獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

トノバン~音楽家 加藤和彦とその時代

2024年06月26日 | 今だから拓郎を語る


やきそばで満腹したあとは。
シアターキノにて、しばらくぶりの映画鑑賞。


「トノバン~音楽家 加藤和彦とその時代」。
この映画の存在を教えてくれたのは、「こぶたナースさんのブログ」である。
こぶたナースさん、いつもながら、ありがとうございます


自称「吉田拓郎フリーク」の私にとって。
「加藤和彦」氏とその妻「安井かずみ」さんは、けっして見逃すことのできない存在なのだ。


映画館で映画を観たのは、おおよそ1年半ぶり


’70年代~’80年代にかけての、心地よい空気感。
それは、私を育てた時代の空気でもある。






先日発売された、「Another Side Of Takuro 25」のライナーノーツで。
拓郎氏は、加藤和彦氏の存在の大きさについて。
愛情と畏敬の念を込めて、語っている。
「加藤和彦」が居なかったならば、今の「吉田拓郎」は居なかったのかもしれない。
吉田拓郎氏に、大いなる影響を受けて、育ってしまった私。
加藤和彦氏は、間接的に、私の人生にも影響を与えていたのである。
あらためて、加藤和彦氏のご冥福をお祈りいたします。





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「やきそば屋」の「ランチやきそば」

2024年06月26日 | 麺’s倶楽部


休暇をいただいていた、その日。
昼食は「やきそば屋」で喰おうと、決めていた私。
11時25分に、そこに到着した。




量は「大盛」にして、


「お好ミニ焼」あたりをトッピングしようかと、思っていたのだが・・・


メニューをつらつら眺めているうちに。
平日限定の「ランチやきそば」が、かなりお得であることに気が付いた。


なので、その食券を、ワクワクしながら購入♪


カウンター席に座ると。
11時29分に、まずはスープが供された。
「やき弁の中華スープ的味わい」それは、私のハートをワシ掴み🦅
ちなみに、この時点で店内に流れていたBGMは「矢沢永吉」だった。


そこに置かれた、種々のソースたち。
これを組み合わせての「味付ご勝手」が、このお店のアイデンティティなのだ。


そしてすぐさま。
「ランチやきそば」も、スムーズにお目見え。
てんこ盛りの「トッピン具」が、心の襞を、笑っちゃうくらいにくすぐる。


さてさて、今回の味付けは。
「特製ソース」に、


「ゴマ酢」。


そして「マヨネーズ」の3種混合を、試してみることに。


いやあ、このジャンク感が、たまりませんな


ゴマ酢の爽快な酸味と、マヨネーズのコクの組み合わせは、なかなか斬新
さっぱり&まったりで、じつにイケるじゃありませんか◎




そして、ほどよく半熟の、たまご。


11時36分。
その黄身を割り、めんに絡ませると・・・
まさしくそれは「新しいカルボナーラ」である🙌


シャウエッセン系の「ウインナー」が、そこにガツンとハマリ…


マヨネーズまみれの、ザンギ。


このザンギが、柔らかかつしなやかな食感で、あなどれない本格派なのだ💮




11時42分。
衣がサクサクなコロッケには、「特製ソース」をかけて。


11時44分に、ザンギ2個目。




そして、11時45分。
最後の仕上げは、ラー油を掛けて、刺激的に🔥


まさに、創意工夫のセンスが試される、このお店のこのシステム。
お味の組み合わせは、まさに無限大なのだ∞
いやあ、満足、まんぞく
ここの「平日ランチ」、きわめてお得です🉐

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石狩浜でバードウォッチング '24.06.23

2024年06月26日 | バードウォッチング


10時50分の、石狩浜。


電柱の上に仁王立ちしていたのは、「ウミネコ」さん。





曇りがちだったこの日だが。
はるか沖の方に、浮かぶ船をなんとか確認できた。



11時13分。
「はまなすの丘公園」近くの緑地にて、「ノビタキ♀」ちゃんの姿を発見。
足環を付けた、いわゆる「標識個体」である。





そのほど近くには、「カワラヒワ♂」くんの姿も。





11時26分にやってきた、2羽の鳥さん。
左上が「ノビタキ♂」くんで、右下が「ノビタキ幼鳥」ちゃんである。




おそらくは親子の、ノビタキさん2羽。


ノビタキ♂くんは、幼鳥ちゃんの自立を促しているのであろう。


そして、ほどなく。
お父さんは、幼鳥ちゃんを置いて、飛び去ってしまった。




1羽残されて、悲しげな、幼鳥ちゃんの表情。


そして、お父さんは、あくまでもクール。
ああ、こんなにクールな父親には、私はなれない。
負けました・・・

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「中国旬菜房 幸月」の「冷たい汁なし担々麺」

2024年06月25日 | 麺’s倶楽部


スバルディーラーさんからの、帰り道。
ちょうどお昼時となったので。
妻とともに「中国旬菜房 幸月」に、立ち寄った。
そこの暖簾をくぐったのは、11時11分。




おいしくて、しかも満腹になる、この中華屋さん。


11時13分に、テーブル席に着席。
「ジャンボカツカレー」や、


「幸月式ジャンボかつ丼」あたりにも、大いにそそられたのだが・・・


「自称麺食い」の私は、「冷たい汁なし担々麺」をチョイスした。


「エビ好き」の妻は、私の想像通り、「エビチリ定食」をご注文。


そして、11時26分。
まずはレディファーストで、妻オーダーの「エビチリ定食」が供された🦐


続いて11時27分に、私は「冷たい汁なし担々麺」と、ご対面👏


担々麺の、赤。
水菜の、緑。
そしてゆで玉子の、白。


たまごスープと、


白飯までもが、付いてくるのだ💮


ごま油かほるたまごスープは、うれしいくらいにアッツアツ


そして、主役の「冷たい汁なし担々麺」


しっとりしっかり辛い、肉味噌。
結構な量が、ゴロゴロとプリインストールされている。
それはまさに、こころのボーナス。




それを、もっちりとした麺にしっかりと絡ませ、箸で持ち上げる。
その重量感が、手首に心地よい




爽快な辛さと、肉の旨味が、くんずほぐれつのラブ・アフェアー


辛味噌を、ライスにのせていただくのも、これまた佳し
ワシワシと、食欲が、どうにも止まらない。




そして、ほどよく半熟の、ゆで玉子。
これが、肉味噌のなかなか手強い辛さを、やさしくしっとりと中和してくれるのだ🥚


いやあ、んまい、んまい


11時42分に、めでたく満腹です
「スバルでの点検の際は、幸月でランチ」。
これは、我々夫妻にとっては、もはや「掟」なのであります

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ハイタカ・マガモ・キビタキ '24.06.23

2024年06月25日 | バードウォッチング


8時59分。
針葉樹を見上げると、そこには「ハイタカ」氏の姿が。


向かって右には、白いもふもふも見える。


ハイタカの、ヒナちゃん。
彼らは、今年もここで営巣しているのだ。


9時06分。
親鳥さんは、獲物を探すためか、どこかに飛び去っていった。


残されたヒナちゃんは、すっくと立ちあがる。


首をかしげる仕草は、なかなか可愛らしいのだが・・・


その鉤状のくちばしは、やはり猛禽類のDNA。


翼も、着実に生えそろいつつあり・・・








羽ばたく練習を始めているようだ。



















巣立ちの日も、もう近いのだと思われる(^^)




















今回確認できたハイタカのヒナちゃんは、計4羽。
小鳥を主食とする、彼ら。
なので、その健やかなる成長を願いつつも・・・
小鳥も好きな私は、ちょっと複雑な心境である(^^;





9時25分の、トンネウス沼。
マガモの赤ちゃんたちは、着実に成長しているようだ◎









9時32分。
よく通る声でさえずっていたのは・・・


「キビタキ♂」くん。
個人的には、先月に続いて、人生で2度目の遭遇である🙌








彼が、このままココに居着いてくれることを、願う





9時43分。
沼の中州的場所では、「マガモ♂」くんがうたたね中。



10時04分。
巣の近くの木で、「ハイタカ♀」さんが、仁王立ち。






獲物を探しているのか、それとも、巣を守るための見張りなのか・・・


多種多様な野鳥さんたちを、観察できるこの場所を。
私は、心より愛する

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GU6インプレッサ&GUDクロストレック試乗記

2024年06月24日 | CARS&F1

マイレガシィの点検時に。
2台の現行スバル車に、試乗させていただいた。



まずは、GU6インプレッサ。



2.0Lガソリンエンジンの、AWDモデル「ST」(税込2,519,000円)である。


この試乗車には、オプションの「本革巻ステアリングホイール」が、装着されていた。
余談ながら。
手のひらに汗をかきやすい体質の私には、本革巻ステアリングはマストアイテムである。


オドメーター数値は1895kmと、パリパリの新車。


「ドア毎表示の半ドア警告灯」は、スバル伝統の、実用上有益な装備◎


この試乗車には、ディーラーオプションの「カーゴトレーマット」が装着されていた模様。


タイヤサイズは、205/50R17。
アルミホイールは標準装備である。


シート地は「トリコット」。
だが、その形状は吟味されており、マイレガシィのそれよりも掛け心地は上々だ◎。


「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」は、メーカーオプション。
基本、タッチパネル式なのだが・・・
オーディオの音量調整・フロント&リヤデフォッガー・室温調整に「メカニカルスイッチ」を残したのは、「スバルの良心」であると、私は評価する◎
運転しながらの操作においては、やはり物理スイッチの方が扱いやすいのだ。


シートヒーターも、メーカーオプション。


パワーウィンドウは、前席のみがオート式。
後席には子供が乗る機会が多いので、「挟み込み事故防止」の視点から、こうなっているのでありましょう。


スカッと爽快な、斜め前方視界。


自動ブレーキの「アイサイト」は、スバルのお家芸。


リアシートの造りもしっかりしており、しかもセンターアームレスト付き。
この点もマイレガシィより、確実に上である。


ただし、斜め後方視界については・・・
マイレガシィのそれよりも、大きく劣る部分ではある。

んでもって、ドライブフィールの印象をおおまかに話すと。
直噴エンジンゆえか、エンジン音はやや耳につくが。
それ以外は、マイレガシィに準ずるというか、大きな違いはない。
つまり、おおむね20年前に購入したマイレガシィは、やはり「よくできたクルマ」だったということになるし、このインプレッサも「よくできている」ということなのである◎







続きましては、「クロストレック」。
グレードは「Limited」のAWD(税込価格3,289,000円)に、試乗させていただいた。
2.0L DOHC直噴+モーターの、ハイブリッドカーだ。


履くシューズは225/55R18の、オールシーズンタイヤ。


本革巻ステアリングは、標準装備だ。


メーターパネルは、インプレッサとほとんど同じ。
「EV」インジケーターが、このクルマがハイブリッド車であることを、地味に主張する。


このグレードは、「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」が標準装備。


シートの形状は、先だって試乗したインプレッサとほぼ同じだが。
表皮が「ファブリック」となっている。


ペダルは「アルミパッド付スポーツペダル」。




シートは、2名分のメモリー機構付き「電動パワーシート」。


ラゲッジも、必要十分なスペース。
トノカバーは、税込18,700円のディーラーオプションだ。


さて、チョイ乗りでの印象ではあるが・・・
この「クロストレック」は、先に乗った「インプレッサ」よりも、明らかに上質だった。
ハイブリッドゆえか、エンジン音は静かで、ぐぐっと力強く。
父親のような安心感に、溢れている💪
年齢的にも、次に購入するクルマが、おそらくは最後のクルマ。
買うんだったらこっちだなぁと、私は強く思ったのでありました。









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点検パックでセーフティチェック2024

2024年06月24日 | レガシィ2.0i(5MT)




半年ごとに、我が家に届く、SUBARUディーラーさんよりのインフォメーション。
「点検パック」の点検時期のお知らせである。




いつもは電話で日程の予約をするのだが。
今回はスマホで、「WEB予約」を試してみた。


そして、つつがなく、予約は完了。
履歴がスマホに残るし、連絡する時間を選ばなくていいし、確かに便利なのだが・・・
どことなく、事務的というか、ぬくもりが感じられないというか、もの淋しさを感じるのは。
私が「意固地な昭和男」なのだからかもしれない。


ともあれ。
予約日の10時16分に、ディーラーさんに到着。
マイレガシィを、ドック入りさせた。


そして、その結果が、👆




「お得で安心点検パック」に加入しているので、今回掛かったのはオイル交換実費の6,292円のみである。


しかしながら、いくつかの指摘事項が。
👆の部品は、次回車検時には、交換が必要とのこと。
そして、これらを交換すると。
次の車検費用は、30万円オーバーとなる模様。
さらには、夏タイヤ。
残り溝はまだあるものの、経年変化によりトレッドにひび割れが発生しているため、来シーズンは交換必至とのこと。
そうすると、マイレガシィに乗り続けるためには、最低40万円が必要となる。
加えて、BPレガシィの生産終了後、15年以上が経過した、今。
すでに「在庫の無い部品」が、少なからずあるのだという。
となると、次の車検を通すのは・・・
論理的に考えれば得策ではなく、その資金をニューカーに回した方が建設的ではないかと、メカニックの方より助言をいただいた。
ううむ、まさに、その通りかも。

マイレガシィ。
エンジンは今もキレイに回り、老いてますます盛んな感じなのではあるが・・・
確かに、足回りというか乗り心地は、固さを感じるというか、しなやかさが薄れて来たのは事実。
そして、今後突然訪れるかもしれない、「故障」というリスク。
そろそろ、「決断の時」なのかもしれない





それでは、いつもながらの「燃費備忘録」です


6月8日~22日の間。
走行パターンとしては、長距離走行は無く、日常的使用が主。
とはいえ、エアコンを使う時期ではないがゆえ。
燃費計数値は13.0km/Lと、なかなか良好。




満タン法では、387.7km÷31.46L=12.3km/L。
例年通りの、堅実な値でありました〇

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サッポロクラシック 夏の爽快

2024年06月23日 | モノローグ


土曜の夜の、晩酌タイム
「北海しまえび」を肴に、「サッポロクラシック 夏の爽快」を、たしなんだ。




北海道産大麦麦芽の「きたのほし」を使用し。
ホップも、北海道産の「リトルスター」。
道産食材をメインに据えた、このビール。
道産子の私が、それをいただくのは、まさに「地産地消」のモデルケースだといえましょう。


これまでの経験上。
「サッポロクラシック」というブランドは、「重めのテイスト」だと私は感じていたのだが・・・
この「夏の爽快」は、スカッとクリアでみずみずしい飲み口
それでいて、しっかりと甘みと苦みがあるのが、「サッポロクラシック」というブランドの成せる技🍺


北海しまえびの赤と、この缶のブルーが、土曜の夜を鮮やかに彩ってくれました

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あいの里公園でバードウォッチング '24.06.22

2024年06月23日 | バードウォッチング


週末のたしなみである、バードウォッチング。
8時39分。
河畔の茂みに佇んでいたのは、この場所での絶対王者「アオサギ」氏。



そして、8時56分。
カメラマン氏がレンズを向けていた方向に目をやると・・・


そこには、「ハイタカのヒナ」ちゃんたちの姿があった。
どうやら、昨年同様、この場所で営巣している模様である。




わたあめのように、白くもふもふの、その姿💛




しかしながら、鉤のように尖がったくちばしは、猛禽類のDNA🦅
このコたちの、健やかなる成長を、願う。

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いっぱい歩いて、寿司&BBQ。

2024年06月22日 | グルメ&観光


その日の午前中。
のっぴきならない用事で、いっぱい歩いて、カロリーを消費した。







なので、ランチはちょっと贅沢に。
「根室 花まる」での回転寿司と、相成った🍣
開店と同時の11時に、そこに入店。


11時02分。
実はうなぎフリークである私は、流れてきた「うなぎ巻」をGET。


11時07分には「うなぎ」である。
「うなぎを比較的安価に喰える」のが、回転寿司の見逃せないチャームポイントなのだ◎


11時10分には、大好きな「まぐろ」。


妻は「ぼたんえび」に、舌鼓を打っていた。




「うにつつみ」をGETしたのは、11時13分。


11時15分には、「エンガワ」をついばむ。


11時19分。
あっという間に、満腹である
好きなモノを、好きなだけ、好きなように喰えるのが、回転寿司の醍醐味。


11時21分に「あがり」となりました🍵





帰る道すがら。
「BOSCO」にて調達したのは。「牛タン」&「牛モモカルビ」🐂




北海道のスーパーでは、なかなか見かけない、厚切りの牛タン。




妻の意向で「焼き鳥」も入手し・・・


お庭でBBQ大会である。
17時09分に、炭は👆のような状態に。


味つけは。
ちょっとプレミアムな塩コショーである、シマムラ食品(有)の「粗挽き塩胡椒」をチョイス。




17時46分。
やきとりが、イイあんばいで焼きあがった。


安価なタイ生産のやきとりだが。
炭火で焼けば、それなりに、プレミアムに仕上がるのだ◎


17時55分。
この日の主賓の「厚切り牛タン」を、焼き網の上に載せる。


北海道のスーパーでは。
入手することが「ややまれ」な、厚切り牛タン🐂
私は、2009年の「弾丸仙台ツアー」のことを思い出し、感慨に浸ったのであります


そして、みんな大好き「牛モモカルビ」


午前中に消費したカロリーを、しっかりと補給した、健康的な土曜日でありました💪

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生めじまぐろ刺身用

2024年06月21日 | 我が家の食卓


いつものスーパーでの、週末のお買い物。
私の目に留まったのは、「生めじまぐろ刺身用」。
めばちまぐろ」とか「きはだまぐろ」はよく目にするのだが。
めじまぐろ」は、なかなかレアである。
そして、お値段も、なかなかお値頃
なので、妻に懇願し、家計よりの購入許可を得た。


「クロマグロ=本マグロ」の幼魚とのことだけはあり。
その赤身のレッドは、しぼったばかりの夕陽の赤のごとく。
なかなか鮮烈な色合いだ◎




ワサビは醬油に溶かないで。
身の上にちょこんと載せるのが、お刺身をいただく時の私のたしなみだ。


うん。
これは、んまい
「完熟していない本まぐろ」的な、その清純さ。
熟女的にグラマラスなお味ではないものの、それは「きはだ」や「めばち」よりも、確実に上の色っぽさ💛
お値段とのコスパを鑑みると、この「めじまぐろ」は、私の胃袋と我が家の家計に、ジャストミートのスリーランホームランでありました⚾

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はまなすの丘公園でバードウォッチング '24.06.18

2024年06月21日 | バードウォッチング


7時39分の、はまなすの丘公園。
まずは「ノビタキ♂」くんが、目前でポーズをキメてくれた(^^)




そして、この「まだ若いノビタキ♂」くん。
撮影している時には気付かなかったのだが、右足に足環を付けている。
標識調査個体」なのでありましょう。


そしてこちらは、7時43分の「ノビタキ♂」くんである。







7時44分には「ヒバリ」さんが、降り立った。


さえずりながら、冠羽を立てている。
















ヒバリさんがこういったところに止まる姿を、私は初めて見た




そして、7時47分。




ヒバリさんは、ピーチクパーチクとさえずりながら。
空高く、舞い上がって行ったのでありました。





7時55分の、ノビタキ♂くん。
なにやら、虫らしきものを咥えている。


おそらくは、ヒナへの給餌用なのでありましょう。



8時ジャストには、「ホオアカ」さんも登場。



8時02分には、「コヨシキリ」さんもやってきた。
この方も、足環をはめていたようだ。





8時10分の、ホオアカさん。



8時23分の、コヨシキリさん。






足環がアクセントの、8時45分のコヨシキリさん。
この足輪、誰が、どうやって、どこでハメたんだろう
それを考えると、夜も眠れない。







9時29分の、ホオアカさん。
なにやら、虫を咥えている。




巣で待つ子供たちのために、持ち帰るのでありましょう。







9時48分には「オオジュリン♂」くんを、発見。




しかしながら、淡泊な彼は。
私がカメラのフォーカスを合わせきる前に、飛び去ってしまったのでありました。



「ノビタキ♀」ちゃんを撮影したのは、9時48分。




フレンドリーな彼女は。
チラッと、カメラ目線を向けてくれた



「ノゴマ♂」くんがさえずっていたのは、9時49分。



9時51分に、滑空するヒバリさんを撮影し。
私は、このステキな場所を後にしたのでありました🚘


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「焼肉亭おおむら」で、ランチ。

2024年06月20日 | グルメ&観光


6月2週目の、土曜日。
妻との協議が調い、石狩市厚田区の秘境系焼肉店「焼肉亭おおむら」に行ってみることに。
そこに到着したのは、11時19分だった。


お得な「ランチセット」は、平日のみの提供とのこと。


11時23分に、着席。
実はこのお店。
営業時間は12時~なのだが・・・
その日は、ご近所さんを集めてと思われる宴会が催されており、その喧騒に紛れて入店することができたのだ(ラッキー)
しかしながら、店員さん曰く「オーダー提供は12時まで待ってほしい」とのこと。
それを了承の上、我々夫妻は「生ラム2人前」「上ホルモン2人前」「道産野菜1人前」「ライス(小)2人前」を、ご注文。


なので、テーブル席にて、しばし待つことに。
👆のボトルは「特製の秘伝のタレ」である。


そのほか、豆板醤・にんにく・塩・胡椒・ごま・味付塩コショーと。
調味料も、フルラインナップだ。


そして、うれしいことに。
オーダーの品々は、11時37分に、提供されたではありませんか🙌
店員さんに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。


食材を無煙ロースターに乗せ、じゅわじゅわじゅわじゅわと焼き上げる。


11時45分。
まずはジンギスカン&ピーマンから。
たれにおろしにんにくを添えるのは、個人的にはマストなたしなみだ。
そしてこの「秘伝のたれ」が、これまた素晴らしく。
フルーティーな甘みとコクで、しかも食べ飽きしない
このたれ、ボトルごと、売ってくれないかなぁ


じつに肉感的で、なにかもちもちとした食感の、そのラム
こんなに贅沢感のあるラムは、初めての経験だ💛


ホルモンをほおばったのは、11時47分。
その、コリッとぷにゅっとの、えもいわれぬ食感
咀嚼すると、甘みと旨みが、じゅわっと溢れてくる


そして、追加オーダーは「望来豚」。




それは石狩産の、いわゆる「ブランド豚」なのだ。




これは、シンプルに塩コショーで。
しなやかな食感はもとより、脂身自体に「良質な甘み」があるのだ🐽


11時50分には、「サガリ」がお出まし。






しなやかなのに、やわらかな、それ。
まさにベルベットのように、口中を愛撫する


11時57分。
ここまで来たら、「上カルビ」も、オーダーしないワケにはいきますまい🐂


弾力感あふれる、そのカルビ。
少し、赤みが残るくらいでいただくのが、肝要だ




12時03分には、ホルモン再び


12時13分に、我々夫妻の幸せなフードバトルは、終演。
ドリンク系は一切頼まなかったとはいえ、最終的なお会計4,600円は、実にコスパ高し
ああ、いつの日か。
ビールと共に、このプレミアム焼肉を愉しみたい。
妻とじゃんけんで、「ドライバ―決め」かしら・・・

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茨戸川緑地でバードウォッチング '24.06.16

2024年06月20日 | バードウォッチング


早朝5時41分の、茨戸川。
1羽でポツンと佇んでいたのは、「カルガモ」さん。




マガモさんの親子はよく見かけるのだが・・・
私の住む地域で、カルガモさん親子は、稀というか。
私個人は、カルガモさんが親子で居る姿を、1度も見たことが無いのだ。





5時44分には、「ホオアカ」さんが目前に。


さえずっていたので、たぶん「♂」くんだと思う。




サービス精神溢れる、このコ。
じつに、カメラマンフレンドリーである◎





5時54分には、「コヨシキリ♂」くんも登場。


複雑怪奇なメロディを、奏でていた。





「ノビタキ♂」くんを撮影したのは、6時07分。


彼もまた、「恋の唄」を歌っていた。



6時32分の「コヨシキリ♂」くんも、然りである。





6時59分に、電線に飛来したのは。
日本固有種のエキゾチック・ジャパンバード、「ヒヨドリ」さん。







そして、7時15分。
この近辺では、なかなか珍しい鳥さんが、そのそばの電線にやって来た。

美声でさえずる彼は、「クロツグミ♂」くんである。


私個人がこの方とお逢いしたのは、昨年6月3日以来、通算2回目の快挙👏






そして、おおよそ1分後に、彼は去って行ったのであります。
また、逢おうネ。





7時25分には、またまた「コヨシキリ♂」くん。





7時31分には、はるか彼方かつ逆光の位置に、「ベニマシコ♂」くんの姿を発見



そして私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました。



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「めしやきらく」の「うな重」

2024年06月19日 | グルメ&観光


バードウォッチングを終えた後。
私が向かったのは、「石狩湾新港地区で働く方々の食卓」的役割を担う、「めしやきらく」だった。
11時09分に、そこに入店。


バラエティーに富んだメニューの中から・・・


うなぎ好きの私がチョイスしたのは、「うな重」である。
1,300円というお値段は、うな重としては、なかなかリーズナブルだ


11時12分に、カウンター席に着席。
そこに置かれたメニューを眺めつつ、待つこと数分。


11時18分に、「うな重」様が、降臨した👏


しっかりした大きさの、2枚のうなぎ🙌


山椒を「これでもか!」とばかりに振りかけるのが、私のたしなみ。




ふわっとじゅわっと、口中を潤す旨み&食感の、そのうなぎ


甘じょっぱいタレが沁みたごはんが、私を至福の時間へと誘う💛


見逃せないのは、付け合わせの汁物。
ちょっとスパイシィなそれは、「やきそば弁当に付いてくる中華スープ」を、彷彿とさせるテイスト◎




あぁ…ウマい。
ホントに、ウマいなぁ


そして、👆のたくあん。
パリッとそれを咀嚼すると、かつを節の甘みが、じんわりと口中を濡らすのだ


11時30分に、私はすべてを平らげた
そして、私が席を立つ頃には。
この食堂がすでに「ほぼ満席」になっていたことに、あらためて驚く


そのうち、👆の「味付ジンギスカン食べ放題」も、喰ってみたいなぁ
平日のみ営業の、このお店。
今年の夏休みの、課題にしたいと思います

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