津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

へっぴり腰で600メートル

2007-09-03 08:14:56 | 徒然
 土日を友人達と由布院に遊んだ妻が、帰ってきてさかんに足をもんでいる。大分県九重町に去年完成した、高さ173mの「九重夢の大吊橋」に行って来たのだという。長さは390m、巾1.5mだそうだが、妻に言わせると「揺れ方が並ではない」らしい。おまけに床面は透けて下が見えるらしい。素晴らしい景色に促されて、好奇心が先に立ったのだろう、手すりにしがみつき上下に揺れる度に大声をあげ、足をふんばりながら600mを往復したのだそうな。結果足がこわってしまったらしい。完成して10ヶ月位だろう、評判を呼んで九重高原の強力な観光スポットになった。

 私はといえば、こちらは萎えた足の老犬の世話をしながら、読書三昧・・・。うまいものを食ってるのだろうなーと思いながら店屋物。

お土産の披露を受けながら、楽しそうな妻の話に「又、どうぞ」
コメント
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