカスカ状態。
まぁ~ね、この時期にゃ涼しくって良いのかも知れないが
オムツ本来の目的は何なんだ?
施設から帰って来る時にオムツを交換してくるので
時間を見てからオムツを見ると、時としてオムツのスカスカ部分から漏れ出して
パジャマからシーツから取りかえねばならない時がある。
サイズの合ったオムツをしていれば、脇から漏れてしまったなんて事はないんじゃないのかな?
確かに大は小を兼ねるけど、それにしてももっとサイズに見合ったオムツをつけて欲しいなぁ~
そもそも、オムツとは、おしめとも呼ばれ
古来よりの言葉「むつき(襁褓)」が口語として変化したもののようで
排泄された尿や便を捕捉するため下腹部に着用する衣服で
赤ちゃんや自由な行動ができない高齢者・障害者に使用され
尿や便の水分を保持する目的から吸水性を求められ
水分の漏れを防ぐために防水性のある素材で外側を覆う…。
注:「むつき(襁褓)」とは
本来赤子を包む産衣の事で、褓は身体をくるむ布、襁はそれをしばる帯を意味するらしい。
サイズの合わないオムツを使用とする事はオムツ本来の目的に反するのではないだろうか?
なんて、小難しい事を言ってないで、今度施設側に聞いてみようと思っている。
ばぁちゃんは、Mサイズのオムツで間に合うようなんですけど?とか何とか
という事で、たかがオムツされどオムツの話で熱く語ってしまった!
今日の一枚 ひょんな所で見つけたカラスウリの花。
このカラスウリの花をUPされてるブロガーさんがいらっしゃったので、私も見つけたいものだと思っていた。
あの白い不思議な形の花をようやくこの目で見ることが出来た! かなり嬉しい!!