THE 虎舞流の『ロード』という曲の一節で、私の好きな曲だ。
いつもいつも浜省だけを聞いているのではない。
そう、ちょうど一年前の今日、とあるコンビニで
今日のように小春日和な日ではなく、冷たい小雨の降る夜だった。
夕食も始まるかと思われる時間に鳴った一本の電話。
それは息子からで、猫を拾ったとの話。
飼っても言いかと言われて、一応家長である夫に電話を託した。
息子と息子の彼女、そして彼女の姉夫婦の手前返事に窮すると
お母さん聞けと、電話が私に戻ってきてしまった。
(ったぐ! 面倒な事は、すぐに私に押し付ける!)
取りあえず雨も降っている事だし連れてくるようにと
それが我が家の一員となってしまったコビだ。
一年前のコビ ここをポチッと!
あれから一年が経ってしまったとは早いものだ。
風邪を引いたと病院へ行き
年頃になったと大事な○○を取られてしまったが
相変わらずにパワフルなコビ。
捨てられていた時は、どの位経っていたのか想像もつかないが
我が家に来て一年、猫の年齢換算法で調べたら二十歳の若者だった。
不思議な事に、最初弱々しかったコビも
暫くすると昔から住み着いていたように我がもの顔で家中を闊歩
ストーブの前や夫の座椅子の席はコビに追い払われてしまったポチコ。
小さい時から柴のヒメと遊び半兄弟のような生活を送る。
だから今になっても散歩へ行くヒメの後を
燻くさい顔で追いかけてくる、それはヒメの体が倍以上になっても続いている。
普段の仮の姿は、情けないような眠たげな弱々しさを強調している。
なかなかの役者やのう~~!!コビ。
が、ひとたび獲物を見つけるや否や豹変する。
召し取った獲物は数知れず、ネズミから始まりセミやカエル…またはムクドリ
コウモリやモグラなど、我々が普段眼にする事もない獲物もあった。
ヒメについて散歩の時に、数羽のカラスにまで立ち向かっていくヤツだ。
何と言っても一番なのはヘビとの格闘『龍虎の戦い』で
もちろん虎のコビスケの大勝利だった。。。
この間は一時間の間にネズミを2匹。
その度に私にホウキで追いかけられ
しかたなしなし獲物を咥えて外に出て行く。
そんな毎日にドタバタ劇を繰り返し
これからもお騒がせpochiko家のロードをばく進していくのだろうな。
相変わらず私に目クソ鼻クソを取ってもらっているのだが…。
という事でコビ極めつけの写真をUP!
何処へでも潜り込みたいコビスケ…息子のジャンバーの袖口に潜り込んで恍惚~~~!!!
pochikoさんの家に拾われてくるなんて、強運の持ち主だったんですね。
まったく、ネコと人間にも縁ってものがあるんですよね。
ふと、考えてしまいます。
コビ君の強運、この笑顔(?)
なんといっても息子さんとの縁。
そしてpochiko家のみなさんの愛情。
すべてを手中にした幸せネコ君ですね。
信頼しきったこの目が眩しい。。です。
息子さんと出会わなかったら彼の猫生はまた別のものだったでしょうから。
コビちゃんの名前はそういう由来だったのね~。
写真のコビちゃん。
pochikoさんのところでのびのび育って、
“この幸せもの~~”
というタイトルで
うちの猫もダンボール出身なんですよ~。
うちは、外へは出しませんので、獲物はないんですが、こびるのは、同じかな~。
去年の記事見て納得しましたです。
1年の間に「勇猛果敢」になりましたよね。
飼い主の性格が移るんでしょうねぇ??
いや、別に深い意味は・・・・・
でも、あんなに痩せ細っていたのが、今は元気でなによりです。
今やカラオケに行く機会もありませんが、以前は仕事ではもちろん、家族でもよく行ってました。
5曲歌うとすれば、娘のリクエストには必ずこの曲が入ってました。
懐かしいなぁ。
ほんの2~3年ほど前までのことです。
アルコールが少し入っていれば、自画自賛でした。
↑バッカみたい(^_^;)
養子に来て一周年おめでとう
一年しか経っていないとは驚きです
pochikoさんはもうコビがいなくなったらきっと寂しくてしょうがなくなるでしょう
時々、ねこじゃらしで遊んであげてくださいね!!
この猫は拾ってくれたことにとても感謝していると思いますよ
恩返しのつもりでこれからも幸せを運んでくることでしょう
…獲物を口にくわえてね…
そうだったんですかぁ~
pochikoさん宅の一員になって一年、
すっかり我が物顔に振舞って、幸せそうなこの表情
先住猫のポチコ社長ともうまくやって行くって、
素晴らしい能力の持ち主ですね~
こびる能力ゼロの私、コビちゃんに弟子入りせねば
最後の写真には笑わせてもらいましたよ!
ベストアングルだわ、、、ハハハ、、、。
なんかほっとする顔だね。うちも飼いたいけど飼えないので写真で楽しませてもらいます~。