やきそばで満腹したあとは。
シアターキノにて、しばらくぶりの映画鑑賞。
「トノバン~音楽家 加藤和彦とその時代」。
この映画の存在を教えてくれたのは、「こぶたナースさんのブログ」である。
こぶたナースさん、いつもながら、ありがとうございます
自称「吉田拓郎フリーク」の私にとって。
「加藤和彦」氏とその妻「安井かずみ」さんは、けっして見逃すことのできない存在なのだ。
映画館で映画を観たのは、おおよそ1年半ぶり。
’70年代~’80年代にかけての、心地よい空気感。
それは、私を育てた時代の空気でもある。
先日発売された、「Another Side Of Takuro 25」のライナーノーツで。
拓郎氏は、加藤和彦氏の存在の大きさについて。
愛情と畏敬の念を込めて、語っている。
「加藤和彦」が居なかったならば、今の「吉田拓郎」は居なかったのかもしれない。
吉田拓郎氏に、大いなる影響を受けて、育ってしまった私。
加藤和彦氏は、間接的に、私の人生にも影響を与えていたのである。
あらためて、加藤和彦氏のご冥福をお祈りいたします。
休暇をいただいていた、その日。
昼食は「やきそば屋」で喰おうと、決めていた私。
11時25分に、そこに到着した。
量は「大盛」にして、
「お好ミニ焼」あたりをトッピングしようかと、思っていたのだが・・・
メニューをつらつら眺めているうちに。
平日限定の「ランチやきそば」が、かなりお得であることに気が付いた。
なので、その食券を、ワクワクしながら購入♪
カウンター席に座ると。
11時29分に、まずはスープが供された。
「やき弁の中華スープ的味わい」それは、私のハートをワシ掴み🦅
ちなみに、この時点で店内に流れていたBGMは「矢沢永吉」だった。
そこに置かれた、種々のソースたち。
これを組み合わせての「味付ご勝手」が、このお店のアイデンティティなのだ。
そしてすぐさま。
「ランチやきそば」も、スムーズにお目見え。
てんこ盛りの「トッピン具」が、心の襞を、笑っちゃうくらいにくすぐる。
さてさて、今回の味付けは。
「特製ソース」に、
「ゴマ酢」。
そして「マヨネーズ」の3種混合を、試してみることに。
いやあ、このジャンク感が、たまりませんな
ゴマ酢の爽快な酸味と、マヨネーズのコクの組み合わせは、なかなか斬新
さっぱり&まったりで、じつにイケるじゃありませんか◎
そして、ほどよく半熟の、たまご。
11時36分。
その黄身を割り、めんに絡ませると・・・
まさしくそれは「新しいカルボナーラ」である🙌
シャウエッセン系の「ウインナー」が、そこにガツンとハマリ…
マヨネーズまみれの、ザンギ。
このザンギが、柔らかかつしなやかな食感で、あなどれない本格派なのだ💮
11時42分。
衣がサクサクなコロッケには、「特製ソース」をかけて。
11時44分に、ザンギ2個目。
そして、11時45分。
最後の仕上げは、ラー油を掛けて、刺激的に🔥
まさに、創意工夫のセンスが試される、このお店のこのシステム。
お味の組み合わせは、まさに無限大なのだ∞
いやあ、満足、まんぞく
ここの「平日ランチ」、きわめてお得です🉐
10時50分の、石狩浜。
電柱の上に仁王立ちしていたのは、「ウミネコ」さん。
曇りがちだったこの日だが。
はるか沖の方に、浮かぶ船をなんとか確認できた。
11時13分。
「はまなすの丘公園」近くの緑地にて、「ノビタキ♀」ちゃんの姿を発見。
足環を付けた、いわゆる「標識個体」である。
そのほど近くには、「カワラヒワ♂」くんの姿も。
11時26分にやってきた、2羽の鳥さん。
左上が「ノビタキ♂」くんで、右下が「ノビタキ幼鳥」ちゃんである。
おそらくは親子の、ノビタキさん2羽。
ノビタキ♂くんは、幼鳥ちゃんの自立を促しているのであろう。
そして、ほどなく。
お父さんは、幼鳥ちゃんを置いて、飛び去ってしまった。
1羽残されて、悲しげな、幼鳥ちゃんの表情。
そして、お父さんは、あくまでもクール。
ああ、こんなにクールな父親には、私はなれない。
負けました・・・
スバルディーラーさんからの、帰り道。
ちょうどお昼時となったので。
妻とともに「中国旬菜房 幸月」に、立ち寄った。
そこの暖簾をくぐったのは、11時11分。
おいしくて、しかも満腹になる、この中華屋さん。
11時13分に、テーブル席に着席。
「ジャンボカツカレー」や、
「幸月式ジャンボかつ丼」あたりにも、大いにそそられたのだが・・・
「自称麺食い」の私は、「冷たい汁なし担々麺」をチョイスした。
「エビ好き」の妻は、私の想像通り、「エビチリ定食」をご注文。
そして、11時26分。
まずはレディファーストで、妻オーダーの「エビチリ定食」が供された🦐
続いて11時27分に、私は「冷たい汁なし担々麺」と、ご対面👏
担々麺の、赤。
水菜の、緑。
そしてゆで玉子の、白。
たまごスープと、
白飯までもが、付いてくるのだ💮
ごま油かほるたまごスープは、うれしいくらいにアッツアツ
そして、主役の「冷たい汁なし担々麺」
しっとりしっかり辛い、肉味噌。
結構な量が、ゴロゴロとプリインストールされている。
それはまさに、こころのボーナス。
それを、もっちりとした麺にしっかりと絡ませ、箸で持ち上げる。
その重量感が、手首に心地よい
爽快な辛さと、肉の旨味が、くんずほぐれつのラブ・アフェアー
辛味噌を、ライスにのせていただくのも、これまた佳し
ワシワシと、食欲が、どうにも止まらない。
そして、ほどよく半熟の、ゆで玉子。
これが、肉味噌のなかなか手強い辛さを、やさしくしっとりと中和してくれるのだ🥚
いやあ、んまい、んまい
11時42分に、めでたく満腹です
「スバルでの点検の際は、幸月でランチ」。
これは、我々夫妻にとっては、もはや「掟」なのであります
8時59分。
針葉樹を見上げると、そこには「ハイタカ」氏の姿が。
向かって右には、白いもふもふも見える。
ハイタカの、ヒナちゃん。
彼らは、今年もここで営巣しているのだ。
9時06分。
親鳥さんは、獲物を探すためか、どこかに飛び去っていった。
残されたヒナちゃんは、すっくと立ちあがる。
首をかしげる仕草は、なかなか可愛らしいのだが・・・
その鉤状のくちばしは、やはり猛禽類のDNA。
翼も、着実に生えそろいつつあり・・・
羽ばたく練習を始めているようだ。
巣立ちの日も、もう近いのだと思われる(^^)
今回確認できたハイタカのヒナちゃんは、計4羽。
小鳥を主食とする、彼ら。
なので、その健やかなる成長を願いつつも・・・
小鳥も好きな私は、ちょっと複雑な心境である(^^;
9時25分の、トンネウス沼。
マガモの赤ちゃんたちは、着実に成長しているようだ◎
9時32分。
よく通る声でさえずっていたのは・・・
「キビタキ♂」くん。
個人的には、先月に続いて、人生で2度目の遭遇である🙌
彼が、このままココに居着いてくれることを、願う
9時43分。
沼の中州的場所では、「マガモ♂」くんがうたたね中。
10時04分。
巣の近くの木で、「ハイタカ♀」さんが、仁王立ち。
獲物を探しているのか、それとも、巣を守るための見張りなのか・・・
多種多様な野鳥さんたちを、観察できるこの場所を。
私は、心より愛する
マイレガシィの点検時に。
2台の現行スバル車に、試乗させていただいた。
まずは、GU6インプレッサ。
2.0Lガソリンエンジンの、AWDモデル「ST」(税込2,519,000円)である。
この試乗車には、オプションの「本革巻ステアリングホイール」が、装着されていた。
余談ながら。
手のひらに汗をかきやすい体質の私には、本革巻ステアリングはマストアイテムである。
オドメーター数値は1895kmと、パリパリの新車。
「ドア毎表示の半ドア警告灯」は、スバル伝統の、実用上有益な装備◎
この試乗車には、ディーラーオプションの「カーゴトレーマット」が装着されていた模様。
タイヤサイズは、205/50R17。
アルミホイールは標準装備である。
シート地は「トリコット」。
だが、その形状は吟味されており、マイレガシィのそれよりも掛け心地は上々だ◎。
「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」は、メーカーオプション。
基本、タッチパネル式なのだが・・・
オーディオの音量調整・フロント&リヤデフォッガー・室温調整に「メカニカルスイッチ」を残したのは、「スバルの良心」であると、私は評価する◎
運転しながらの操作においては、やはり物理スイッチの方が扱いやすいのだ。
シートヒーターも、メーカーオプション。
パワーウィンドウは、前席のみがオート式。
後席には子供が乗る機会が多いので、「挟み込み事故防止」の視点から、こうなっているのでありましょう。
スカッと爽快な、斜め前方視界。
自動ブレーキの「アイサイト」は、スバルのお家芸。
リアシートの造りもしっかりしており、しかもセンターアームレスト付き。
この点もマイレガシィより、確実に上である。
ただし、斜め後方視界については・・・
マイレガシィのそれよりも、大きく劣る部分ではある。
んでもって、ドライブフィールの印象をおおまかに話すと。
直噴エンジンゆえか、エンジン音はやや耳につくが。
それ以外は、マイレガシィに準ずるというか、大きな違いはない。
つまり、おおむね20年前に購入したマイレガシィは、やはり「よくできたクルマ」だったということになるし、このインプレッサも「よくできている」ということなのである◎
続きましては、「クロストレック」。
グレードは「Limited」のAWD(税込価格3,289,000円)に、試乗させていただいた。
2.0L DOHC直噴+モーターの、ハイブリッドカーだ。
履くシューズは225/55R18の、オールシーズンタイヤ。
本革巻ステアリングは、標準装備だ。
メーターパネルは、インプレッサとほとんど同じ。
「EV」インジケーターが、このクルマがハイブリッド車であることを、地味に主張する。
このグレードは、「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」が標準装備。
シートの形状は、先だって試乗したインプレッサとほぼ同じだが。
表皮が「ファブリック」となっている。
ペダルは「アルミパッド付スポーツペダル」。
シートは、2名分のメモリー機構付き「電動パワーシート」。
ラゲッジも、必要十分なスペース。
トノカバーは、税込18,700円のディーラーオプションだ。
さて、チョイ乗りでの印象ではあるが・・・
この「クロストレック」は、先に乗った「インプレッサ」よりも、明らかに上質だった。
ハイブリッドゆえか、エンジン音は静かで、ぐぐっと力強く。
父親のような安心感に、溢れている💪
年齢的にも、次に購入するクルマが、おそらくは最後のクルマ。
買うんだったらこっちだなぁと、私は強く思ったのでありました。
半年ごとに、我が家に届く、SUBARUディーラーさんよりのインフォメーション。
「点検パック」の点検時期のお知らせである。
いつもは電話で日程の予約をするのだが。
今回はスマホで、「WEB予約」を試してみた。
そして、つつがなく、予約は完了。
履歴がスマホに残るし、連絡する時間を選ばなくていいし、確かに便利なのだが・・・
どことなく、事務的というか、ぬくもりが感じられないというか、もの淋しさを感じるのは。
私が「意固地な昭和男」なのだからかもしれない。
ともあれ。
予約日の10時16分に、ディーラーさんに到着。
マイレガシィを、ドック入りさせた。
そして、その結果が、👆
「お得で安心点検パック」に加入しているので、今回掛かったのはオイル交換実費の6,292円のみである。
しかしながら、いくつかの指摘事項が。
👆の部品は、次回車検時には、交換が必要とのこと。
そして、これらを交換すると。
次の車検費用は、30万円オーバーとなる模様。
さらには、夏タイヤ。
残り溝はまだあるものの、経年変化によりトレッドにひび割れが発生しているため、来シーズンは交換必至とのこと。
そうすると、マイレガシィに乗り続けるためには、最低40万円が必要となる。
加えて、BPレガシィの生産終了後、15年以上が経過した、今。
すでに「在庫の無い部品」が、少なからずあるのだという。
となると、次の車検を通すのは・・・
論理的に考えれば得策ではなく、その資金をニューカーに回した方が建設的ではないかと、メカニックの方より助言をいただいた。
ううむ、まさに、その通りかも。
マイレガシィ。
エンジンは今もキレイに回り、老いてますます盛んな感じなのではあるが・・・
確かに、足回りというか乗り心地は、固さを感じるというか、しなやかさが薄れて来たのは事実。
そして、今後突然訪れるかもしれない、「故障」というリスク。
そろそろ、「決断の時」なのかもしれない
それでは、いつもながらの「燃費備忘録」です
6月8日~22日の間。
走行パターンとしては、長距離走行は無く、日常的使用が主。
とはいえ、エアコンを使う時期ではないがゆえ。
燃費計数値は13.0km/Lと、なかなか良好。
満タン法では、387.7km÷31.46L=12.3km/L。
例年通りの、堅実な値でありました〇
土曜の夜の、晩酌タイム
「北海しまえび」を肴に、「サッポロクラシック 夏の爽快」を、たしなんだ。
北海道産大麦麦芽の「きたのほし」を使用し。
ホップも、北海道産の「リトルスター」。
道産食材をメインに据えた、このビール。
道産子の私が、それをいただくのは、まさに「地産地消」のモデルケースだといえましょう。
これまでの経験上。
「サッポロクラシック」というブランドは、「重めのテイスト」だと私は感じていたのだが・・・
この「夏の爽快」は、スカッとクリアでみずみずしい飲み口
それでいて、しっかりと甘みと苦みがあるのが、「サッポロクラシック」というブランドの成せる技🍺
北海しまえびの赤と、この缶のブルーが、土曜の夜を鮮やかに彩ってくれました
週末のたしなみである、バードウォッチング。
8時39分。
河畔の茂みに佇んでいたのは、この場所での絶対王者「アオサギ」氏。
そして、8時56分。
カメラマン氏がレンズを向けていた方向に目をやると・・・
そこには、「ハイタカのヒナ」ちゃんたちの姿があった。
どうやら、昨年同様、この場所で営巣している模様である。
わたあめのように、白くもふもふの、その姿💛
しかしながら、鉤のように尖がったくちばしは、猛禽類のDNA🦅
このコたちの、健やかなる成長を、願う。
その日の午前中。
のっぴきならない用事で、いっぱい歩いて、カロリーを消費した。
なので、ランチはちょっと贅沢に。
「根室 花まる」での回転寿司と、相成った🍣
開店と同時の11時に、そこに入店。
11時02分。
実はうなぎフリークである私は、流れてきた「うなぎ巻」をGET。
11時07分には「うなぎ」である。
「うなぎを比較的安価に喰える」のが、回転寿司の見逃せないチャームポイントなのだ◎
11時10分には、大好きな「まぐろ」。
妻は「ぼたんえび」に、舌鼓を打っていた。
「うにつつみ」をGETしたのは、11時13分。
11時15分には、「エンガワ」をついばむ。
11時19分。
あっという間に、満腹である
好きなモノを、好きなだけ、好きなように喰えるのが、回転寿司の醍醐味。
11時21分に「あがり」となりました🍵
帰る道すがら。
「BOSCO」にて調達したのは。「牛タン」&「牛モモカルビ」🐂
北海道のスーパーでは、なかなか見かけない、厚切りの牛タン。
妻の意向で「焼き鳥」も入手し・・・
お庭でBBQ大会である。
17時09分に、炭は👆のような状態に。
味つけは。
ちょっとプレミアムな塩コショーである、シマムラ食品(有)の「粗挽き塩胡椒」をチョイス。
17時46分。
やきとりが、イイあんばいで焼きあがった。
安価なタイ生産のやきとりだが。
炭火で焼けば、それなりに、プレミアムに仕上がるのだ◎
17時55分。
この日の主賓の「厚切り牛タン」を、焼き網の上に載せる。
北海道のスーパーでは。
入手することが「ややまれ」な、厚切り牛タン🐂
私は、2009年の「弾丸仙台ツアー」のことを思い出し、感慨に浸ったのであります
そして、みんな大好き「牛モモカルビ」
午前中に消費したカロリーを、しっかりと補給した、健康的な土曜日でありました💪
いつものスーパーでの、週末のお買い物。
私の目に留まったのは、「生めじまぐろ刺身用」。
「めばちまぐろ」とか「きはだまぐろ」はよく目にするのだが。
「めじまぐろ」は、なかなかレアである。
そして、お値段も、なかなかお値頃
なので、妻に懇願し、家計よりの購入許可を得た。
「クロマグロ=本マグロ」の幼魚とのことだけはあり。
その赤身のレッドは、しぼったばかりの夕陽の赤のごとく。
なかなか鮮烈な色合いだ◎
ワサビは醬油に溶かないで。
身の上にちょこんと載せるのが、お刺身をいただく時の私のたしなみだ。
うん。
これは、んまい
「完熟していない本まぐろ」的な、その清純さ。
熟女的にグラマラスなお味ではないものの、それは「きはだ」や「めばち」よりも、確実に上の色っぽさ💛
お値段とのコスパを鑑みると、この「めじまぐろ」は、私の胃袋と我が家の家計に、ジャストミートのスリーランホームランでありました⚾
7時39分の、はまなすの丘公園。
まずは「ノビタキ♂」くんが、目前でポーズをキメてくれた(^^)
そして、この「まだ若いノビタキ♂」くん。
撮影している時には気付かなかったのだが、右足に足環を付けている。
「標識調査個体」なのでありましょう。
そしてこちらは、7時43分の「ノビタキ♂」くんである。
7時44分には「ヒバリ」さんが、降り立った。
さえずりながら、冠羽を立てている。
ヒバリさんがこういったところに止まる姿を、私は初めて見た
そして、7時47分。
ヒバリさんは、ピーチクパーチクとさえずりながら。
空高く、舞い上がって行ったのでありました。
7時55分の、ノビタキ♂くん。
なにやら、虫らしきものを咥えている。
おそらくは、ヒナへの給餌用なのでありましょう。
8時ジャストには、「ホオアカ」さんも登場。
8時02分には、「コヨシキリ」さんもやってきた。
この方も、足環をはめていたようだ。
8時10分の、ホオアカさん。
8時23分の、コヨシキリさん。
足環がアクセントの、8時45分のコヨシキリさん。
この足輪、誰が、どうやって、どこでハメたんだろう
それを考えると、夜も眠れない。
9時29分の、ホオアカさん。
なにやら、虫を咥えている。
巣で待つ子供たちのために、持ち帰るのでありましょう。
9時48分には「オオジュリン♂」くんを、発見。
しかしながら、淡泊な彼は。
私がカメラのフォーカスを合わせきる前に、飛び去ってしまったのでありました。
「ノビタキ♀」ちゃんを撮影したのは、9時48分。
フレンドリーな彼女は。
チラッと、カメラ目線を向けてくれた
「ノゴマ♂」くんがさえずっていたのは、9時49分。
9時51分に、滑空するヒバリさんを撮影し。
私は、このステキな場所を後にしたのでありました🚘
6月2週目の、土曜日。
妻との協議が調い、石狩市厚田区の秘境系焼肉店「焼肉亭おおむら」に行ってみることに。
そこに到着したのは、11時19分だった。
お得な「ランチセット」は、平日のみの提供とのこと。
11時23分に、着席。
実はこのお店。
営業時間は12時~なのだが・・・
その日は、ご近所さんを集めてと思われる宴会が催されており、その喧騒に紛れて入店することができたのだ(ラッキー)
しかしながら、店員さん曰く「オーダー提供は12時まで待ってほしい」とのこと。
それを了承の上、我々夫妻は「生ラム2人前」「上ホルモン2人前」「道産野菜1人前」「ライス(小)2人前」を、ご注文。
なので、テーブル席にて、しばし待つことに。
👆のボトルは「特製の秘伝のタレ」である。
そのほか、豆板醤・にんにく・塩・胡椒・ごま・味付塩コショーと。
調味料も、フルラインナップだ。
そして、うれしいことに。
オーダーの品々は、11時37分に、提供されたではありませんか🙌
店員さんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。
食材を無煙ロースターに乗せ、じゅわじゅわじゅわじゅわと焼き上げる。
11時45分。
まずはジンギスカン&ピーマンから。
たれにおろしにんにくを添えるのは、個人的にはマストなたしなみだ。
そしてこの「秘伝のたれ」が、これまた素晴らしく。
フルーティーな甘みとコクで、しかも食べ飽きしない
このたれ、ボトルごと、売ってくれないかなぁ
じつに肉感的で、なにかもちもちとした食感の、そのラム
こんなに贅沢感のあるラムは、初めての経験だ💛
ホルモンをほおばったのは、11時47分。
その、コリッとぷにゅっとの、えもいわれぬ食感
咀嚼すると、甘みと旨みが、じゅわっと溢れてくる
そして、追加オーダーは「望来豚」。
それは石狩産の、いわゆる「ブランド豚」なのだ。
これは、シンプルに塩コショーで。
しなやかな食感はもとより、脂身自体に「良質な甘み」があるのだ🐽
11時50分には、「サガリ」がお出まし。
しなやかなのに、やわらかな、それ。
まさにベルベットのように、口中を愛撫する
11時57分。
ここまで来たら、「上カルビ」も、オーダーしないワケにはいきますまい🐂
弾力感あふれる、そのカルビ。
少し、赤みが残るくらいでいただくのが、肝要だ
12時03分には、ホルモン再び
12時13分に、我々夫妻の幸せなフードバトルは、終演。
ドリンク系は一切頼まなかったとはいえ、最終的なお会計4,600円は、実にコスパ高し
ああ、いつの日か。
ビールと共に、このプレミアム焼肉を愉しみたい。
妻とじゃんけんで、「ドライバ―決め」かしら・・・
早朝5時41分の、茨戸川。
1羽でポツンと佇んでいたのは、「カルガモ」さん。
マガモさんの親子はよく見かけるのだが・・・
私の住む地域で、カルガモさん親子は、稀というか。
私個人は、カルガモさんが親子で居る姿を、1度も見たことが無いのだ。
5時44分には、「ホオアカ」さんが目前に。
さえずっていたので、たぶん「♂」くんだと思う。
サービス精神溢れる、このコ。
じつに、カメラマンフレンドリーである◎
5時54分には、「コヨシキリ♂」くんも登場。
複雑怪奇なメロディを、奏でていた。
「ノビタキ♂」くんを撮影したのは、6時07分。
彼もまた、「恋の唄」を歌っていた。
6時32分の「コヨシキリ♂」くんも、然りである。
6時59分に、電線に飛来したのは。
日本固有種のエキゾチック・ジャパンバード、「ヒヨドリ」さん。
そして、7時15分。
この近辺では、なかなか珍しい鳥さんが、そのそばの電線にやって来た。
美声でさえずる彼は、「クロツグミ♂」くんである。
私個人がこの方とお逢いしたのは、昨年6月3日以来、通算2回目の快挙👏
そして、おおよそ1分後に、彼は去って行ったのであります。
また、逢おうネ。
7時25分には、またまた「コヨシキリ♂」くん。
7時31分には、はるか彼方かつ逆光の位置に、「ベニマシコ♂」くんの姿を発見
そして私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました。
バードウォッチングを終えた後。
私が向かったのは、「石狩湾新港地区で働く方々の食卓」的役割を担う、「めしやきらく」だった。
11時09分に、そこに入店。
バラエティーに富んだメニューの中から・・・
うなぎ好きの私がチョイスしたのは、「うな重」である。
1,300円というお値段は、うな重としては、なかなかリーズナブルだ
11時12分に、カウンター席に着席。
そこに置かれたメニューを眺めつつ、待つこと数分。
11時18分に、「うな重」様が、降臨した👏
しっかりした大きさの、2枚のうなぎ🙌
山椒を「これでもか!」とばかりに振りかけるのが、私のたしなみ。
ふわっとじゅわっと、口中を潤す旨み&食感の、そのうなぎ
甘じょっぱいタレが沁みたごはんが、私を至福の時間へと誘う💛
見逃せないのは、付け合わせの汁物。
ちょっとスパイシィなそれは、「やきそば弁当に付いてくる中華スープ」を、彷彿とさせるテイスト◎
あぁ…ウマい。
ホントに、ウマいなぁ
そして、👆のたくあん。
パリッとそれを咀嚼すると、かつを節の甘みが、じんわりと口中を濡らすのだ
11時30分に、私はすべてを平らげた
そして、私が席を立つ頃には。
この食堂がすでに「ほぼ満席」になっていたことに、あらためて驚く
そのうち、👆の「味付ジンギスカン食べ放題」も、喰ってみたいなぁ
平日のみ営業の、このお店。
今年の夏休みの、課題にしたいと思います