マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

ドローで年間1位  vs 横浜Fマリノス

2016年11月03日 | 浦和レッズ
11月3日(木・祝) J1リーグ 2nd Stage 第17節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 1-1(前半0-0) 横浜F・マリノス
得点者:66分 柏木陽介、85分 マルティノス(横浜FM)
入場者数:56,841人


川崎が2点を先行、こりゃ勝たないとダメだと思って観ていた中で、

押込みながらも点が取れない中、焦らずにゲームを進める。

後半も焦らずにやって欲しいという中で、チームは成長できているのか

今まで通りのサッカーで相手ゴールを脅かす。

もうちょっと決定力、運があれば良かったのかもしれないけれど、

66分に流れるようなパスワーク、関根のシュート、GKに止められたけれど

こぼれ球を押し込む柏木陽介…


歓喜するスタンド。その中にいたかった。


だがカウンターで一発やられてしまった。

槙野、前に入れなかったか。ファウルで止められなかったか。

今後の大事な戦いの中ではこのような失点は無くさないと。


幸運にも同時刻に等々力競技場の試合は2点差をガンバが追い付いた。

その後、ガンバが勝ち越した。

タイトルを目前にしながら未だシルバーコレクターから脱せない川崎、

レッズ以上に勝負弱いということか。


川崎の状況を把握したイレブンは最後きっちり時間を使って

狙ったドロー。

目指した年間1位を獲得。


残すはCS。

連敗中の鹿島では川崎を止められないか。

ハイレベルな争いを繰り広げた川崎との最終決戦、これに勝って初めて


  「失速の浦和」「勝負弱い浦和」


のレッテルを返上できる。



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コメント
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