獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

生きくらげと豚肉のオイスター炒め

2024年09月30日 | 我が家の食卓


その日は、私が夕食当番。
妻よりは「生きくらげ」と、


「豚モモうす切り」を活用してほしいとの、依頼を受けていた。


そこで、スマホでググって見つけたのが。
ごはんがすすむ!生きくらげと豚肉のオイスター炒め」というレシピ。
それを参考に、クッキングを開始したのは、19時ちょっと前。
なお、本家レシピの原材料に記されている「ピーマン」は、我が家の冷蔵庫に在庫が無かったことを、申し添えておきましょう。


生きくらげは、食べやすい大きさに切る。


同じく食べやすい大きさに切った豚モモを、ボウルに入れ。
塩コショウを振って揉み込み、そこに片栗粉をまぶす。


フライパンにサラダ油を入れて熱し、そこにおろしにんにくを投入。


香りが立ったら、豚肉を入れ、肉の色が変わるまで中火で炒める。


肉の色が変わったら、生きくらげを投入し・・・


あらかじめ作っておいた「合わせ調味料」(酒大さじ1・醤油大さじ1/2・塩コショウ少々・鶏ガラスープの素小さじ1・オイスターソース大さじ1)を、


そこに投入。


さらに、炒め合わせる。
この手順に入ったところで。妻が帰宅した。
そして妻は、「ちょっと彩りが淋しいわね・・・冷凍したニラがあるから、それを足そうか!」と、アドバイスをくれた。


いやあ、刻んだニラが冷凍保存されていたとは、知りませんでしたなぁ(^^;


そのような過程を経て・・・


19時半に、夕食となった。
この手のモノに桃ラーをトッピングするのは、おおよそ15年前から続く私のたしなみである。


いやはや、この豚肉炒め。


ニラと桃ラーの相乗効果もあってか、ごはんがワシワシと進みます🍚
これ単体で、ビールのアテにも、いいかもネ🍺

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生本まぐろ解体ショー

2024年09月29日 | 我が家の食卓


いつものスーパーにて。
【生本まぐろ解体ショー】が催されるという。
私が、この手のイベントに参加しないワケは無いのです。




10時16分。
整理番号を受け取り、それが始まるのを、犬のように待つ。


👆が、今回解体される「まぐろ」さん


なんというか、断末魔の表情である(^^;


もう、十数年前になるだろうか・・・
「まぐろの目玉」は、「DHA補給でアタマが良くなる」というムーブメントがあったものだ。
最近、売ってるの見かけないですなぁ。


そして、11時07分。
予定時間より7分遅れで、解体ショーが始まった。
まずは、頭を切り落とし・・・


しかる後に、おなかにメスを入れる。








👆の写真の向かって左が「赤身」で、右が「トロ」。
やはり、脂肪分というものは、背中ではなくおなかに集まるものなのだ。
私のおなかも、ひょっとしたら、このような「トロ状態」なのかもしれない・・・




そして、11時26分。
その場の勢いに流されて、赤身部分を、税込1620円でお買い上げ




やっぱ、マグロは。
トロとか中トロよりも、赤身の旨いヤツがイイですね
至極満足の、おうち晩餐でありました

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トンネウス沼でバードウォッチング '24.09.23

2024年09月29日 | バードウォッチング




14時06分の、トンネウス沼。
私が最もお会いしたかった鳥さん、「カワセミ」ちゃんが、「いつもの木柱」に来てくれた。


しかしながら・・・
この方は、サービス精神希薄で、あっという間に飛び去ってしまった



その、代償行動と言っちゃあなんだが。
「カイツブリ」くんを撮影したのは、14時16分。





自称「あきらめの悪い男」である私が、待つことしばしの、14時38分。
私の願いが叶い、カワセミちゃんは、「いつもの木柱」に戻って来てくれた👏












鈍い光沢を放ち、工具感ある、そのくちばし。












灯台のように周りを見回し、獲物をさがすカワセミちゃん。






風に吹かれて、毛羽立った羽毛が、なんとも愛おしい。










おなかが黒っぽく、脚の色も淡いので、まだ若い個体である。
ここ最近で、私がこの場所で幾度か撮影したカワセミさんと、同一個体だと思料される。




背中に通るブルーメタリックのラインは、まさに「青いイナヅマ」






願いどおりに、カワセミちゃんと出逢えて。
シアワセな振替休日の午後でした

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「鳥心」のあと、「秋華火」へ。

2024年09月28日 | グルメ&観光


9月最初の3連休中日の、16時半。
我々夫妻は、「第25桂和ビル」に居た。


そこのテナントの「鳥心」にて、やきとりディナーにしようという、算段である。




16時40分に、スーパードライでかんぱ~い🍻
キリッと冷えたグラスが、ビールのウマさを増幅する


お通しが枝豆というのも、気が利いている💮


注文は、QRコードを読み取って、スマホから。
いやあ、ホント、スマホが無いと生きていけない時代になりつつありますなぁ(^^;




16時48分。
まずは前菜的に、「シーザーサラダ」をついばむ。


鶏がしなやかで、やらかく、旨し◎
酸味のあるフレンチ系ドレッシングも、グー




続いて17時ジャストには、「たこわさ」。
つるんとぷりっと、私の咽頭から胃壁を、洗浄するかのように通り過ぎる。




16時52分。
手羽先は「秘伝甘辛ダレ」で。




皮はカリッと甘辛で、身はじゅわっとジューシィ(^^)




本命のやきとりたちは、16時56分にお出まし。


そしてスーパードライは、2杯目である🍺
「もも串」の身は、まさにプリプリプリティ


「砂肝」の弾力性は、顎に心地よく、咀嚼のリズムを軽快に刻む


17時09分。
スーパードライ3杯目とともについばんだのは、「レバー」🍺


表面は硬めながらも。
それは齧ると、口中でカスタードにとろける。
まさに【至福のレバー】👼


17時26分に、スーパードライ4杯目に突入🍺




17時33分。
おつまみ的に注文した「ポテトフライ」が目前に🍟
コレで、さすがに、満腹になりましたネ




んでもって、お会計である。


夫妻で満足いくまで飲み喰いし。
税込8,820円
ビールもキリッと冷えていたし、適正なお支払い額だったといえましょう◎
そして、実を言うと。

この居酒屋ディナーは、この日の我々夫妻には、イントロダクションなのだったのです。




メインエベントは、札幌ドーム。


そこで開催される「道新秋華火」なのだったのです🎇




次女が当てていた招待券を、当日都合が付かないという次女より、譲り受けていたのであります


19時01分に入場し・・・


19時06分に、指定席へ。
そしてほどなく、打ち上げ花火が始まった👏











個人的には、打ち上げ花火にBGMは不要だと思うのだが・・・
イマドキの若者たちには、こっちの方がスタンダードなのかもしれない。
ともあれ、食と花火満喫の、愉快痛快な3連休中日でありました💮

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トンネウス沼でカワセミウォッチング '24.09.21~22

2024年09月28日 | バードウォッチング


9月21日の、9時45分。
カワセミさん狙いで、あいの里公園内のトンネウス沼を覗いたところ。
私の目論見どおり、カワセミさんは、そこに居てくれた。


しかしながら。
この方はサービス精神希薄で。
あっという間に飛び去ってしまい、それっきり戻ってこなかった・・・(涙)





んでもって。
翌9月22日7時52分の、トンネウス沼。


カワセミ若鳥ちゃんは、まるで待ち合わせの約束をしていたかのように。
「いつもの木柱」に佇んでいてくれた(^^)








7時55分に、まずは1回目のダイビング!


・・・しかしながら。
この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。
















まるで灯台のように、四方八方を見回す、カワセミ若鳥ちゃん。




7時59分に、2回目のダイビングを試みたものの・・・


どうやら、これまた、狩り失敗。










3回目の挑戦を試みたのは、8時15分だったが・・・


どうやら、これまた、釣果なし。




しかしながら。
このコは、そんなことではめげない。


4度目のチャレンジを、すぐさま試みる。


そして、ようやくにして、小魚GET👏
簡単にはあきらめない、その真摯な姿勢。
そして見事に、成果をあげた。
人間である私も、見習わなければいけませんなぁ・・・(反省)

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「シルクロード」のあと、「札幌市資料館」へ。

2024年09月27日 | グルメ&観光

9月の最初の3連休初日。
妻が「かつてから目を付けていた」というお店に、潜入してみることに。




JR桑園駅より、徒歩数分。
焼肉と料理 シルクロード」に到着したのは、11時42分だった。


ココで、豪華焼肉ランチを愉しもうという、算段なのだ


11時44分に、すんなりと着席。
《焼肉ランチ》のラインナップは、👆のとおり。


私のオーダーは、【特上欲張りシルクロードセット】。
選んだお肉は、「和牛中落ちカルビ」+「牛タン塩」+「トントロ」+「塩ホルモン」である。
これに、「ハーフ冷麺」も、プラスした。


そして妻は、定番の赤味が楽しめるという【Cセット】をご注文。


3連休初日ゆえ。
「昼呑み」を愉しんだのは、言わずもがな。


11時51分。
我々夫妻のファーストオーダーは、👆の品々である。


11時54分。
私は「サッポロクラシック」、そして妻は「キリン一番搾り樽生」で、かんぱ~い🍻


そして、11時58分。
脇を固めるカルテットが、運ばれてきた。


「サラダ」


「ナムル&キムチ」


そして、「スープ」。
焼肉のサイドオーダーとして、欠かせない面々だ。


主役のお肉は、11時59分に、満を持して登場。
👆は、妻オーダーの【Cセット】。
牛リブロ―ス・牛サガリ・牛カルビのトリオである。


12時ジャストに、私オーダーの【特上欲張りシルクロードセット】がお出まし。
手前から、和牛中落ちカルビ・トントロ・塩ホルモン・牛タン塩の、カルテットだ。


無煙ロースターに、牛脂をぬりぬりしていると・・・




「ハーフ冷麺」及び「ライス」が到着。
オーダーしてから10分待たずに、全ての品が揃った。
焼肉ランチならではの、アドヴァンテージでありましょう◎


「焼肉たれ」を、小皿に開け・・・


まずは「牛タン塩」から。


しなやかでコリッとした食感が、私の口中で歓びのリズムを刻む。


続きましては、「中落ちカルビ」。


ココのたれは、ごま油がかほり、フルーティ。
決してしつこくない、柑橘系のさっぱり味である。
それに絡めていただく、中落ちカルビは。
適度に柔らかく、適度な歯ごたえで、まさにじゅわっ!と口中に旨みを発散する🙌
私は思わず「旨っ」と、小さな悲鳴を上げた




そして、「塩ホルモン」。




テーブルに添えられた「キムチだれ」を掛けて、いただいてみた。


むにゅっとコリッとの歯ごたえの、香ばしくしょっぱい塩ホルモン。
そこに、キムチソースが出しゃばらない辛味&甘みを絡め、お口の中はパラダイス銀河
ご飯がワシワシと進むのは、言うまでもない🦅🦅




そして、我々夫妻がビール2杯目をオーダーしたのは、12時14分。


私チョイスの「ソラチエース」は、12時16分に運ばれてきた。
キリッと甘くて苦い、爽快な飲み口である🍺


それをたしなみつつ、「豚トロ」を無煙ロースターに載せる。


豚なので、しっかりと焼きましょう🐽


しなやかでぷりぷりの歯ごたえと、じゅわっと甘い脂分が、私の胃壁を歓ばせる


そして、お肉の仕上げは、やはり中落ちカルビ。
蛇足ながら、私は「好きなモノは最後に取っておく」タイプの人間なのだ。




いやはや(^^)
まさにコレは、「お口でとろけるカットステーキ」なのである
この「シルクロード」の焼肉たちは、素晴らしい💮
脂分がスッキリとしていて、こんだけ食べても胃にもたれないのだ。
ココの焼肉は、厚田の秘境焼肉店「おおむら」に、肩を並べる素晴らしさだ㊞
いや、公共交通機関で来れるので、ビールを遠慮なくたしなめるという点において、それ以上かも🍻


そして「冷麺」に手を付けたのは、12時31分。


供されてから30分以上が経過していたものの。
「冷たい麺」ゆえか、「時間が経った熱いラーメン」のように「のびる」ことはなく。
つるんと美味しくいただけました〇


そして、コラーゲンぷるぷるの鶏チャーシューが、これまた一級品


12時40分。
我々夫妻は、オーダーの品を、全て胃袋に格納


おひとりさまあたり3,804円というお値段は、ランチとしてはやや贅沢だったかもしれないが・・・
対価以上の満足感を、我々夫妻は得たのであります


桑園はちみつビール樽生【Honey&Kolsch】も、大いに気になる存在🍯
「シルクロード」、再訪決定です💮








大満足のランチのあと。
我々夫妻は、次なる目的地「札幌市資料館」へと向かう。
そこでは【第13回楽しい野鳥写真展】が、開催されていたのだ。




13時35分に、そこに到着。




2Fのミニギャラリー6へと、向かう。




クマゲラ」や「ビンズイ」は見たことあるけど、「モリムシクイ」は見たことないなぁ・・・!
ああ、私も、いつの日か撮影してみたいものだ




この「札幌市資料館」という施設。
我々夫妻は初めて訪れたのだが、なかなか面白かった〇
入場料無料だし、一度訪れてみるのも、一興でありましょう




帰宅する道すがらの、14時28分。
大通公園に、沢山の薔薇が咲いているのを、偶然発見。








いやはや、バラにも、いろんな種類があるんですねぇ!
私には、バラの種を判別することは、出来そうもありませんが・・・(^^;








コレは、真っ赤に燃える、情熱の薔薇ですネ🌹
その美しさを目に焼き付けて、帰路に着く。
地下鉄に乗って、JR札幌駅へ。



しかしながら・・・
15時03分に乗ったJRの車窓は、あまりにも汚かった。
ここまで汚いと、どこを走っているのか分からないし、駅名すらも判別不能に近い。
経営が厳しいと言われている、JR北海道だが。
せめて車窓くらいは、キレイにしてほしいなぁ

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2006年から2024年における、レガシィ2.0i(5MT)の生涯燃費(満タン法)

2024年09月26日 | レガシィ2.0i(5MT)




2006年1月7日に納車され、2024年9月21日にお別れするまで。
18年9ヶ月もの間、私の良き相棒だった、BPレガシィ2.0i(5MT)。
給油の度に、満タン法の燃費報告をしてきましたが。
今回はその「生涯燃費」を、まとめてみました。



2005年式で、2000ccSOHCエンジンの、AWD車。
なおかつ、ハイブリッドやアイドリングストップ等の「飛び道具」を持たないクルマとしては。
個人的には、充分に満足いく燃費性能でした👏
オドメーターが19万kmに達していたのに、👆の表ではそこに到達していないのは・・・
一番最初と一番最後の給油後の、「満タン法燃費計測」が出来なかったがゆえであります。
そして燃費は、エンジンの健康のバロメーター。
この19シーズンに渡って、それがおおむね「リッター11km」で安定していたのは。
スバルのフラットフォーエンジンの信頼性&耐久性を、裏付ける証でありましょう💮



そして、マイレガシィの思い出に関連し。
先日の登別ドライブの際に、ニータ氏より、餞別代りにいただいたお宝を。
ここで、紹介させていただきます。


「マクラーレンホンダのプルバックカー3台」に加え・・・


なんといってもありがたかったのは、👆の「BPレガシィ トミカ」🙌
コレ、ずっと、探していたんですよね~


このレガシィミニカーは、私にとって、生涯の宝となるでありましょう
ニータ氏に、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です

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あいの里公園で、エゾリス&バードウォッチング。’24.09.18

2024年09月26日 | バードウォッチング

12時44分の、あいの里公園。
背後で「キョキョッ!」と鳴く声がした。
「アカゲラ」さんかと思い、その方向を見上げると・・・


そこに居たのは、木の実を咥えた「エゾリス」ちゃんだった。






木の実を大事そうに持つ姿が、愛くるしい💛




このコは、ニュートンの法則をものともせずに、木の幹に貼りついていたのでありました。



12時50分。
公園内のトンネウス沼に目をやると。
「カイツブリ」くんが、ぽっかりと浮かんできた。




この日も、2羽のカイツブリくんを確認。
その関係性が、夫婦なのか・親子なのか・兄弟なのか・無関係なのか・・・は、よくわからない(^^;



13時08分の、「マガモ♂エクリプス」くん。
頭部が、繫殖羽の緑色に、近づきつつある。
冬には、鮮やかなグリーンメタリックに、換羽していることでありましょう🦆



そして、13時12分。
私のお目当ての方が、「いつもの木柱」に、来てくれた。




「カワセミ」ちゃんである。






おなかがやや黒っぽいので、まだ若い個体でありましょう。




13時15分。
カワセミちゃんは、一度上空を見上げたかと思いきや・・・


次の瞬間、水面にダイブ


しかしながら・・・


この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。


そしてほどなく。
👆の写真を、最後に。
カワセミちゃんは、どこかに飛び去ってしまったのでありました(無念)

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「花まる」経由で、石狩浜へ。

2024年09月25日 | クロストレックTouring


3連休最終日の、振替休日。
クロストレックが我が家に来たことを祝して、回転寿司ランチと相成った🍣


回転寿司 根室花まる」に着いたのは、開店時間よりちょっと早めの、10時56分。


11時ジャストに開店したので、そそくさと入店。
このお店の「今の推し」は、「へべす」であるようだ。


首尾よく、カウンター席に着席。
この日のおすすめは、👆の豪華ファイブスター




それらを絡めて。
我々夫妻は、まずは👆の10種を、ご注文。


「あがり」をたしなみつつ、待つこと数分。


11時06分に、まずは定番の「えんがわ」から。


そして11時08分には、「戻りかつお」がお目見え。
地球温暖化の影響か、今年の北海道は、かつおが豊漁なのだという。
生のかつおは、しっとりとしながらも、繊細な脂分がそこに活きており、ウマし💮
添えられた「へべす」は、一見「すだち」のようにも見えるが。
酸味よりも甘みが勝る味わいで、このかつおにジャストミートでした⚾


続いて11時10分には「とろにしん」が登場。
その、しっかりとした、脂分と旨み。
薬味のネギと生姜が、よく似合う◎


「八角」が運ばれてきたのは、11時11分。
適度にコリッとした歯ごたえで、脂の乗りGOOD
2005年に、初めて八角を食した時の衝撃は、今も忘れられない


11時14分には、「蒸し牡蠣昆布〆」が目前に。
これには、醤油は使わず。
「へべす」のみで、それそのものの、ミルキィな味わいを愉しむ。


銀色に輝く「根室産さんま」をほおばったのは、11時19分。
今年のサンマ漁は、なかなか順調なようで。
実はサンマ好きな私は、大いに喜んでいる


加えて、私にとっての二大定番。
「本鮪赤身」と・・・


「うなぎ」で、〆である。


11時27分。
お互いに満腹したことから、我々夫妻の寿司三昧は、ここでお開きに




ふたりで食した皿数&お会計は、👆のとおり。
まあ、順当なところでありましょう





そして、12時03分。
クロストレックで、初「石狩浜」である


バックドアを開けると、そこには「山を模った模様」が
スバル開発陣の、その遊びゴコロに、私のハートはほっこり💛




この日の石狩浜は、穏やかで波も低く、鮮やかなブルー。
その前々日に、レガシィラストランで訪れた時とは、大違いだった。
「女心と秋の空」という故事が、私の脳裏に浮かんだ。
そんな、昼下がりでありました。

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トンネウス沼でバードウォッチング '24.09.16

2024年09月25日 | バードウォッチング


敬老の日の朝、6時27分。
「バン若鳥」くんが、元気に泳いでいた。




水草を引っ張り出して・・・


まさに、「むさぼりつく」。
育ち盛りで、食欲旺盛だ




6時30分には、兄弟なのだろうか、もう1羽のバン若鳥くんがやってきた。












仲睦まじい、兄弟である(^^)


「マガモ」さんと較べると。
「バン若鳥」くんのサイズは、👆のような感じ。
そのルックスから想像するイメージよりも、意外に小さい鳥さんなのだ。


6時36分には、その長い脚で、蓮の上を闊歩。




6時38分。
この場所での皇帝的存在の「アオサギ」氏が、木柱の上に仁王立ち。


6時43分には、背の高い草の上方に、1羽のバン若鳥くんがジャンプ!




バンという鳥さんが、このような高いところに止まっているのを見たのは、初めてである








6時51分。
水面をのぞき込むバン若鳥くんは・・・


またまた、水草GET!
















仲良しバン兄弟の姿に、ココロ癒され。
私は7時過ぎに、この場所を後にしたのでありました。

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クロストレックで、初ドライブ🚘

2024年09月24日 | クロストレックTouring


日曜の朝、8時58分。
土曜日に納車されたクロストレックで、妻とドライブに出発。
北方面へと向かうことに🚘





9時52分。
厚田の道の駅で、レストタイムである


演歌ギャル たなかかなた」さんは、ちょっと気になる存在


道の駅屋上から眺める、日本海。


3連休中日ということもあってか、この場所は大いに賑わっていた。


ココでは、👆のような品々を、お買い上げ
その後、R231をさらに北上する。





10時52分に、浜益の「海幸」に到着。
店内には、すでに10名ほどのお客さんが!
ココで、ちょっと早めのランチである。


色々とあるメニューの中から・・・


我々夫妻は、共に「海鮮あんかけ焼きそば」をオーダー。
かつては「チャーメン」と呼ばれていた品だ。
11年前は、850円で食せたのだが・・・
ここ最近の物価上昇を、ひしひしと感じますなぁ💦


そして、11時01分。
ご注文の品は、リーズナブルな待ち時間で運ばれてきた👏


むっちりもっちりとした、その麺


海鮮のみならず、豚肉もたっぷり。
しいたけやウズラの卵が、脇を固める。


そして海鮮系具材は、エビ・ムール貝・ホタテの豪華キャスト


アッツアツの「あん」。
海鮮系具材の旨味が、醤油味ベースのそれに溶け込んでおり、んまい


11時19分に、スッキリと完食であります






一服した後の、11時27分に。
我々夫妻は、次なる目的地へと出発した。





道の駅三笠」に到着したのは、12時58分。


お目当ては、👆の「奇跡のやきとり」である。


13時の時点で、すでに👆のような行列だったのだが・・・


列はじわじわと進み、13時18分にキッチンカーの前へ。






13時29分。
我々夫妻分20本+長女夫妻へのおみやげ分20本=40本を、お買い上げ。




13時30分に、夫妻で1本ずつを、つまみ食い。
この鶏の身の大きさ・塩コショウの味付・タマネギの甘みが、最高なんですよね~🙌
ああ、つまみ食いって、どうしてこんなに美味しいんだろう


そして、この極上のやきとりは。
13時37分の時点で、「完売」に至ったようだ


そして妻は、この道の駅の八百屋さんで。
ニラ・オクラ・長女夫妻宅へのお土産用のお米を、買い込んだのだった。



帰る道すがら、長女夫妻宅に「やきとり&お米」を届け、17時14分に帰宅。
その時点での燃費計数値は、17.8km/Lである。
ちなみに、このクロストレックのカタログ燃費(WLTCモード)は、15.8km/L。
このクルマ、実用燃費は、なかなか良さそうだ(^^)





19時49分。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、やきとりを温め・・・


枝豆&キムチを添えて、晩酌兼夜ごはん🍺
胃もココロも充実の、日曜日でありました💮

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あいの里公園でバードウォッチング '24.09.15

2024年09月24日 | バードウォッチング


8時27分の、トンネウス沼。
ぽっかりと浮かんでいたのは、「カイツブリ」くん。



8時35分。
対岸の木柱に、「カワセミ」さんが止まっているのを発見したのだが・・・
ちょっと、距離が遠かった(^^;



8時40分には、木の実を咥えた「エゾリス」ちゃんが、いつものように忽然と登場。




いつものように、スタコラサッサと走り去っていったのかと思えば・・・


立ち止まって、


こちらを振り向き・・・


カメラ目線を、投げかけてくれた(^^)



トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんを撮影したのは、8時43分。





10時07分。
カワセミさんは、またまた登場してくれたのだが・・・


またしても対岸で、距離が遠い・・・




近くに来てくれることを、祈っていたのだが・・・






10時12分に、茂みの奥に、消えてしまったのでした(涙)



14時33分に「バン若鳥」くんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。

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クロストレック、納車。

2024年09月23日 | クロストレックTouring


レガシィ2.0i(5MT)と、入れ替わってマイカーとなったのは。
クロストレックTouringである。




納車のこの日。
「ウィンターブレード」と「ジャッキキット」を、ご注文。
それらの納品は、10月中旬予定の「新車1ヶ月点検」の日である。
「ウィンターブレード」は、カー用品店でも購入できるかもしれないのだが。
やはり「アイサイト」との相性をおもんぱかって、多少高くてもスバル純正品を選んだ方が無難だと、判断したのだ。
そして「ジャッキキット」。
クロストレックには、ジャッキが標準で付いていないことが、カタログ等により判明。
「夏→冬」及び「冬→夏」のタイヤ交換をマイセルフでこなす私には。
ジャッキは「マストアイテム」なのです。
それにしても、ジャッキがオプションとは・・・
時代は、変わったものですなぁ







そして、13時19分。


平成初期からお気に入りのお店である「プー横丁」にて、ランチである。




その日の日替わりランチは、「チキンアーモンド焼きセイロンソース」。
我々夫妻は、共にそれを食することに。








その、シックでクラシカルな空間が。
実に、あずましい(^^)


13時36分。
まずは「スープ」が運ばれてきた。


ベースはコンソメで、きのこ&たまねぎの旨味が抽出された、そのスープ◎
加えて、けっこう「具だくさん」なのだ


メインの「チキンアーモンド焼きセイロンソース」がお目見えしたのは、13時41分。




まさにこれは、かつてのココのメニューであり、我々夫妻が愛していた「チキンフリカッセ」を彷彿
クリィミィで優しいカレーソースが、むにゅっと弾力感あるチキンをオブラート。
そして揚げたアーモンドが、カリッと香ばしさを添えるのだ💮


13時53分に、スッキリと完食であります


お値段も、私基準では、じつにリーズナブル
すでに30年以上、私のココロの置き場は、ココにあるのだ






ちなみに、クロストレックTouringの履くシューズは。
225/60R17のオールシーズンタイヤ「ヨコハマ ジオランダー」である。
このご時世、あえて「エコタイヤ」を標準で履かせないという部分に、私はスバルの「ポリシ」を感じる。





15時ジャスト。
妻の進言により、近所の由緒正しい神社にて、「お祓い」を受ける。
私が新車を購入したのは、「ユーノスロードスター」「エスクードノマド」「レガシィ2.0i」に続き4台目だが。
お祓いを受けたのは、この「クロストレックTouring」が、うれしはずかし初体験である。



オドメーターは37kmで、納車後のトリップメータ距離は28.2km。


翌日予定されているドライブに備えて、満タン給油した。
ちなみに、クロストレックの給油口は。
「室内からフューエルリッドオープナーで開ける」のではなく、「ドアロックと連動のプッシュオープン式」である。
セルフ給油が一般的となった現代では、こちらの方が使いやすい◎


35.26Lを給油し、グランドツーリングへ向けた準備は万端。


その帰り道、コープさっぽろでお買い物をし・・・


ドライブに備えて、お気に入りのCDを、センターコンソールボックスに積み込む。
「クロストレックTouring」とのストーリーが、ここから始まるのです






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19万km到達、そしてお別れ。

2024年09月22日 | レガシィ2.0i(5MT)


18年9ヶ月もの間、良き相棒だった、レガシィ2.0i(5MT)。
とうとうお別れの日が、来てしまった。


9月21日の朝。
積んでいた小物たちを搬出し、


スタッドレスタイヤ4本を、荷室に積む。


この日が、まさに「ラストラン」である。


妻が久々にステアリングを握り・・・




石狩浜へのドライブ。


9月の日本海は、もう入水するのが明らかに無理な様相で、荒れていた。
私の脳裏に、「悲しみ本線日本海」のフレーズが浮かぶ。


そして、自宅に一時帰宅すると。
マイレガシィのオドメーターは、19万kmジャストに
2006年1月に納車された時点では、「10年は乗るだろうなぁ」とは思っていたものの・・・
結果、18年9ヶ月も乗るとは、まったく予想していなかった。
BPレガシィ2.0iのエンジンは、まったく衰え知らずで、アイドリングは最後まで安定していたし、滑らかにシルキーに回った。
スバルのEJ20というエンジンは、掛け値なしに、銘機だと思う👏
そして、燃費も。
NAのSOHCだと、ホントにイイんですよ。
これ、ホント


そして、10時34分。
引き渡しのスバルディーラーさんに到着。
「メカニカルキー」のシェイプと重さが、愛おしい。




引き取ってもらった時のオドメーター数値は、190020km。


9月8日の給油以降。
走破した距離は519.7kmで、燃費計数値は13.2km/Lだった。


様々な思い出を紡いでくれた、レガシィ2.0i(5MT)よ、本当にありがとう。
君は、私のこれまでの私の人生の中で「最もいい買い物」だった。
キャンプ単身赴任地宅への引越しには、最強のツールだった、君。
人生において、「別れ」というものは、絶対に訪れるものなのだとは分かってはいるのだが。
できることなら、新車の君を、今もう一度買いたかった・・・

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コロナ罹患中の食生活

2024年09月22日 | 我が家の食卓

今まで黙っていたが、実は私。
先日、新型コロナウイルスに、感染してしまった(^^;


9月3日の早朝に、悪寒が走り、目覚めて・・・
検温したら、熱は37.5℃。
食欲はフツーにあったので、いつものように納豆ご飯を食べ、職場に休暇の連絡を入れた。
体調としては、倦怠感と発熱以外には、特に異変はなく。
咳も鼻水も、関節の痛みも無かった。
そしてその時点では、コロナだとは、つゆほども思っていなかった。



その日の昼食は、2018年のブラックアウトの際に、妻が職場より供給されたレトルト食品。
調理不要でそのまま食べられる、「コーンピラフ」である。


販売者は、埼玉県川口市の「(株)グリーンケミー」。
そして製造者は、秋田県南秋田郡大潟村の「(株)大潟村あきたこまち生産者協会」。


そして賞味期限は、2026年6月となっていた。


いわゆる「おかゆ」的に柔らかな、その食感。
老若男女問わずに食することができるようにとの、配慮なのだろう。


そしてそのお味は、意外にも濃厚!
「塩分強めの病院食」といったイメージだった。



その日の夕食は、同じシリーズの別味である「五目ごはん」。




こちらも、お味のイメージは、お昼に食べたものとほぼ同様。


そして帰宅した妻は、大根の煮物を作って、


ホッケを焼いてくれたのだった。


しかしながら・・・食欲はあるものの、体調自体は改善しないというか、むしろ悪化。
この日の夜には、体温が39℃を超えた。
この時点でようやく、「これはコロナかも・・・」と私は考えたのだった。




そして翌日の9月4日、朝の体温は37.5℃とやや落ち着いたものの。
電話予約の上、午前中に内科医を受診。
検査の結果、やはりコロナであった(^^;
いったい、どこでウイルスをもらったのか、心当たりはあるような、無いような。
手洗い&うがいは、履行していたのだが・・・
お医者さんよりは、症状軽快後1日目以降は、密にならない場所への散歩はOKとの説明を受けた。


そして、処方されたお薬。
メインは「トランサミン」である。


そして、いわゆる「頓服薬」が、「カロナール」。
コレは、幸いにして使うことは無かった。



そして、この日の昼食チョイスは。
カップヌードルの「ねぎ塩」
本年5月にローソンで、税込254円で購入したモノだ。


これをチョイスした最大の理由は、「賞味期限が迫ってきたから」である。


フタの上には、「特製 炭火焼き風味鶏油」が、鎮座ましましている。


それを、あえて外して、原材料をチェック。
着目すべきポイントは、かやくの「味付鶏ミンチ」。
そう、この商品の「謎肉」は、【鶏肉のうまみと香ばしさが際立つ新具材「炙り白謎肉」】なのだ。


いつも私が触れていることだが。
カップヌードルシリーズは、基本的に「具・スープ・麺が、オールインワンの別袋無し」なのが、素晴らしい👏
それは、調理の手間を省くとともに、プラスチックごみ削減にも貢献しているのだ。


熱湯を注ぎ、「特製 炭火焼き風味鶏油」を再度フタの上に載せて温め。
ドラえもんフォークも、重石代わりに添える。


そして、3分後。
鶏謎肉は、なかなかの存在感を示している。
さらには、ネギの緑・玉子の黄・赤ピーマンの赤の「シグナルカラー」が、目に眩しい🚥


【後入れ】の「鶏油」をLOVE注入し、さっと撹拌して、実食。


これもいつも触れていることだが・・・
カップヌードルシリーズの麺は、スープの味を選ばない点が、やっぱり素晴らしい👏




加えて、ホワイティな謎肉の、チキンなあっさり味が、心地よい◎


スープはローストな塩味で、そこにはねぎ由来と思われる甘みが、息づいている。


沈殿したブラックペパー系香辛料を除いて、完食に至りました(^^)





そして、その日の夕食は。
例によって「7年保存レトルト」の「カレーピラフ」。


その辛さは、実にマイルド。
それはやはり、幼児からお年寄りまで、誰もが食せるようにとの配慮なのだろう。


幸いにして、私のコロナ罹患は「軽症」で済んだようだ。
9月5日以降は熱も無く、元気いっぱいな状況だったのだが・・・
ドクターより「療養解除は9月9日」と言い渡されている以上、それに従うしかない。
ああ、色々と、予定もあったのに・・・(無念)

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