すぷりんぐぶろぐ

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今週の手習いから

2022年04月14日 | 雑記帳
 先日読んだ『短編少女』の中にあった一節。少女が「親の失敗から学んだ」と記す。これは、しみじみと感じるようになった。非凡は言うまでもなく、鈍感であることも結構難しい



 『子どもが消えゆく国』(日経BP)の前書きとしてあった著者の言葉。時々、暮らしに紛れて見失いがちになる大事な方向性だろう。



 職場で冊子の整理をしながら、見直したときに目に留まった。「思いどおりにいかないのは当然」という諦観はいつできるのだろうか。


 
 心には吊るしておけないので、時々振り返ってめくってみよう。