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『絵本と木の実の美術館』という作品も廃校をそっくり利用していた。
色んな木の実を壁にくっつけて表現している絵は、なるほど絵本作家らしい発想だと思われた。
在りし日のおとぎ話の残像か。
赤く少しだけ写っているのは、流木とおもわれる棒切れを大量に繋ぎ合わせて何かを部屋いっぱいや天井いっぱいに造形されてあった。
赤だけの、黄色だけ、青だけの大作があったし、他にも面白そうな動かす作品などもあったが、画像として撮りづらくて割愛。
大層な時間を掛けた力作なのだろうけれど、実(じつ)のところ、、私にはそれを受け入れる何かが欠けているようで、あんまりこころ動かされない。
それより、たどたどしい年表と校舎裏に捨て置かれたオルガンや脚立を撮ってしまう。