たまにはみっちりと仕事をこなす。
と言うよりは、そんな用事もできて、まだまだ現役感を味わう事ができた。
6時前の暗いうちに家を出て和歌山に向かい、紀ノ川S.A.でトイレタイム兼時間調整。
朝日の『レンブラント光線(天使のはしご)」を撮るのは初めて。
雲が薄すぎて太陽そのものが光り過ぎだが、なんとか撮れた。
着いた先は、海抜1mとか2mの表示があるところ。
今、南海地震が起きたら、身一つで高いところを目指すしかないなと思う。
帰りは、夕日が紅葉を照らす、とんでもなく素晴らしい景色を観ながら京奈和道を帰った。
撮りたいポイントは無数にあったけれど、停めるところがなくて断念残念。
帰ったら真っ暗の7時過ぎで、13時間余りの遠出は満足感あれど腰にくる。