鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

アレチハナガサ蔓延る;要注意外来生物指定は時間の問題

2017年06月13日 04時58分40秒 | 懐疑・猜疑・疑義




昨日は久々に外出して、色々と刺激を受けたので順番に紹介したいけれど思うがままに出したい。
30分ほど時間をつぶさなければならないことがあって、国道の歩道をぶらぶら歩いていて見つけたのがこの場所。
アレチハナガサが蔓延っていた。
先日撮った儚げな姿とは違い、猛々しく2m程にも育っていた。
手前も自生した桑の木だが、その向こうに10数本伸び上がっているように見えるアレチハナガサは一箇所から枝分かれして伸び上がったもの。
一つの種からこの様相となれば、相当な雑草。
分かりにくいが、水路に沿って何本もあり、右のフェンス内側にも一むらがり生えていた。
ホウッと思いスマホで撮ったりして横の建物に気づけば、交番だった。
交番を撮る不審者と思われなかったのは幸いだ。

昨日のLINENEWSでは、『ハサミ所持の男性を誤認逮捕、ナイフの規定と勘違い 兵庫』とのタイトルで、【・・・銃刀法の規定では、はさみは刃渡り8センチ以上の場合に違反になるとしています。男性が持っていたはさみは7.5センチしかなく、署員は「刃渡り6センチを超える場合に違反になるナイフの規定と勘違いした」と釈明・・・】とあった。
なんと、そんな規定があったとは・・・!。
私がよく持ち歩く尿もれパッド節約で半分に切るハサミを測ってみたら、8.5センチあるではないか。
百均の割に良く切れるので重宝していたのに・・持ち歩けないのか!?
自分が銃刀法違反者になるかもしれないのかと思えば恐ろしい。
昨日はあらかじめ切ったパッドを持って出たので、はさみは持っていなかったけれど、職務質問されてもおかしくない状況。
『失禁パッドを付けた不審者 刃渡り8.5センチのハサミを所持し 交番を撮していたとして逮捕』そんな記事がニュースになる可能性もあった。
パッドを切ると、中身の吸水成分の白い粉が少しこぼれる。
怪しい粉がパンツに付着しているとして、勝新太郎がハワイの税関で捕まったようなことになる可能性もあった。
どうしてパンツの中にこんなものが入っていたのか分からないと弁明するしかないのか・・。
銃刀法でさえ、こんななのに、とんでもない法律が今国会で通れば、どれだけ警察の力が増すか計り知れない。
アブナイ世の中だ。
コメント (2)
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