ずいぶん暖かくなり、あちこちでも農作業を始める姿がチラホラ。
昔は春の彼岸が過ぎたら農作業が始まると言われていたが
今年はその通りになったようだ。
この暖かさに今年初めてのツバメを見た!
家の前で電線に止まって、たまに車庫の古巣の様子などを見ているようで
今年も小さいツバメのヒナが見られるかも♪
電線に止まったツバメ
小屋の奥にしまい込んだメダカの入った発泡スチロールの箱。
そろそろ暖かい日差しに当ててあげてもいいかもしれないと
台車に乗っけたまんま、小屋から外に出してあげた。
藁の蓋をしたメダカの発泡スチロール
藁を外せば、腐ってしまった水草の蓋
去年の冬が来る前に、まだ元気だったホテイアオイもそのままで
上に藁を被せて冬越しをしたメダカ…今年はどうだろうか?
上手く生き残っててくれればいいのだけど。
藁と凍みて腐ってしまったホテイアオイを
そっと取り除いて、何年か越しのアメリカハンゲショウとウォーターバコパ
これも腐った部分もあったけど、新しい芽が出始めている。
腐った部分をとったアメリカハンゲショウ、新しい芽が出てる♪
新しい発泡スチロ―ルの箱に地下水を入れて
地下水なだけあって、今までメダカの入っていた水よりも
幾分温かい様な気がする。
冬を越したメダカも新しい容器へと
少ない様だけど、数えてみるとかなり生き残っている
そこに濁った水の中から一匹二匹とすくっては移して
けっこう残っていたようで、しかも元気もあった。
それでも大きいメダカは何匹か死んでいたけど
これは寿命によるものではないかと思った。
生き残ったメダカたち♪
引っくり返って死んでいるようだけど、これが死んじゃいないんだよね^m^
きれいになったアメリカハンゲショウとウォーターバコパを入れて
お引っ越しを完了した。
まだ夜は寒いかもしれないので、当分は蓋をしとかなきゃね^^
以前はホンの数匹しか残らない年もあって
毎年少しずつ買い足していたけど
藁を使うようになってからは生存率がグンと跳ね上がった。
やっぱり冬を越すメダカにとって寒さを凌げるような隠れ場所は必要なんだね。
そんな事を考えながら、また今年もたくさん増えてくれますように!
pochiko農園と一緒にメダカの飼育も始まり始まり~~の巻。
という事で飛び立つ瞬間のツバメをUP!