津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■「~が」「~の」の違い

2022-03-15 17:00:01 | 徒然

 重賢公の小姓ででもあろうか、二人が次の間に控え話す中で儒者の秋山玉山・草野雲平に話が及び、「それは玉山話したるか」「雲平話しなるか」と話していると、重賢公がお聞きになり、「学者に対する禮を知らぬか」と仰せになった。
「~」などと言うと言葉に角が立ち、聞き苦しい。玉山、雲平などと言うべし」とお戒めになったという。

難しすぎてよく理解できない。

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■春風やさし・・・

2022-03-15 12:40:22 | 徒然

      散歩の途中「梅もどき」の赤が目に入りシャッターを押しました。

 熊本は過去4日20℃越え、今日も多分23~4℃にはなるのではないでしょうか。
朝散歩も汗びっしょりです。自衛隊前の桜も急激に蕾がほころび始め、一部は開花しています。
木々は芽吹き始め、花々がいろいろ美しく咲き始め、一週間ほど前は暖房を入れていたことを想うと噓のようです。
風をきってサイクリングといきたいところですが、傘寿の爺様のことですから体力と相談してからの事にしましょう。
三連休が良いお天気でありますよう。いよいよ21日には「まんぼう」も解除になる事でしょうから、良い春になることを願いましょう。

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■熊本史談会3月例会御案内

2022-03-15 07:30:20 | 熊本史談会

 ここ数日急激に春めき早咲きの桜もちらほらと観うけられます。
熊本では九州で唯一蔓延防止等重点措置が延長となるその期間中ですが、当会活動も一段の緊張を以て臨んでまいりたいと思います。
さて3月例会におきましては、熊本郷土史譚研究所・熊本横井小楠研究所所長 堤  克彦氏をお迎えして下記の如く開催したいと存じます。
お誘いあわせの上ご参会いただきますよう、御案内申し上げます。                          
                                  熊本史談会会長・毛利秀士
                                                       

                     記 
          期日:令和4年3月19日(土) 10時~11時45分 (入場9時50分)
          場所:熊本市民会館 第6会議室

          演題: 私論「菊池氏初代則隆の出自」
                            ー新資料で「菊池氏初代則隆出自」を探るー
          講師: 熊本郷土史譚研究所・熊本横井小楠研究所所長 堤  克彦  氏

          一般参加自由:
                     参加費 500円を(資料代を含む)申し受けます。
                資料準備のため事前にご連絡をお願いします。電話(  090‐9494‐3190 眞藤) 
                                                尚、開会前に当会会合を催しますため、入場は9:50頃からと致します。
                                                又、当日はコロナ対策の為マスク着用ならびにご記名をお願いいたします。

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