今朝は起きた時には、すでに雪…ちょっと日が差してモミジに雪。
そんな季節になっちゃったんだねぇ。
先日の事、サルナシの実を収穫した。
たしか、一昨年だったか、プチドライブで出かけた時。
売られていた山野草の中に見つけたサルナシの木。
珍しいな~と思って買って来て、家の前の畑に植えてみた。
その年はツルがドンドン伸びていくにも拘らず
とうとう花は咲かずに実も付けずじまい。
だけど今年は花が咲き、実も幾つか生って収穫を楽しみにしていた。
花の写真を撮っておけば良かったかな~。
キウイの花のような白い可憐な花で、花だけでも十分楽しめた。
夏が過ぎて秋となり、毎日 まだ収穫できないのかと
触ってみては、固くて…いったい何時になったら収穫できるのかと。
それでも待つのは楽しみのひとつでもあったり♪
先日 サルナシの木の下に実が二つ三つ落っこちて
拾ってみると、すでに柔らかで口に含むと甘酸っぱい味。
やっぱり花もキウイに似ているだけあって
実もちっちゃいキウイって感じで、半分に切ってみると…やっぱりキウイ。
サルナシは猿が好物なところから名付けられたようで
ビタミンCがレモンの10倍、ビタミンB1も豊富で
滋養強壮・疲労回復・整腸・補血効果に
バツグンのスーパーフルーツと言われてる。
またサルナシのツルもかなり丈夫なので
杖にしたり、昔は吊り橋になんか使われていたようで
あまり大きくならないようにと剪定してしまっていたが
来年はもう少し大きくしてみようかと…ツルで何か作れないだろうか。
そして先日収穫したサルナシの実♪
はてさて、どうやって食べようか検索してみたけど
ジャムや果実酒…あとはジュースくらいか
それにしては数が少なすぎて…結局生食かなぁ~
濃い甘酸っぱさで、なんだかお猿さんになった気分がした。
という事で、今朝の雪景色をUP♪
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サルナシの実、サイズこそ違いますが本当にキウイにそっくりなんですね。
キウイは収穫直後は酸味がとても強く、しばらく置いておくと甘くなるようですが、同じようにサルナシも甘くなったりするのでしょうか?
蔓はアケビ等と同様に細工物の材料になりそうですね。
つるがつり橋につかわれるなんて相当強いんでしょうね。
そちらは雪景色だったのですね。こちらも寒くなりましたが雪はまだまだのようです。
こちらも今朝は冷え込んでいます。猫の湯たんぽいまも使っています(笑)
さるなしねずらしいですね~ビタミンCが豊富とは寒い季節にぴったりで風邪予防によさそうですね。
懐かしいです。
子供の頃は(東京育ちのお坊ちゃまなんです!)田舎に行っては山を経巡ってました。(^^♪
でもキウイの親戚ですよね。
中共産のさるなしの仲間は「**キウイ」って売られてますもんね。
当地も初雪・初積雪を観測しました。
これからしばらくは寒い季節を耐えなければなりませんね。
今もど・・・と屋根から雪が落ちて来ています。
どれほど降っているのだろう。
水分の多い雪のようです。いやですね今年は雪なぞないのかと思っていました。あんなに暖かかったのに。
サルナシの実なんて食べたこともないですよ。珍しいものですね。ホントキュウイにそっくり!
なんだかすっぱいつばが出てきちゃいました。
アイディア料理がまた出来そうですね。
おかげさまでブログを通じてホントに珍しいものいろいろ見させてもらって楽しいです。
道路はないけど、屋根には5cm位まだ積もっています。猿梨、時々園芸の本で見かけるけど、キュウイそっくりの切り口ですね。これだと私でも食べれるかな今度お店で苗木見かけたら、買って見ましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B7
一昨年苗を調達したけど、敷地に植えられず山にうえましたが、雪で枯れてしまった。
良く猫に攻撃うけませんでしたね。
ライオンだってマタタビ嗅ぐと笑顔になるって知ってましたか?
キウイフルーツの原種みたいな貴重な植物でした♪
そういえば、キウイフルーツも実がなるとネコがじゃれています。マタタビラクトンという誘引物質がネコ科(ライオンも)を恍惚状態にしてしまうとか・・・
ポチ&シューたちは反応しましたか?