昨日の甲子園は慶應の応援団の凄まじさに圧倒されたが、先頭打者ホームランが一気に火をつけたようだ。
最近はTVを長時間見るという事が無くて、大河ドラマも見ないが、甲子園の試合もちょこちょこチェックするくらいでほとんど見ていない。
昨日は又1時間時間を間違えて1時にはスイッチを入れるという老耄ぶりを発揮、初回から3回くらいまで観戦、5階の大量得点は見ずじまいであった。
7~9回を見ながら、本当に高校球児の一途な戦いぶりにグッとくるものがあった。
仙台育英の監督の言葉「人生は敗者復活戦・・」にも、捲土重来を記して「来年も甲子園」を目指す強い意志が伺えた。
誰でも人生順風満帆とは参らぬ。月日が癒してくれる人生もある。地道に頑張ればまた新しい人生も見えてくる。
我が人生あと何年あるのか判らないが、最後には辞世の句でも残そうと何度も/\推敲を重ねている。
ますます復活しようという想いがある。
両軍選手諸君の未来に幸多からんことを・・・・