津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■錦嚢移文‐巻8‐p1

2022-11-23 08:38:28 | 史料

 一昨日図書館に出かけた折スマホ撮影したものです。このような貴重な資料が残されたことに感謝しながらページをめくりました。
巻8には系図が散見されこれが目的でしたが、その他の記事も当然の事興味深く読み、知見を深めました。

                     一肥後國天草郡於内千七百五十五石事今度以検地之上為新御
        恩地被宛行之訖全令領地小西摂津守ニ致合掌可抽忠節者也
           天正十六 後五月十五日 御朱印
               大矢野民部大輔とのへ

          天草一黨之事
                            太郎左衛門弟                  
       一百人扶持  天草太郎左衛門  一五百石  天草三郎左衛門
             同人弟                     同人弟
       一五百石   天草新介     一貮百石  天草喜右衛門
             太郎右衛門嫡子                 新介嫡子
       一千石    天草弥十郎    一百五十石 天草市十郎
             喜右衛門嫡子
       一百五十石  天草又三郎
       一百人扶持  栖本甚右衛門   一百人扶持 上津浦六右衛門
       一百人扶持  大矢野安松    一百人扶持 志岐藤右衛門
        家傳云藤原姓栖本八郎其子甚右衛門順天府ニ而討死其子又七郎天正
        十六年閏五月従秀吉公賜領地八百五十石其子又七郎清正公ゟ百人扶持
        後ニ賜禄二百五十石云々
        家傳云大矢野民部大輔二男安松後改喜兵衛仕後清正公母ニ賜百人扶持喜兵衛
        子五郎左衛門ニ賜禄二百五十石二男次郎八於有馬討死其子左助云々

   大木系略   (略)

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■徒歩6.7㌔のつけ

2022-11-23 06:13:03 | 徒然

 先日の図書館行き往復6.7㌔の付けが来てしまった。
肩痛は相変わらずで、昨日は一日中右足のあどが痛くて外出もせずにいた。
今朝がたの事、右足の膝裏あたりに違和感を感じ目が覚めた。いつものこむら返りとは違う。
じわり/\と痛みが襲ってきて足先がつってくるような感じがする。
このままではまずいと思い、からみつく毛布から足を出し、ベッドから出て暗闇の中に立つ。
足先がすこしつっているから、あどが付くように体重をかけて立つ。
今朝は室内は22~23℃ほどはあるから助かったが、3~4分ほど立ち尽くした。
さすがに体が冷えてきたので、足をかばいながらベッドに入る。しばらくすると寝入ってしまった。
6時前、目が覚め起床、足の状態は元に戻ったようが、椅子に座っていると曲げた膝裏の血管に血が通るような痛みを感じる。
6.7㌔歩いて疲れは残っていないが、まさか足に来るとは思わなかった。
昨日はあどが痛くて散歩も取りやめたが、今日もやめたが良さそうだ。
ようやく外は明るくなってきた。どんよりした勤労感謝の日の一日になりそうである。




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