花木の新芽を食べてるのかスズメ
暖かい早春の夕暮れ
このところ急に春化が進んでたようで
あんなにどこもかしこも雪景色しか見えなかったのに
あっという間に田んぼの土手が見え始めたり
なんとなく色づいてきたように感じるこの頃
季節も3月半ばになる…春めいてきたっておかしくはないよね。
あっという間に一面の雪景色から
黒い土が見えて、もう春だなあ…感じさせられる。
今年は急に春めいてくるのが早いんじゃないかなあ。
そんなこれからって感じの季節になって来たって言うのに
我が会津も他地方に負けず劣らずの
オミクロン感染者が増加の一途をたどっている。
意外と身近な人が感染なんて話を聞くと
いよいよオミクロンが迫ってきたって感じで
いつ誰が感染してもおかしくはなく…っていうか
運が悪かったんだって思うしかない。
我が家のちびっ子達が通っている保育園でも
とうとう感染者が出た!
幼稚園と違ってゼロ歳児から預かっている保育園
しかも抱っこしたりおんぶしたりって
密着するのが仕事だし…幸いだったのは
濃厚接触者はいなかった事!…取りあえずはだけど。
それでも安全の為に消毒とかあるのか
何日かお休みとなった。
まあ、濃厚接触者はいなかったとしても
窓口業務の嫁様の会社としては
濃厚接触者じゃなくても感染してる事だってあり得るので
そこからまた感染が広がるので念には念をいれるのは
この感染力の強いオミクロン、仕方ないことなんだなあと思った。
一応家族全員の検査をし陰性であることが必須で
先日大きなドラッグストアで家族そろって検査を受けて来た。
ドラックストアだから看護師がいるわけではないので
柄の長い綿棒で鼻の奥グリグリされる事はなく
薬品の入った容器に唾液を入れるだけ。
だから小さい子でも痛がらずに検査できるのは有り難い!
あの痛さは大人でも思わずウッとなってしまう。
検査キットが届いたら、登録をしなければならない。
登録をするのがなかなか面倒だったけど
私と孫たちのは嫁様と息子が分担してやってくれた。
検査キットはプラスチックの試験官みたいな容器に
薬剤を1ミリリットル、そこに唾液を2ミリリットル入れ
計3ミリリットルにしてキッチリと蓋をして送ってもらうだけ。
それもすべて車内で行われるので
検査キットを取りに行ってもらってる間
孫たちと唾をためておかなくっちゃとお口の中でグチュグチュ。
検査キット登録の仕方と唾液の取り方など
詳しく書いてある。
まあ、楽勝だと思えた唾液2ミリリットルは思ったより大変だった。
2ミリリットルって思ったよりたまらなくて
酸っぱいものを思い浮かべるとか
唾液の出る辺りに意識的に唾液が出るように
神経集中してみたり、結局なんだかんだ言いながら
少し時間はかかったけどなんとか容器に定められた量を入れる事が出来た。
あとは蓋をキッチリと閉めて
先に入れた薬剤と唾液が良く混ざるように振って
添付されていた不織布みたいなのに包んで
袋に入れ薬剤師の元に届けるだけ。
料金は無料!!
そこでまとめて仙台の検査するところに送って
検査が終わり結果が出ると登録したスマホなどで
すぐに調べられる。
我が家の場合は土曜日の午前中にやって
日曜日の夕方近くに結果は出ていた。
むろん、家族そろって陰性で、思わずホッとした。
テレビでも行っていたけど、濃厚接触者を追うよりも
まずは検査だって!
今は薬剤師のいるドラッグストアで
無料で簡単に出来るので、濃厚接触者じゃなくても
検査は受けた方が良いと思った。
ようやくクロッカスの花が咲いた!
本当に早く終息してほしいものだと
今日のオミクロン感染者は県内で会津が一番多かった。
コメント欄は閉じさせていただいています。
本当に早く終息してほしいものだと
今日のオミクロン感染者は県内で会津が一番多かった。
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