すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

長月彼岸の頃日記

2024年09月23日 | 雑記帳
9月17日(火)
 今日は十五夜だが天気は良くないらしい。明日からの読み聞かせの下読みや準備をする。お昼はシーズン最後になるか、冷やし中華を食する。10日目を迎えた大相撲は、霧島の不甲斐ない立ち合いで大の里がぐっと優位に立った。今晩から祭典のサイサイ(祭り囃子)の練習に孫が参加するという。どうなることやら。




9月18日(水)
 午前中は今取り掛かっている原稿の手直しをする。やはりプリントアウトして紙面でみると作業しやすい。午後は山間部へ。だいぶ涼しくなってきているのがわかる。高瀬小上学年への読み聞かせは落語絵本『平林』『星につたえて』。読みこなしてはいるが字が小さく見えづらさが募ってくる。さあ、どうする。


9月19日(木)
 午前中は羽後高校2年生で保育の授業。読み聞かせの話と実演をする。面白い選書があって刺激を受ける。この世代にも絵本を親しんでほしい。帰宅して昼食をとってから、午後は羽後明成小5年生へ。絵本は昨日と同様になんとかやりきる。大相撲で若隆景が大の里を破る。意地を見せた勝負。最後まで楽しめるか。


9月20日(金)
 朝の雨が酷く、登校は送っていくらしい。祭典時の天気が心配だ。午前は原稿の手直しを少しして、来週からのこども園、学校の読み聞かせ選書と準備をする。大谷翔平が今日の試合で「50-50」へ、と思ったら「51-52」に到達したらしい。10打点とは何事か。政党内の選挙のつまらなさを吹き飛ばしてくれる


9月21日(土)
 天気予報通り雨が降り続く。祭典でこんなに降るのは記憶がなく残念だ。それ以上に能登の方々には同情を禁じ得ない。午後3時過ぎ、降りしきる雨の中、地域の方々のお世話に頼って、孫がサイサイで太鼓を頑張って叩いていた。来年は出来ないとのことで、いい体験になっただろう。夕方からは皆集まり、小宴。




9月22日(日)
 昨日の酒が残っていて、今日一日は全体(笑)。朝から花火(狼煙)が何発も打ちあがるが雨は止まない。ごろりと横になってテレビを見る。相変わらず政治家たちのPRが続くが、いったいどれくらいの人が信頼して聴くのだろう。撮りためておいたドラマや映画などを観て一日過ごす。久しぶりのノンアルデーとした。