津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■御恵贈御礼「駿河・遠江 久野氏の研究」

2018-01-20 20:39:47 | ご挨拶

                         


 インターネットを通じてご厚誼をいただいている東海市にお住いの大島秀雄さまから、上記の自費出版の御著をご恵贈たまわった。
厚く御礼申し上げるとともに、氏の長きにわたっての「久野氏」研究の素晴らしい成果がこのような形になったことにお喜びを申し上げたい。    http://www.syobou.com/library/detail.php?log=1514448330
氏はインターネットで久野氏に特化したサイトを運営されている。随分以前熊本藩士・久野氏に関わる情報をお伝えしたのがお付き合いの始まりだが、久野次郎左衛門にあてた、佐久間不干齋の書状がオークションで出品された時などもご尽力いただいた。
御著にも当然のことに熊本の久野氏が紹介されているが、驚いたことに私の手書きの略系図をメールでお送りしたのか、これが掲載されていて驚いている。まことにありがたい事ではある。国際宇宙ステーションの設計などに携わってこられたという経歴を知り、こちらもびっくり仰天している。
歴史の勉強を通じての交流は、我身には不相応なご厚誼をいただけて、まことに持って光栄ではある。感謝。

     

 驚き入ったこと
「驚き入ったこと」後日談
 佐久間不干齋書状

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■帰りは本屋

2018-01-20 16:04:33 | 随想

 今日は史談会の例会、二時間近くおしゃべりをして少々疲れる。
食事後熊本城長塀前の道(川を挟んでの対岸)を歩く。あたたかくて上着を小脇に抱えバス停にむかうが、途中上通の本屋さんへ・・・
郷土関係の本のコーナーで熊日新書の新刊(2017.12.28)の「熊本城の被災修理と細川忠利」を見懸けて即購入。
熊本大地震で熊本城が大被害を受けた中で、熊本城の歴史上のいろいろな被害や修復に関わるデーターを元に、時を得て上梓された佳書である。じっくりと読んでみたいと思っている。

                        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする