マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

終了間際の同点弾でドロー vs 川崎フロンターレ

2021年11月03日 | 浦和レッズ
11月3日(水・祝) J1リーグ第34節 @等々力陸上競技場
◆試合結果
川崎フロンターレ 1-1(前半1-0) 浦和レッズ
得点者 33分 ジェジエウ(川崎)、89分 酒井宏樹
入場者数 11,603人


川崎の優勝が懸かった一戦ということで地上波の放送でした。

ありがたいですね。

川崎優勝の条件は2位横浜Fマリノスと現在の勝ち点差からさらに1以上開くこと。

⇒川崎:〇 横浜:▲・× もしくは 川崎:▲ 横浜:×

試合はともに守備がしっかりと集中しているためかシュート本数がすごく少ない展開。

川崎の成熟度が高くてボールを保持され押し込まれる展開、前半のチャンスは1回だけ。

それがビッグチャンスだっただけに決めきれていれば…でしたが相手のセットプレーからの流れで先制点を献上。

後半は少しやり方を変えたおかげでチャンスが増えてきましたが、得点のにおいはさほどしないなとみていました。

ですが試合終了が近づくにつれて押し込む時間帯になり、さいごは左サイドの密集をうまく崩してからの

右から詰めた酒井が押し込んで同点!

結局そのまま試合は引き分け。横浜が負けたので川崎の2年連続4回目の優勝が決定しました。

川崎・サポーターの皆さんおめでとうございます。

レッズは未だに1回しかリーグ優勝していないのにずいぶん先を行かれてしまっています。

チーム成熟度の違いを見せつけられたものの、シーズン開幕後の0-5からすればずいぶんと改善できています。

互角の戦いができるかどうかはこれからの上積みが必要ですが川崎の独走を止めうる可能性を持つチームになってくれるのではと

期待しています(というか期待しないとつまんないもんね)

シーズン残り4試合、3位が遠のくドローとなりましたがなんとか4位になれば。

天皇杯優勝でのACLか川崎が天皇杯優勝した際のリーグ4位か。

最後まで可能性をかけた戦いが続きます。



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