先日のアデノウイルス感染症再発を余儀なくされたまる子。
ようやく次の週の月曜日には、小児科主治医の太鼓判により
また保育園生活を復活をすることが出来たのだけど
すぐ水曜日に発熱があり保育園をお休みして小児科へと
まあ、軽い風邪でしょうとの所見に
すぐに復活できるだろうと軽く見ていた。
ところが、小児科へ行ったその日
一時的に収まったかと思えた症状が悪化
次の日には咳き込んでお昼寝もロクにできないくらいで
辛うじて元気だった昼間に対し夕方になると熱が出る…。
さすがにこの金曜日の夜にはゼイゼイと絞るような咳に
よっちゃん、夜間救急センターへと行く事にした。
夜間救急センターとは、毎日夜間に応急的な診療を行い
重症と判断した場合はただちに救急病院へ転送してくれる。
救急病院とはまた別の管轄となる。
ここで、どうも気管支炎を起こしているとの所見に
今まで飲んでいた薬にプラスして飲む薬を処方していただいて帰って来た。
そっか、気管支炎を起こしていたか…ヘタすると肺炎を起こしていたかもって
早くに診てもらって良かったなと思っていたけど
その後も症状は軽減するどころか、ますます重くなって行くようなまる子。
そして今日の昼に、またも高熱に苛まれて苦しそうな様子に
総合病院の救急へ行って、良く調べてもらったほうがよくはないかとよっちゃん。
息子と二人で救急病院へ行き血液検査など色々検査してもらった結果
ようやく、まる子はRSウィルスに感染していることが判明した。
なんじゃ、そのRS感染というのは??とお思いの方!
以前次女の所のユッキーも感染したことがあったけど
呼吸器感染症で何百とも言われているウイルスの中でも
乳幼児が最も感染しやすいのがRSウイルスで
その感染力は、ほとんどの子どもが2歳までに一度は感染するといわれているらしい。
2014年は感染者数が観測史上最高となり、翌2015年も流行が続いたため
RSウイルスがメディアにも取り上げられたが、一般の人にはまだそれほど知られていないウイルスで
だけど、じつはとても身近にいて、赤ちゃんの健康をおびやかす存在……それがRSウイルスと言われている。
RSウイルスは何度も感染を繰り返すウイルスで
大人がRSウイルスに感染しても、軽い鼻かぜ程度でおさまることがほとんとだが
症状が悪化すると、細気管支炎や肺炎を引き起こすこともあり
はじめてRSウイルスに感染した乳幼児の25~40%に細気管支炎・肺炎の兆候が見られ、
0.5~2%の乳幼児が呼吸困難などにより入院しているのだそうだ。
―サイトより抜粋―
ともあれ、この熱と咳の原因がようやく判明したまる子。
アデノウイルスで体力が落ちていたところにRSウィルスに
追い打ち掛けられちゃったのかなあ…。
当分は保育園お休みのまる子
サクぼんに感染しなきゃいいのだけど…(・_・;)
オマケ
なんだか、最近のポチコはすっかりまる子の影武者のように
老いらくの恋とでもいうのだろうか
いつもまる子の後をついて回り、そっと寄り添う…親の如く家来の如く…。
そっと寄り添う…まる子ちゃんとつぶやいているかのように!!
すみません、今回もコメント欄は閉じさせていただいています。