獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

おかめ納豆 北海道小粒納豆

2021年02月18日 | 納豆


納豆で始まる、私の朝。
今回のチョイスは、「おかめ納豆 北海道小粒納豆」。
近所のスーパーでの実売価格は、税込127円。
ほぼほぼ中庸でスタンダードなお値段の、納豆である。


「厳選した北海道大豆をふっくらと炊き上げました」が、そのキャッチコピー。


販売者は、国内納豆市場シェアNo.1に君臨する、タカノフーズ(株)
メイン原料の「丸大豆」は、当然ながら、国産。
また原材料に「米粉」を使用するのは、私独自の調査によれば、「おかめ納豆ブランド」のみである。


「からし」と「たれ」がもれなく付いてくるのは、21世紀の納豆のメインストリームである。


ねっぱりと密になって寄り添う、ふぞろいの国産大豆たち


まずは刻みネギを載せ、


からしを抽出し、


たれをかけてから、泡立つまで混ぜる。
この順番は、私が納豆を味わう際の絶対手順なのだ。


そして着目すべきは、この容器。
深めでかつ角が丸められているので、納豆を混ぜやすいことこの上ない。
このような小さな工夫に、自称納豆フリークである私は、参ってしまうのだ。


たれが多めなのか、ウェットによく泡立った、この納豆。
北海道大豆らしい、ほっこりとした上質な食感。
粘りもしっかりで、私の理想に限りなく近い。
スッキリと覚醒した、ペガサスの朝でした🌞


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