すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

自分だってそうではないか

2016年06月03日 | 雑記帳
 マルカンデパート大食堂にいった時、テーブルの向かいには若い男性が一人座っていた。既に注文を待つばかりのようである。我々は30分待ちと聞かされていたので周辺観察。前席に運ばれてきたのは、なんと長いフロート状の入れ物に入った「ティラミス」。素晴らしい。これが、いわゆる「スイーツ男子」なる者?


 そう思ったが、実は自分だってそうではないか。わざわざソフトクリームを他県に食べに出かけるのだから。そういえば10年ほど前、東京の池上で研修会があった時に、有名な甘味処を見つけ嬉しく入った思い出が残っている。あの時注文したのは…確か「抹茶黒みつソフトクリーム」ではなかったか。ああ食べたい。



 体型で判断はできないが、やはり「丈夫(笑)」な方が甘党系に近いと言えるのかもしれない。昨日、用事があって初めて家へおいでになった方も結構丈夫で、お菓子など出したら「僕は、両刀遣いで…」と三種類をペロリとたいらげて満足そうにお帰りになった。そうかあ、両刀遣いはこういう場合も使えるんだなあ。


 そしたら結局、自分だってそうではないか。「自称饅頭通」「ほとんどの道の駅でソフトを食べる」し、ほとんど欠かさず晩酌なるものを口にする毎日だし、これを両刀遣いと言わずしてなんと言うか。最近試してみたのは、メロンにブランデーを入れて食べること…絶品だった。ああこれ「たべびと」ブログになった。