獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「洗わないから 美味しい かき」で、牡蠣鍋🍲

2024年12月26日 | 我が家の食卓


いつものように、いつものスーパーで、週末の買出し。
そこで発見したのが、「洗わないから 美味しい かき」である。
お値段は、税込646円。
お試しとして、買ってみた。


産地で洗浄済みなので、洗わないでそのまま食せるとのこと。


加工者は、岡山県備前市の「東海シープロ(株)」である。


この牡蠣、生食でもイケるようなのだが・・・
妻との協議の結果、「かき鍋」でいただくことに。
鍋のたれは、めんつゆ・レモン・鶏ガラスープを、妻が独自に調合。




まずは「鶏つみれ」を泳がし、煮立てる。




しかる後に、えのき&白菜を投入し・・・


くつくつと煮込む。
そして、あらかた火が通った段階で・・・


いよいよ、「かき」登場。


アッツアツの鍋のたれに泳がして、「牡蠣しゃぶ風」に食してみた。


牡蠣自体が持つ、潮味&ミルキィさ。
そこにたれの「柑橘系な酸味」がフュージョンし、ぷっりぷりでウマし


牡蠣といえば「土手鍋」が有名だが・・・
私は妻プロデュースの、この「スッキリサッパリ系牡蠣鍋」に、惜しみない拍手を贈る



そして、翌日。
残った牡蠣鍋のたれを活用し、「牡蠣だし雑炊」の夕食である。


牡蠣の旨みと、レモンの酸味が、組んずほぐれつ愛のコリーダ
後入れのニラが、そこにピリッとした刺激を添える。
「1度作れば2度おいしい鍋」ってのは、まさに、食卓の「アーモンドグリコ」ですネ💪

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「瑞祥庵」で、そばランチ。

2024年12月26日 | 麺’s倶楽部


とある日曜日。
健康と美容をおもんぱかって、妻とふたりで「そばランチ」。
石狩市の「瑞祥庵」を訪れたのは、11時36分だった。


入店しほどなく、テーブル席に着いた。
お品書きは、おおまかには「冷たい系」と「温かい系」の、2系統。




そしてお蕎麦は、【田舎】か【更科】かを選ぶことができるのだ。


11時39分には、「温かいお茶」と「お冷や」が運ばれてきた。
この二刀流のサービスは、地味ながら嬉しい(^^)




そして、11時48分。
まずは妻ご注文の「冷たいそば かき揚げもり【田舎】」が、運ばれてきた。




私オーダーの「温かいそば カレー南ばん【田舎】」は、11時50分にお目見え。


薬味は、たっぷりの刻みネギ。


いつものように、それを全て、どんぶりに開けてしまう。
いわゆるひとつの「私のたしなみ」だ。


さらには、妻より「かき揚げ」の供給を受けた。
それを載せると、そのルックスは、なにか百花繚乱的に変貌を遂げた。


あくまでも私見だが・・・
「温かいお蕎麦」は【田舎】が似合い、「冷たいお蕎麦」には【更科】が似合うように思う。
そば通の方の意見は、違うのかもしれませんが(^^;


まろやかな辛さの、カレーつゆ。


具材は、鶏(かしわ)&長ネギ。
それら自体が持つ甘みが、カレーのおつゆにジャストミート⚾


そして、妻より支給の、かき揚げ。


カレーのおつゆを吸ったかき揚げが、これまたエクセレントにウマいのだ👏
サクッと感とむにゅっと感が同居し、橋田寿賀子ドラマのようなテンポで、展開する。


かき揚げに潜んでいたイカも、これまたカレーつゆとの相性良し💮


お蕎麦とかき揚げを、胃袋に格納したあとは。
おつゆの中から、「かしわ」の救出活動にいそしむ。


12時10分に、完食。
妻より支給の「かき揚げ効果」もあってか、満腹になりました


そして、このお蕎麦屋さん。
嬉しいことに、「コーヒー無料サービス」がついている。


そして、そのコーヒーが。
繊細な旨みと苦みの粒立ちで、あなどれない美味しさなのだ☕
この「瑞祥庵」というお店、今まで幾度となく訪れていたのだが。
コーヒーサービスがあったことは、知らなかった・・・(^^;
それを含めて考えると、じつにコスパ高きお蕎麦屋さんだと、私は拍手を贈る👏

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クリスマス・イブ 2024

2024年12月25日 | 我が家の食卓


娘たちは独立し、愛犬のチャロ君も天に召されてしまった、本年。
何十年ぶりかで、妻とふたりきりの、クリスマス・イブである🎄


メイン食材の手助けとなったのは、カルディで購入の「フライドチキンの素」。






袋に書かれた【フライドチキンの作り方】の指南に従い、妻が調理してくれた。


クリスマス・イブなので。
平日は基本休肝日の私なのだが、「生ジョッキ缶」を愉しんでしまうことに🍺


そのチキンのお味は・・・
ケンタッキーというよりは、チキチキボーン的テイスト🍗


スパイシィかつジューシィで、じつにウマかったっす◎


付け合わせのサラダは、「コブサラダドレッシング」で🥗


おつまみは、これまたカルディで購入の、「極め おつまみアソート」。


ドライソーセージ・焼きチーズ・3種のチーズサンド。
量的にはやや少量ながらも、気分はプチプレミアム


天国のチャロ君には、生前好きだったレタスを。
ベジタリワンだった彼も、きっと喜んでくれただろう。


さらには、「焼きとうきび味ミックスナッツ」。


原材料は北海道産がふんだんに使われており、地産地消の一翼を、担えたことでありましょう。




黒豆であっても、アーモンドであっても。
全てにおいて、それをオブラートする、甘じょっぱい焼きとうきび風味🌽
サッポロクラシックに合うとのふれこみの、この商品。
実際、ビール系飲料だったら、何にでも合う💮
どこでどう入手し、我が家の食品庫に佇んでいたのかは謎だが・・・
ま、ウマいんだから、エエじゃないか◎
プラの小袋が、手で開けずらかったのは南天のど飴だが。
利口に責めるよりも、愚かに許したい



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ポッキー 冬のきらめき 塩キャラメル

2024年12月25日 | モノローグ


【ポッキー 冬のきらめき 塩キャラメル 】
泣く子も黙る「冬限定」である⛄


チョコレートとプレッツェルに練り込まれているのは【焦がしバター】。
さらには【キャラメル】と【塩】が、奥深い味わいを奏でるのだという(ヨダレ)


製造所は、グリコの神戸工場。


限定醸造の「銀座ライオン ビヤホール」と共に、ついばんだ。


ヨーグルト的な「甘い酸味」が、お口をしっとりと潤し。
私のハートに、暖炉のような灯をともす
冬の夜長を、ほっこりと彩る、オトナの甘さです

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亀田の柿の種 ミルクチョコ&ホワイトチョコ

2024年12月24日 | モノローグ


金曜夜の、晩酌タイム。
私が、トイレから茶の間に戻ったところ。
妻が、「亀田の柿の種 ミルクチョコ&ホワイトチョコ」を開けて、ついばんでいた。
なので私も、慌ててそこに参戦。


ブラックは、【カカオとミルクのコク深い味わい】。
そしてホワイトは、【あと引く濃厚なミルク感】なのだという。


確かに、これは「ビールよりもコーヒーに合いそうだなぁ・・・」と思いつつ。
ちびちびとついばんでみる。


「ミルク」は、スタンダードな「柿の種チョコ」の味わい。
そしてホワイトは、よりクリィミィで、濃厚。
やっぱ、ビールよりもコーヒーだなぁ・・・と再確認しつつ。
基本的に弱気な私は、妻を𠮟れないので。
サンキューと言いながら、ついばませていただきました(^^;

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防風林でバードウォッチング '24.12.22

2024年12月24日 | バードウォッチング


いつもの防風林の、13時05分。
まず来てくれたのは「シロハラゴジュウカラ」氏。




でっぷりと白いおなかと、鋭く尖ったくちばしが、印象的な鳥さんである。


得意気な表情で、小さな種子をGET



13時10分には、「エゾコゲラ」ちゃんが登場。






その横顔は、やんちゃな幼児のようである



13時23分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃんが飛来。





13時32分には、悪人顔の「シメ」氏が、姿を見せた。







そして、13時47分。
シロハラゴジュウカラ氏が、再び登場。


「ブサかわいい」というか、その行動は、なかなか愛嬌がある(^^)



さらに、待つことしばしの、13時56分。
私が待っていたお方が、期待通りに来てくれた。


ユニクロ的カジュアルファッションが可憐な、「ヤマガラ」ちゃんである👏




この日のヤマガラちゃんは、サービス精神旺盛。






ひらりひらりと、私の近くを舞い、何度も枝に止まってくれる




横顔のみならず、正面顔も、なかなかキュートなのだ💛
















様々な表情を、私に見せてくれた後。


14時ジャストに、彼(もしくは彼女)は、飛び去って行った。
個人的には、実に濃密な4分間でありました

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カルビーポテトチップス 濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味

2024年12月23日 | モノローグ


フライデイ・ナイトの晩酌タイム。
ビール(第3)のパートナーとしてエントリーしたのは、カルビーのポテチ「濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味」🍺
本年8月に、ローソンにて、税込168円で購入の品だ。


【旨さと辛さの”ゴッド”バランス!】
このフレーズに、私のハートはレッドゾーン🔥


ガーリックパウダー・トマトパウダー・赤唐辛子・チリパウダー。
それらが、レッドホットな刺激を支える、ホットスタッフだ。


そのカラーは、まるで花びらのように、鮮やかなオレンジ。
コンソメ系の濃厚な旨味を、チリペッパーの辛さがじんわりとオブラート🌶
「体育会系辛いものフリーク」の方には、その辛さはモノ足りないかもしれないが・・・
「文科系辛いものフリーク」の私には、じつにイイあんばい◎
ビール(第3)が順調に進む、フライデイ・ナイト
額と鼻の頭に滲むのは、歓びの汗でありました

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大腸内視鏡検査2024

2024年12月23日 | モノローグ

先日。
定期スケジュールに従い、とある大病院にて「大腸内視鏡検査」を受けてきた。
今回は3年ぶりの検査
ちなみに1回目は2013年で、2回目は2016年3回目は2017年
なので、都合5回目の検査となる。





今回は、なぜか。
これまで毎回配布されていた「大腸検査食」が配布されず、👆の「メニュー表」に取って代わられた。
私としては、これまでのように「大腸検査食の進化」を、確認してみたかったのだが・・・
残念ながら、その願いは、叶わず。


なので、検査前日。
メニュー表に従い、妻が朝食に「おかゆ」と「豆腐の味噌汁」を作ってくれた。
メニュー表に「味噌汁に具はいれない」となっているが、「惣菜としての豆腐はOK」となっているので、大丈夫だろうという判断である。
この時の「おかゆ」は、やや味が薄かった・・・(^^;


昼食は、職場の食堂にて、「ざるうどん」を。
薬味のネギと辛子は使わず、うどん&つゆのみでシンプルに。


仕事から帰宅し、ブラックコーヒーをたしなんだのは、18時21分。
意外なことに、ミルクを入れなければ「コーヒーはOK」なのだ。


夕食は、20時08分。
基本的に、朝食と同じメニューなのだが。
妻が気を利かせて、おかゆの味を「塩分濃い目」にしてくれた
ダシと醤油と塩と卵が、サーカスのようにしっとりと美しいハーモニー🎵
「大腸検査食」よりも、ずっと贅沢なお味でした💮


21時過ぎに、仕上げのデザート「下剤」を飲んで、そそくさと就寝。



そして、検査当日。
いつもの大病院に着いたのは、8時29分だった。


受付を、つつがなく済ませた後・・・


更衣室にて検査パンツにはき替え、検査着を羽織る。
検査パンツは、後ろ側が開口部になっているのだ。
まずは、経口腸管洗浄剤「モビプレップ」と水をがぶ飲みすることが、与えられたミッション。
それは、大腸内の異物を洗い流すための、作業なのだ。


モビプレップ1杯を、10分かけてゆっくりと飲み。
2杯目も同様に、10分かけて飲み。
そして一気に、コップ1杯の水を飲む。


ちなみに「水」は用意されていないので。
病院内の売店にて「自然が磨いた天然水」を、買ってきた。


それからは、ひたすら「モビプレップ2杯・水1杯」の20分ローテーションを、繰り返す。
そして、ことあるごとに、トイレに駆け込み、便の状態を見る。
便が透明になったら、検査が可能となるのだ。
そしてようやく、11時半に、その状態になった。

それから待機することしばしの、13時半に検査開始。
下からカメラを胃に当たるまで入れて、腸壁を撮影しながら、引きずり出していく。
その検査時間は、おおよそ40分。

検査終了後、用意されたベッドで横になり、30分休憩。
そして着替えを終えたのは、14時45分のことだった。


内科の先生より、今回の検査の講評を受けたのは15時05分。
今回の検査の結果、【大腸内に〈急いで摘出するべきもの〉は、何もなかった】とのこと(安堵)
なので、次回の検査は「また3年後」と、相成った。


検査費用は、3年前の5,700円から、660円アップの6,360円でありました。



15時15分。
腹ペコの私は、何か食べたくて仕方がない。
病院内のレストランに、直ちに駆け込む。


メニューのお値段は、ご覧の通り、なかなかリーズナブル。


ここは、やっぱり、ラーメンだよなぁ🍜




3年前は「正油ラーメン」だったので、今回は「味噌ラーメン」をいただくことに。
ちなみにお値段は、3年前より50円のアップとなっていた


15時24分。
ご注文の品は、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。


チャーシューに、


麩。


ゆで卵に、


メンマ&わかめ。
きわめてオーソドックスな具材たちである。


そしてその麺は。
つるぷりで、黄色も鮮やかに、意外にもしっかりとした質感




いやはや、イマドキの「病院レストラン」のラーメンは、決してあなどれない。


スープがぬるめなのが、個人的にはチト残念だが。
それは、ココの患者層への配慮というか、胃腸にダメージを与えないようにとの配慮なのだろう。


最近、抜け毛で風呂場の排水溝が詰まりがちな、我が家。
この「わかめ」は、私の毛髪の滋養と強壮に、資すること請け合いでありましょう。


スープを吸ってふにゃりとした「麩」は、優しい食感。


「メンマ」のキュッとした歯ごたえは、心地よく・・・


「半熟の玉子」が、咽頭から胃壁をふんわりとオブラート。


「チャーシュー」は、やや小ぶりながらも・・・
それがそこに居てくれるというだけで、嬉しいじゃありませんか👏


15時38分に、私は「遅めの朝食」を、終えたのでありました。





帰宅する道すがらの、16時11分。
やはり「遅めの昼食」も、摂らないワケにはいきますまい。
なので、サツエキ構内の「ロッテリア」へ。


むむむっ!
この「ローストビーフバーガー」、めちゃくちゃウマそうじゃありませんか
私は瞬時に、コレを喰うことに決めた。


そして16時17分に、それを受け取ったのだが。
見た目が、写真(イメージ)と違いすぎ(^^;
さて、ローストビーフは、どこに


なので、おごそかにバンズを開くと。
奥の方に隠れるように佇む、ローストビーフ発見。
そんなに、照れなくてもいいのに・・・




そして、そのお味自体は。
ローストビーフもしっかりと主張し、それなりに贅沢なウマさだったのだが・・・
これで590円は、チトお高い
正直、ポスターに「ダマされた感」は、否めませんでした(ブー)

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アリオでとんかつ、お買い物。

2024年12月22日 | グルメ&観光


12月中旬の日曜日。
我々夫妻は、長女夫妻をクロストレックに乗せて、「アリオ」に向かった。





12時08分。
ちょうどお昼どきだったので、テナントの「とんかつ和幸」でランチとすることに。


私と長女は、「ひれかき盛合せ御飯」。


妻は「~本ずわいがに~ひいらぎ」。


そして長女のご主人は「ひれロース盛合せ御飯」である。


お茶をたしなみつつ🍵
料理が来るのを、待つことしばし。


そして、12時31分に。
妻オーダーの「~本ずわいがに~ひいらぎ」が、運ばれてきた。


「本ズワイガニのクリームコロッケ」もさることながら。
「海老フライ」が、妻がコレをチョイスした動機付けとなったのは、ほぼ間違いない🍤


私チョイスの「ひれかき盛合せ御飯」も、同時にお目見え。


ヒレカツ・カキフライ・刻みキャベツ。


ご飯。


味噌汁。


漬物&タルタルソースが、そのラインナップである。


卓上に置かれていたのは、「柚子どれっしんぐ」&「とんかつソース」。


とんかつにソースを掛け、辛子をトッピングし、ごはんの上に載せる。
私がとんかつをいただく際の、作法というかたしなみである。
そして、このとんかつ。
衣は軽くサクサクで、肉は脂身少なく、しなやかしっとり💮
どうやったら、こんなとんかつに仕上がるんだろう
ウチでも、こういうとんかつ、なんとか作れないかなぁ・・・


そして刻みキャベツを、ゆずドレッシングが、スッキリさっぱりと仕立ててくれる◎


カキフライは、タルタルソースで。


むにゅっとじゅわっと溢れ出る、潮味が。
サクッとした衣&タルタルソースの酸味と、アン・ドゥ・トロワ


しじみ汁のしじみは、具としてよりも、ダシとしての役割がより大きい。


12時51分に、めでたく完食であります



長女夫妻と妻が、色々と買物をしている間。
私はカルディを覗きつつ、待つことに。


このカルディというお店、覗いたら最後。
不要不急のモノを、ついつい買ってしまうハメに陥るのだ(^^;



そして、長女夫妻が買い込んだ品を、クロストレックの荷室に積み込み。
長女夫妻宅へと、それを運んだ。
これから数ヶ月、気を揉む日々を、過ごすことになりそうです

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カワアイサ・マガモ・オジロワシ '24.12.21

2024年12月22日 | バードウォッチング


9時11分の、トンネウス沼。
しばらくぶりで、「カワアイサ♀」ちゃんと出会った。




カモ系の♀ちゃんは、地味ないでたちの方が多いのだが。
アイサ類の♀ちゃんは、けっこうクッキリとした色合いである。






9時12分には、マガモ♂くんが、しれっと登場🦆






彼はさりげなく、カワアイサ♀ちゃんに近づき・・・






種別を越えた不倫を、愉しんでいたようである。






この時のトンネウス沼には、あまり鳥さんが居なかったのだが。
カワアイサ♀ちゃんを、割と近い距離で撮影できたのは、収穫である(^^)





15時16分の、いつもの防風林。
でっかい巣の上に佇んでいたのは・・・




「オジロワシ♂」くん🦅


春に使っていた巣を、この冬も活用するようだ。
まあ、こんだけのスケールの巣を。
またイチから作るのは、タイヘンというか、めんどくさいからなのかもしれない。


そして、15時19分。
そのすぐそばに降り立ったのは・・・


オジロワシ♀ちゃん。


猛禽類は、メスの方が、精悍でデカイのだ。


オジロワシ♀ちゃんは、ほどなく巣の上に移動。




そして15時22分には。
巣から離れて、お気に入りの枝の上に。


天然記念物のオジロワシさんを、フツーに観察できるこの環境に、感謝である




そしてほどなく、またまた移動。




移動先には、もう1羽のオジロワシが。


この2羽は、昨シーズンにも観察した、夫妻なのだろう。


双頭に見えるそのシルエットを見て。
コドモの頃に読んだ「ドリトル先生アフリカ行き」に登場した、珍獣「オシツオサレツ」のことを思い出した。


オジロワシペアの愛の行方を、そっと見守っていこうと思う。

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魚匠こだわりの品 刺身盛合せ

2024年12月22日 | 我が家の食卓


12月最初の日曜日。
ホクレンショップにて、お刺身を調達。


購入の決め手となったのは、👆の「中トロ」である。


サーモン・たい・中トロの描く、生三色。


ビールを呑みながらでも。
やはりお刺身には、白飯がマスト。
お口で、シアワセが爆発しました🌋

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はなみずき&エゾバルバンバンで、同窓会。

2024年12月21日 | グルメ&観光

この前の金曜日。
「高校のプチ同窓会的な飲み会」に、参加した。
メンバーは、M君・A子さん・そして我々夫妻の、計4名である。



1次会は、サツエキそばの「はなみづき」。
A子さんが、予約を入れてくれていた。
開始時間は18時45分~だったのだが。
通常勤務だった私は、やや遅れて19時07分に、会場に到着。


しばらくぶりで会ったM君は、私のために、食材をキープしてくれていた


でっかいエビフライが運ばれてきたのは、19時20分。
エビフライ好きの妻は、狂喜乱舞である🍤


その時点で、私の1杯目のジョッキは、👆のような状態。


そして、一見「栗きんとん」のようなコレは・・・
「とろたく」である。


それは、マグロと練りたくあんの、異種格闘技。
海苔で巻いていただくと、サクッとむにゅりと、ウマい◎


そして、「エビチリ&じゃがいも」。
散らされた小ネギと相まって、シグナルカラーを織りなす🚥


さらには、「肉サラダ」。


そして、がっしりの「ザンギ」である。
衣はザクッと、身はじゅわっと。
いわゆるフツーのから揚げよりも、ガーリックと生姜が効いているのだ💮


ビールは順調に進み、19時29分に2杯目🍺


19時50分に「生ちらし」で舌鼓を打ち・・・


19時53分に、仕上げのデザート。


M君より、お土産の「かま栄のパンロール」の配給を受け・・・
20時半過ぎに、一同は、ココを後にした。



2次会も居酒屋というのは、近年のトレンド。
「北海道イタリアン居酒屋 エゾバルバンバン 札幌駅前通り店」。
こちらの予約は、妻の手配である。




21時10分に、潜入した。


まずはビールで乾杯なのだが・・・
ココで私の目を惹いたのは、「YUZUビール」。


21時17分に、それは目前に。
柑橘系の爽快さが、口中を心地よく湿潤させる🍺


バターポップコーンは、マッチベターのおつまみだ🍿


そしてそのポップコーンは、お代わり自由
お代わりの「青海苔味」は、21時26分に供された。




イタリアン居酒屋だけに。
やはり「ピザ」は、マストでありましょう🍕


「恋するマルゲリータ」が運ばれてきたのは、21時28分。


さらには、でっかい「フライドブロッコリー」


フライドブロッコリーは、基本、香ばしく甘く。
そこに香辛料が華を添え、めちゃウマ👏
併せて、ピザのチーズ&ケチャップ味が、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛


そして「枝豆」は。
イタリアンレストランであっても、やはり欠かせないパーツなのだ🍻


「自称ジビエ」な、私。
「山盛りパルミジャーノチーズとエゾ鹿肉のボロネーゼ」を、喰わないワケにはいきますまい。


それが供されたのは、21時43分。
スパゲッティの上に、積雪のように掛かったチーズが、目に眩しい。


くったくたに混ぜていただくと・・・
チーズのコク・ケチャップの太陽味・エゾ鹿肉の甘みが、まさに三味一体


22時08分に供された「バーニャカウダ」で、栄養バランスもバッチリだ




「モッツァレラチーズとトマトのガーリックトースト」。
それは、モスチーズバーガーを思わせる、プレミアム感。




「牡蠣と岩のりのアヒージョ」は、うれしはずかし初体験
「牡蠣のミルキィな潮味」と「岩のりの磯味」が。
オリーブオイルを仲人に、シアワセな結婚💒




ごぼうのスパイシーフライは、がっしりしっかりの歯ごたえで、咀嚼力が試される。
繊維質補給で、翌日のお通じもバッチリだ◎


22時58分に、お会計
いつも思うのだが、しっかり喰えるということが、いかにシアワセなことなのか
この日もしっかり喰えたことに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です⚾
4名とも、卒業後38年を経過し、ルックスはそれ相応に年輪を重ねたが・・・
スピリットというか、精神年齢は、あの頃のままだったと思う(より幼かったのは、私かな



そして、M君持参のお土産の「かま栄のパンロール」👏
翌日のおつまみ的おかずとして、おいしくいただきました

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「プー横丁スペシャル」

2024年12月21日 | グルメ&観光


12月最初の日曜日の、ランチ。
妻とともに、アワ・フェイバリット・ショップである「プー横丁」を訪れた。


11時04分に、入店。




私が免許を取った昭和64年以降、幾度となく訪れている、このレストラン。
いまや、立派な「老舗」である。



11時15分に、1階テーブル席に着席。
👆の絵本を開くと、メニューが載っている。


妻のご注文は、「チキンガーリックステーキ セット」。


スープとサラダが11時10分に供され・・・


メインのチキンガーリックステーキは、11時18分に運ばれてきた。
なかなかスムーズなオペレーションである。




そして私は、「おじや系」で温まることに。
オーダーは「プー横丁スペシャル」である。
数年前は、おじや系も5種類あって、ホントに食べたかったのは「魚介のスペイン風」だったのだが・・・
残念なことに、現在では、おじや系は2品に絞られていた。


おじやが来るのを待つ間。
テーブルに置かれていた、「プー横丁のお料理ガイド」を、眺める。


この「プー横丁スペシャル」の、ネーミングのルーツが。
アントニオ猪木氏の「アントニオスペシャル卍固め」だったことを知り、驚愕する。


そして、11時18分。


「プー横丁スペシャル」は、満を持して登場した👏


卵でとじて、バターで仕上げた、「洋風おじや」である🌞


たまねぎの甘みと、チーズのコク。


ゴロゴロ入った野菜たちに、ベーコンの塩気がアクセント
カラダの芯から、あったまるぅ~
土鍋は一見小さく見えるが、ライスたっぷりで、けっこうボリューミィなのだ


11時33分に、完食。
その時、店内に流れていたBGMは、「異邦人」だった。




そして、11時40分に、お会計




レジ前に置かれているのは、日本初のDOHCエンジン搭載車である「ホンダT360」
何から何まで、私のココロの襞をくすぐってくれる、この「プー横丁」
これからも、このお店と、歴史を重ねていきたいものだ

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トリモモ&ままかり

2024年12月20日 | 我が家の食卓

妻が「トドック」で購入の食材にて、11月最後の土曜日の、おうち居酒屋🍻


メインは、「金剛園トリモモ」。


北海道産の鶏肉が、合成清酒・食塩・ゴマ油・ニンニク・・・等で、あらかじめ味付けされている。
なので、そのまま焼くだけで、喰えるのだ。
製造者は、苫小牧市の「(株)金剛園」である。


脇を固めるのは、「ままかり酢漬」。


原材料の「サッパ」≒「ママカリ」なのだ。




「金剛園トリモモ」は、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」を用いて。
じゅわじゅわじゅわじゅわと、焼き上げる。




この、トリモモ。
塩味とブラックペパーがほどよく効いて、ごま油とにんにくがふわっと薫る
ビールと共にいただくと、それぞれの旨さがより引き立ち、私は恍惚の人となる


そして「ままかり」は、おつまみ的についばむ。


その酸味と唐辛子の辛さが、しっかりしっとりハンド・イン・ハンド👏
こざっぱりしたそのお味は、いわば「お魚の漬物」
ビールがひたすら進む、サタディ・ナイトでありました🍺

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三幸製菓 海苔チーズアーモンド

2024年12月20日 | モノローグ


ふらりと「サンドラッグ」に入ってみたところ。
今まで見たことの無い、魅惑のお菓子を見つけてしまった。
それは、「海苔チーズアーモンド


三幸製菓の「チーズアーモンド」自体は、いわば定番的スナック菓子だが。
そこに「海苔」が加わっているという「新しい事実」に、私はTKO。
税込181円をはたいて、即座にお買い上げした。


この商品は、三幸製菓のX公式アカウントにて、【お客様投票No.1】に選ばれたのだという。


お味の決め手は、「のり佃煮」「焼海苔」「アオサ」の、ノリノリトリオ。


食いしん坊のブレーキアシスト役を果たしてくれるかもしれない、「個包装」が嬉しい。


封を開けて鼻を近づけると、ふんわりとした海苔のかほり。
無塩アーモンドと、海苔風味クラッカーと、まったりまろやかなチーズが、まさに三味一体
コレ、画期的に、ウマし💮
妻と二人で、奪い合うようについばみ、あっという間に完食。
この素晴らしい商品、なぜ近所のスーパーには置いていないのだろう
今後も、コレだけを買いに、サンドラッグに行こう

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