鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

Vol.16 「“信”なくば立たず」

2005年11月30日 | 「考える宗教」へ

チャーチにようこそご訪問下さいました。

 前回の続きです。
 聖書は「本筋を読む本」です。
    文脈と言った方がいいかな? とにかくそういう本です。

                              


 本筋の骨子がある程度把握できたら、それが聖霊と共鳴するのを待ちます。その共鳴によって感知されたもの、霊感でキャッチされたもの、それが人間が聖書に求める絶対の真理なのでしょう。

+++

本当にそんなものに出会えるか?
 それはもう、各々やってみなければわかりません。
 
 わからないにもかかわらず「やってみる」なんて出来るか? 「そこに真理がありそうだ」という信頼感があるときにはそれは可能になるでしょう。その感覚が出発点においてなければ成り立たない。

 まさに「信なくば立たず」です。


                       

 その信頼感が世に言う「信仰」の実体だと鹿嶋は思います。
 信頼は出発点では、「聖書に対する信頼の感覚」です。そういう感覚をもっていて聖句の門の内側で活動していると、それは深まり成長していくんですね。

(続きます)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする