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無理をしないこと

2025-02-03 02:00:00 | 社労士試験合格マニュアル

2月になりました。
年が明けたと思ったら、たちまち1か月が経ってしまいました。
きっと、2月もたちまち、3月もと、気が付けば試験日なんてことになる
かもしれませんね。
ですので、まだ試験日まで200日以上、半年以上あるからなんて油断しない
ように。

それと、体調管理、
新型コロナウィルスやインフルエンザなどの感染症(流行しています)の
ことを考えたりして、注意しているでしょうが、体調がすぐれないなんて
ことがあったら、無理は禁物です。

風邪であっても、寝込むということもあるでしょう。
そうなると、なんとか時間を確保して勉強されているような方はいろいろな
面で、焦る気持ちが出るかもしれません。
とはいえ、無理をしてしまうと、回復を遅らせることになってしまうことも
あるでしょう。

風邪をひかない、それが一番ですが・・・・・
もし、そうなってしまったら、
まず、回復に努めましょう。

回復した後、しっかりと勉強を進めればよいのですから。

 

 

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徴収法<労災>H24-8-C

2025-02-03 01:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「徴収法<労災>H24-8-C」です。

【 問 題 】

労災保険率を決定する際の事業の種類に関し、労働者派遣事業に
おける事業の種類は、派遣労働者の派遣先での作業実態に基づき
決定され、必ずしも「その他の各種事業」になるものではない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

労災保険に係る保険事故は、実際に働いている場面において生じ
ます。
派遣労働者については、派遣元と労働契約関係がありますが、
実際に指揮命令を受けて働くのは派遣先になります。そのため、
派遣元事業における労災保険率を使用することは、実態に即し
ないものとなってしまいます。そこで、設問のように、派遣
労働者の派遣先での作業実態(数種にわたる場合は、主たる
作業実態)に基づいて事業の種類を決定し、労災保険率表に
よる労災保険率を適用します。

 正しい

 

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