すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

余所人の楽しみは…

2022年10月15日 | 雑記帳
 今日で10月も半分過ぎた。
 半月でこれだけ読み聞かせ等を行ったのは初めてである。数え上げたら7回。

 内訳はこども園が2回、小学校が4回、館内が1回ということになる。
 もっとも2年生向けのブックトーク風絵本紹介が4回あった。それは来週のイベントへ向けて企画したもので、複数本を少しずつ読んでいくパターンだったが、それなりに新鮮だった。



 それにしても、数多く足を運べば、改めて感じるのは「教室の空気」の違いだ。
 もちろん同じ地域なわけだから、きわめて特徴的な差というわけではない。
 ただ、おそらくどこに居る活発な子、反応が積極的な子らに対する大人の所作によって、その場の空気が醸成されていくことには違いない。

 余所人で訪問者である自分は、その空気を楽しめれば理想だ。
 そのためにはやはりある程度慣れが必要であり、これだけ回数をこなしたから、なんとなく馴染んだことが嬉しい。
 こうした疲れはいい。