味見してみらんしょ!って、2キロ入りの袋をもらった。
ほうほう、今まで食べた事がなくって、一度は食べてみたいと思っていた。
正真正銘魚沼産コシヒカリ!
因みにコシヒカリとは、調べてみた!
新潟県長岡の農業試験場で新潟県で生まれた農林1号と、農林22号の交配で
新潟の父と、兵庫母の中で生まれ…新潟で生まれて福井で育ったようだ。
名前の由来としては「越の国に光輝く」つまり「コシヒカリ」と命名。
越とは越前福井から越後新潟までをさす…という事だった。
さてさて、講釈はこのくらいで
果たしてどれくらい美味しいんだろうか…ちょっとワクワク♪
計量カップで測って取りあえず3合研いでみたけど
研ぐ前の魚沼産は我が家の会津産と違って白米の色が少しだけ白いみたい
我が家のコシヒカリは気持ち黄色味を帯びてるようだ。
精米機の違いだろうか? 夫に聞いてみたら
我が家の精米機は胚芽の部分が少し残るようにセットしてあるのだそうだ。
つまり少しでも胚芽を食するようにとの心遣いだった。
ようやく炊き上がった魚沼産コシヒカリを食す。
お~~お、なかなかモッチリ感があり風味もまずまず…。
が、しかし!! 我が家の夫、絶対に会津産コシヒカリが美味しい~!と。
って言うか、自分が作ったコシヒカリ大好きオッサンなもんで!
すみませ~~ん 新潟魚沼地方の皆様、我が夫米作りには絶対の自信を持っていて…
何年か前に表彰された経歴があるものだから…独断の偏見の結果であります!!
という事で、今年最後のハイビスカスをUP!